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最新更新日:2024/06/18 |
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教室のリニューアル 完成![]() ![]() ![]() 5・6年生の子ども達は、きっと美しくなった教室を見てびっくりすることでしょう。感謝の気持ちを忘れず、さらにこれからの学習や活動に頑張ってほしいと思います。 バンザーイ☆バンザーイ☆バンザーイ☆![]() クロール・平泳ぎの個人種目を終えた後,団体戦に出場しました。そして見事,「女子200mクロールリレー」で,3位に入賞することができ,みんなで大喜びしました。 只今 お化粧の真っ最中![]() ![]() ![]() 毎日4階の暑い教室での作業は、汗びっしょりでず。作業は塗装ですから、換気が大切です。クーラーは使えません。 授業再開時、美しく明るくなった教室で、子ども達には気持よく学習ができることでしょう。暑い中での作業に感謝し、美しくなった教室をさらに美しく使ってほしいと思います。 充実感いっぱい 部活バスケ![]() ![]() ![]() 今年は昨年よりメンバーが少なくなり、これまで練習も思うようにできませんでした。しかし、こつこつと練習を積み重ねた甲斐があり、一試合目は主導権を握る試合となり、もう一試合も強敵でしたがひるむことなく大健闘でした。 試合が終わって戻ってきた子ども達の顔からは、試合をやりきった充実感がいっぱい伝わってきました。ほんとうに、よく頑張りました。 3年生との交流プール学習![]() ![]() ![]() 環境教室![]() ![]() ![]() もやしはかなり昔から食べられているそうで,保存食がなかった時代に船乗りがビタミンをとる方法としてもやしを船内で育て,食べていたそうです。現在でも1日に日本で食べられるもやしをつなげると,地球1周半にもなるくらい多く食べられています。 現在は,安全でおいしいもやしを作るために,もやしのもととなる緑豆は,病原菌や害虫のいない中国東北部の山の中を切り拓き,広大な農地で栽培されているそうです。そして,育てた緑豆を日本へ運び,工場で巨大なコンテナに入れて栽培し,各家庭へと届くそうです。 なかでも,もやしを育て製品にする際に出る豆の殻やもやしの根などは,本来廃棄物となるのですが,それらを捨てずに堆肥にして畑へ返しておられるところや,農薬や化学肥料を使わないで栽培されているところは,先日の米づくりの木下さんのお話と重なるところでした。食料を育てる時には,安心・安全なものづくりとともに環境に配慮した農業を行っていることがわかりました。 今年もサラダ・コスモさん![]() ![]() ![]() なにげなく食べている身近な野菜の「もやし」も,その栽培方法を聞くと,そんなに安くてていいのかなと思うくらい消費者の健康安全を考えたものでした。 その一つが,もやしの種(緑豆)です。緑豆は,中国のずーっと奥地の原野のような所で作られています。中国の奥地は,まだ化学肥料や農薬が使われず,安全な緑豆を育てることができるのです。発芽した「もやし」を全部食べるのですから,とても大切なことです。 そして育った緑豆は,人の目で一粒一粒選別されて日本に運ばれると聞き,これまたびっくりです。そのほかにも,もやしの根がないことや色の悪いものがないこと,また環境にも配慮した工場等,もやし一袋の中にいっぱい工夫がされているのです。 中国大陸で大切に収穫された種に見入っている子ども達は,どんなことを思っていたのでしょう。もらったもやしやカイワレ大根の種を使って,夏休みに育てたいという声がたくさんありました。農業・環境・工場・食品……これからどのように学習を深めていくか楽しみです。 6年生といっしょにプールで遊んだよ![]() ![]() ![]() 6年生のリードで、「ボール送りゲーム、おにごっこ、洗濯機(プールの周りを渦を作るようにぐるぐる回る)」などをしました。 1年生は、6年生におんぶしてもらって、プールを走ったり泳いだりしてもらって、とてもご機嫌でした。6年生も1年生と同じぐらい楽しそうにしていました。 すいすい大会
今日は2年生との「すいすい大会」でした。内容は、1組と2組のそれぞれの学級会で話し合って決めた、「おにごっこ、ごいしひろい、ボールおくり、リレー」でした。
司会やルール説明も4年生が前に出てがんばり、堂々と会をしきる姿はとても頼もしかったです。そして2年生が楽しそうにしていて、4年生も嬉しそうでした。ペアの子とも少しづつ仲良くなってきたようです。 次の交流も、楽しい会となるようにがんばりましょう! ![]() ![]() 米作り出前授業![]() ![]() ![]() また,木下さんの水田から稲を持ってきていただき,穂が出る前の稲の状態を見せていただくことができました。子どもたちは稲の茎の中に穂が収まっている状態を見たことがなかったので,茎の中から穂の赤ちゃん(幼穂)を見つけた時や,まだお米のできていないもみの部分を破っておしべやめしべが出てきた時には,歓声が上がっていました。 この授業のお話を,これからの栽培生活や米づくりの学習の振り返りに生かしてほしいと思います。 |
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