最新更新日:2024/09/27 | |
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西京東支部予選 その5
結果は5位でした。
4位までが2月の本選に出場できますので,悔しい結果となりました。 しかし,春に朝練を始めたころに比べて子ども達は力をつけました。6年担任と陸上部指導者は本当にがんばってくれたと感謝しています。そしてその気持ちに応えてきた子ども達のがんばりも素晴らしかったです。 何より,「悔しさ」を感じられるところまで力をつけてこれたことが良かったと思います。初めから諦めていたら「悔しさ」を感じることはできません。 まだ終わったわけではありません。12月の「駅伝競走記録会」や1月の「持久走記録会」もあります。今までに付けてきた力を,今回は控えに回ってくれた友達と共に,次の目標に向かって発揮してほしいと思います。 桂東ランナーズの子ども達は,これまで多くの人に支えられてきました。友達,指導者,教職員はもちろん,家族,PTAの方々,そして今日も大勢応援に駆けつけてくださった桂東学区の地域の方々… 多くの人に支えられて生きていることを実感した彼らは,きっと次は自分が誰かを支えていこうと行動に移してくれると確信しています。 そのような取り組みが5年生以下の在校生に引き継がれ,桂東小学校のよき伝統を築いていくのだと思います。 応援してくださった皆さん,ありがとうございました。 西京東支部予選会 その4
指導者は自チームの戦力やライバル校の戦力を分析し,走る順番を考えます。ねらいが的中することもあれば,読みが外れることもあります。指導者が頭を悩ますところです。
今回も2番手,3番手の子どもを前半に配置したと思われる学校と中盤,後半に残したと思われる学校とがあり,その駆け引きも見所でした。 西京東支部予選 その3
「大文字駅伝」大会は男女5人ずつ,10名が走ります。
ここまで,校内での日々の練習でのしんどさ,朝練の眠さ,そして体の疲れ,子ども達は様々なしんどさと戦ってきました。春に比べて子ども達は格段に力をつけ,たくましくなってきました。 しかし,10人しか走れないのです。校内での選抜の中で涙を流した子どももいました。走れない子の気持ちを受け取り,10人の選手は走りました。 西京東支部予選 その2
1区,2区は多くの学校が,男女のエース走者を配置しレースの流れに乗ろうとする区間です。どの学校も選手,控え選手,応援の児童・教職員,そして地域の方々,それぞれに一生懸命に走り,応援をしました。日が傾きだした嵐山東公園に応援の声が響き続けました。
第26回京都市小学校「大文字駅伝」大会西京東支部予選
西日本にも寒気が入り,冬の到来を感じさせる天候となった24日,嵐山東公園で「大文字駅伝」大会西京東支部予選が行われました。
ここ数年の激戦模様と今年の各校の情報から,今年も例年通りの激戦が予想されました。 午後3時,第1走者の男子がスタートしました。桂東の6年生も,この日を目標に毎日の練習に真剣に取り組んできました。 小中合同社会見学*みかん畑・長岡天満宮
11月22日 桂川中学校と川岡小学校のみんなと
合同社会見学に行ってきました。 桂駅に集合して自分で切符を購入。 長岡天神まで阪急電車の乗って行きました。 中学生のお兄さん・お姉さんに手をつないでもらいながら みかん農園へ徒歩でいきました。 着いて、すぐに農園のおじさんのお話を聞き その後 自己紹介をして いざみかん畑へ!! おいしそうなのがわんさかわんさか。 みんな思い思い好きなみかんをもぎとりました。 その後 田んぼで遊び そしてお弁当タイムへ。 次は,長岡天満宮へ。 紅葉がきれいな中 どんぐりひろいをしたり池の鯉を見たり ほっとなひと時を持ちました。 秋晴れの中 寒さも感じることもなく 心も体も秋いっぱい! 秋満喫の一日でした。 桂東タイム
桂東校では,理科的な観察力・思考力や自然の現象に興味を持つ子どもの育成にも力を入れています。毎月1回行われる桂東タイムでは,理科や生活科に関する子どもたちの発表や,自然の不思議を先生方が紹介したりしています。
11月はクイズ形式にして,太陽は何でできているのかな?人の骨は何個ある?涙は1年間でどれくらい出るの?などを考えました。このような集会をきっかけに季節の移り変わりやいろいろな現象に興味をもってくれればいいなと思います。また,同時に冠句の表彰も行われています。 木々の紅葉
校庭の木々が色鮮やかに紅葉しています。色々な種類の樹木を植えてあるので,それぞれの葉が鮮やかに色づいています。運動場にある大きなイチョウの葉は葉の付け根から先端へと黄色に移っていくので,葉に緑の縁取りができて,かわいいセーラーカラーのような模様になっています。目を凝らして見ると,楽しい発見がいっぱいあります。
理科授業研究会
17日(木)は,6年生の研究授業でした。
単元は「水溶液の性質」です。この単元で学習した内容を使って,未知の水溶液を調べる60分授業です。 見た目は無色透明で区別のつかないA,B,Cの水溶液は,いったい何の水溶液なのか?子ども達はこれまで学習した水溶液の性質を調べる実験を思い出し,予想をたて,計画を立てながら調べていきます。 一つの実験結果が出たら,考えられる水溶液を絞り,さらに水溶液を特定するため必要な実験を計画し実行します。 しかし,A,B,Cの水溶液は,子ども達が迷うように微妙な設定がされています。実験を進めながら,子ども達はグループ内で話し合い,決定し,検証し,また話し合います。 その過程で,行き当たりばったりではなく,どれだけ根拠をもって考えたり,話し合ったりしながら実験を進められるかが,今日の学習のねらいでした。 子ども達は,実験結果が教科書や参考書に記述してある結果どおりにならないこともあり,迷いながら考察を進めました。 その中で,実験結果を6年生なりに論理的に整理し,結論を導き出そうとしていました。三つとも正解できなかったグループもありましたが,どのグループも真剣に実験と考察を楽しんでいました。このような学習を続けていくことで,自然科学への興味関心は確実に高まると思います。 調理実習をしました
「おいしいね毎日の食事」の単元で学習している5年生は調理実習でみそ汁とご飯を作りました。三回目の実習ではみそ汁の具を班で考えました。それぞれちがったみそ汁ができました。調理は安全にも気をつけながら,上手に動くことが出来ました。
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