最新更新日:2024/09/20 | |
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10月20日
10月20日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、筑前煮、かきたま汁」でした。 「筑前煮の由来」 この料理は、一般の甘煮と違い、煮る前に油炒めをすることが特徴です。 九州の福岡県北部の筑前地方独特の煮物の意味で筑前煮と呼ばれるようになりました。 お正月やお祝い席での料理として、作られています。 10月19日
10月19日
今日の献立は「ごはん、牛乳、にしんの煮つけ、切干大根の煮つけ、すまし汁」でした。 切干大根は、昔から伝わるおばんざいです。秋にたくさん採れた大根を細かくきざみ、家の軒下などに干し、乾燥させて冬越しさせました。そうすることで、おそうざいとして、いつも利用できる常備食になったのです。 薄味で味つけをしてご飯によく合うおかずとして、今もよく食べられています。 すまし汁は、だし昆布とけずりぶしでだしをとりあっさりとした味つけをしました。とうふとほうれん草の具が入り彩りがきれいです。 10月18日
10月18日
今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、大豆と鶏肉のトマト煮、野菜のホットマリネ」でした。 10月の給食目標は、「何でも食べてじょうぶな体をつくろう」です。「実りの秋」に感謝して、すききらいをせず何でも食べようねと、子どもたちに話をしました。大豆や野菜が苦手な子どもは少なくありません。大豆は赤のグループで体をつくる働きがあり、野菜は緑のグループで体の調子を整える働きがあるという話もしました。そして、しっかり食べれば骨がじょうぶになり、病気にならない体づくりができるよと言いました。食べ物は、体の中でそれぞれ大切な働きがあります。苦手なものも、体のために少しでもいいから食べてほしいなぁと思っています。 10月17日
10月17日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、アスパラガスのソティ」でした。 ハッシュドビーフは、たまねぎの甘みが出るように、キャラメル色になるまで弱火でいためています。また、手作りのルーを入れてから、こげないように30分以上オールでかきまわし、続けています。いっぱい食べてもらえるように、工夫しながら心をこめてつくりました。「ごはんにかけてもおいしいよ」と子どもたちに声かけをしました。 10月14日
10月14日
今日の献立は、「バターうずまきパン、牛乳、えびととうふのケチャップ煮、大学いも」でした。パンが1週間に一度になり学校でパンを食べることが少なくなりました。パン給食を楽しみにしている子どももいるようで、今日の「バターの風味のあるパン」をとても喜んでいました。 大学いもの名前の由来は、今から80年ほど前に大学の前で売られ始め学生の間で人気が出たので「大学いも」とよばれるようになったといわれています。大学いもは、たれも甘いので子どもたちは、大好きな子が多いようです。 秋は、自然の恵みがもたらす収穫の季節です。旬の季節の食べ物のおいしさを味わい秋の到来を感じてほしいです。 10月13日
10月13日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮つけ、ひじき豆、りんごゼリー」でした。 「ひじき豆」の豆は大豆ですが、大豆はいろいろなものに変身することを、子どもたちに話しました。今日の献立の調味料として入っている醤油や油あげ、高野どうふ、なっとう、きなこなど、いろいろなものに化けることを話すと、低学年の子どもたちは驚いていました。 大豆は、「畑のお肉」とよばれるように、とても体にいい食材です。 おうちの食卓にも積極的に取り入れていきたい食材のひとつですね。 10月12日
10月12日
今日の献立は「減量ごはん、牛乳、カレーうどん、ほうれん草とはくさいのごま煮、じゃこ」でした。 久々にカレーうどんが登場し、子どもたちからヤッターという声がたくさんあがりました。カレーの日は、ごはんもモリモリ食べられるようです。 また、減量ごはんのポスターをつくり子どもたちに説明したりしています。食缶がからっぽでかえってくるとうれしいです。 10月12日
10月12日
今日の献立は「減量ごはん、牛乳、カレーうどん、ほうれん草とはくさいのごま煮、じゃこ」でした。 久々にカレーうどんが登場し、子どもたちからヤッターという声がたくさんあがりました。カレーの日は、ごはんもモリモリ食べられるようです。 また、減量ごはんのポスターをつくり子どもたちに説明したりしています。食缶がからっぽでかえってくるとうれしいです。 10月11日
10月11日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、小松菜と切干大根の煮びたし」でした。今日は、月目標でもある「何でも食べて、じょうぶな体をつくろう。」の中のひとつ、バランスのとれた食事と三角食べをすることの大切さを話しました。その中で「口中調味」ということを説明しました。「口中調味」とは、ごはんとおかずを口のなかで、いっしょに合わせて食べる食べ方のことをいいます。ごはんとおかずをかわるがわる食べる口中調味によって、自分だけの味を作ってみましょう。 さあ!あなたが最後のコックさんです。 10月7日
10月7日
今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、和風ドライカレー、カットコーン、スープ」でした。和風ドライカレーは、にんじん、ごぼう、こんにゃくといった食物繊維をたくさん含んだ食材を使い、みそ味をかくし味にカレーの風味をきかせた具をごはんに混ぜて食べるメニューです。食材を、具とごはんが混ざりやすい大きさに切るように心がけました。また、子どもたちに、ごはんと具をスプーンでしっかり混ぜて、よくかんで食べるように指導しました。かくし味のみそ味が分かりましたか? |
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