京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

球技大会(2011.6.16)

今年度初めての大きな生徒会行事である球技大会が、昨日行われました。
各クラスで揃えたTシャツが色鮮やかに舞い、白熱した戦いが繰り広げられました。
前日までの練習や、当日の試合や応援を通して、クラスや学年のつながりが深まったのではないでしょうか。
次は9月の文化祭。いよいよ本格的な準備が始まります。
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探究道場の受付を終了しました

 平成23年6月15日(水)24時をもちまして第1回探究道場の受付を終了いたしました。
合計269名のお申込みをいただきました。たくさんのお申込みありがとうございました。
 第1回探究道場の当初予定では100名の定員としておりましたが、教育委員会とも協議のうえ、ご要望にお答えして申込者全員の方に参加していただくこととなりました。
 つきましては、大変多くの方が参加されますので以下の2点についてご理解、ご協力をお願いいたします。

1.会場内が非常に混み合います。実習中には十分に安全に注意して作業をすすめてください。

2.見学を希望される保護者の方にも、ご不便をおかけすることがあるかと思います。生徒諸君の活動を第一に考えて実施しますので、ご了承いただきますようお願いいたします。

球技大会 前日(2011.6.15)

明日の球技大会は、バレーボールを行います。
各クラス2チーム編成、学年別総当たりリーグ戦です。
明日の本番を前に生徒たちは早朝や昼食の時間に
バレーボールの事前練習に励んでいます(写真)。
1・2年生は西京極スポーツセンター、3年生は本校アリーナで、
白熱した戦いを繰り広げます。
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三つの約束−1−

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 毎年,入学式で「三つの約束」をすることにしています。

<入学式の式辞から−3−>
 諸君,三つの約束をしたいと思います。
 第一は「学校は学びの場だ」ということです。人は,足りないものがあるから,不十分だから,学びます。失礼ながら,君たちは若くてまだまだ不十分です。自分はまだ足りないのだということを自覚して,学ぶ者としての謙虚さをもちなさい。私たちは君たちの現状を受けとりはしますが,そのままを肯定はしません。なぜならば,私たちは,君たちの可能性を肯定するからです。可能性を肯定して,君たちに,学ぶための多様な機会を提供します。
 堀川高校の校訓は「立志・勉励・自主・友愛」。
 立志……自らを愛し,可能性を信じて開拓し,目標を高く掲げ,その実現に向かって取り組む。
 勉励……謙虚であることと懸命に努力を重ねることの大切さを知り,困難に立ち向かう姿勢を培う。
 自主……自らを見つめ,じっくり考え,正しい批判力と判断力を養い,責任をもって行動する。
 友愛……自分のまわりの人やものを大切にするとともに,想像力を高め,他者を思いやる。
 校訓の示すところは,自立の精神です。この校訓を日々の指針として,ものごとに真正面から取り組んで,自立に向かって学んでください。
 人間は取り組みを通して成長します。言い換えれば,取り組まない限り何も獲得できません。
 取り組むために必要な道具は,まずは言葉です。言葉を豊富にし,正しく使い,他者とも自分自身とも向き合って学び,自分を大きくしていってください。

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 堀川の校訓は,昭和60(1985)年当時に校長(高等学校第11代)であった故多田孝敏先生が考案されたものです。多田先生は,温厚にして威厳のある方でした。
 この年に京都府の公立高校普通科に類型制が導入され,入試制度が大きく変更されました。それを機に,各校で校訓が見直されたり,新たに制定されたりしました。思えば,現在も続く公立高校の,特に普通科の特色化が始まったのはこのころからでした。
 当時の堀川に校訓はありませんでした。そこで多田先生が堀川の教育指針を「立志・勉励・自主・友愛」の四語にまとめられたのです。その後平成11(1999)年に,式辞で述べているような解釈を行って現在に引き継がれています。

 ところで,「四校会」で交流している奈良県立奈良高校には,現在に至るまで校訓がないそうです。HPを拝見すると校訓の欄がありますが,「奈良高校には校訓がありません」と書いてあります。
 「四校会」とは,奈良高校のほか滋賀県立膳所高校,兵庫県立姫路西高校,そして堀川の四校で交流するための集まりです。年に2回まわり持ちで各校を会場にして,生徒の進路希望実現を中心テーマに授業の改善や学校経営について話し合っています。今年度の第1回は,三校をお招きして6月29日に堀川で開催します。

 話を元に戻しますと,実は堀川には校訓のみならず校歌もありませんでした。校旗も今とは異なります。
 現在の校歌(HPをご覧ください)と校旗は,昭和55(1980)年につくられたものです。そのころ私は堀川にいませんでしたので聞いた話ですが,当時の育友会(PTA)が校歌制定を提案し,教職員が検討して職員会議で決めたそうです。校旗もまた,そのときに作られました。
 それまで入学式や卒業式はもちろん,野球部がセンバツで甲子園に行って勝ち進んだときにも,生徒たちが歌ったのは生徒歌『緑なす森に』(こちらもHPをご覧ください)でした。いまも昭和54年卒業までの同窓会に伺うと,懐かしく歌われる生徒歌の大合唱を聞くことができます。

 校旗はと言うと,昭和52(1977)年度に常勤講師として1年間在職していた私が見た校旗は,現在使用している「えんじ色と白色のダブルHの校章」が,確か金糸と銀糸で刺繍されて浮かび上がっていたように思います。旧校舎の講堂にも「ダブルH」の校章が縫いこまれていましたし,校長室のソファーカバーにも白糸で刺繍されていました。
 昭和23(1948)年に新制高校として開校した翌24年,生徒から公募した校章デザインを投票で決める際に,第1位となったものと第2位となったものが僅差であったことから,前者を校章とし,後者を襟章(バッジ)に決定したということを,当時在籍していた方から伺いました。
 校章は,当時制服であった男子の学生帽に。いっぽうバッジは男女ともに使用しました。まもなく通学時の服装が自由になり,多くの生徒が私服を着用するようになって,帽章は学生帽とともに使われなくなり,バッジのみが受け継がれていきました。そのバッジのデザインがえんじと白の「ダブルH」で,いま堀川の「校章」となっているものです。私服時代の堀川では,「バッジをつけること」という校則がありました。

 私が34年前に見た校旗は,いまはありません。現在,式場に掲揚しているものは昭和55年に作られた,かつて投票で1位であった,堀川の「堀」をデザインしたものです。
 学校要覧には「堀」と「ダブルH」を,「校章」として二つとも載せています。そんな例は少なかろうと思いますが,それはこのような歴史に由来しています。

 さて,堀川が制服(HPで紹介しています)を導入したのは,現在の校舎で再出発をした平成11(1999)年からです。デザインは当時の私服の在校生の投票で決めました。以来13年間ずっと同じデザインです。エンブレムはありませんが,制服のボタンに,「ダブルH」が写し込まれています。
 制服導入でバッジは不要になりましたが,かつて使われていたえんじと白の「ダブルH」のバッジをつけている生徒に会うことがあります。生徒会執行部員か,全国大会に出場した生徒です。
 あるとき,残っていたバッジを見つけた生徒会執行部の生徒がほしいと言うので渡したら,それを見て自分もつけたいという生徒が後を絶たず,それ以来,生徒会執行部員とさまざまな全国大会に出場する生徒に授与する,という不文律ができあがりました。
 いまもなお,堀川の生徒の襟もとに輝くえんじと白のバッジを見ることができます。
                               ……… 荒瀬克己

第1回 探究道場 受付状況

13日現在、受け付けております。

感嘆符 探究道場の案内を公開しました!

 探究道場の案内を公開しました。
詳しくは下記URLをクリックしてください。

http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/ssh/t-...

responsibility〜2011年6月7日

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 6月6日現在の警察庁のまとめによれば,東日本大震災の被災者数は,死者15,373人,行方不明8,198人,避難は98,303人に及びます。
 2011年3月11日という日は,少なくともこの国に住む人にとっては長く忘れられない日になることでしょう。1995年1月17日がそうであったのと同様に,いやそれ以上に,私たちにとってその意味の大きさは最初よくわかりませんでしたが,徐々に全容が明らかになるにつれて,驚愕の事実として否応なしに受け入れざるをえないものとなってきています。
 二度と元に戻ることはありませんが,少しでも悲しみが癒され,生活が安定し,安心できる日常が回復するよう,そのために政治と科学技術をはじめとした,わが国のすべての力が正当に注がれるよう,心から願うものです。

<入学式の式辞から−2−>
 開式の冒頭,3月11日に東北関東で起きた東日本大震災で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。新聞報道によれば,4月7日時点で亡くなられた方は12,690名,いまも安否の分からない方は17,026名いらっしゃいます。その数はあまりにも多く,想像することは困難です。単純な比較は慎まなければなりませんが,1995(平成7)年1月17日の阪神淡路大震災の死者は6,434名,行方不明は3名でした。
 2005(平成17)年4月25日に起こったJR西日本福知山線の脱線事故では107人が亡くなり,562人が負傷されました。その事故の後,君たちの先輩である6期生の一人の書いた文章が京都新聞の投書欄に掲載されました。タイトルは「数字の向こうにあるもの」。数が多いとか少ないとかといったことが取りざたされるが,その数字はすべて「1」が積み重なったものであり,その「1」の向こうにはそれぞれの生活があって,家族が,友人が,恋人が,また,夢や希望や仕事や会話や約束や楽しみや,さまざまなことがあったんだ。それらが事故によって永遠に失われてしまったんだ,というような内容でした。
 3月19日に,このアリーナで終業式を行いました。卒業した10期生の代表が,2月22日に起きたニュージーランド・クライストチャーチの地震の被災者に義捐金を送ったという報告をして,後輩たちに,東日本大震災の被災者の方たちへの支援を託しました。その際に彼らは,「実際に行ってみて,見知らぬ土地に暮らす人たちにも日常生活があることを知った」と言いました。
 4月1日から国土交通省で働くことになった4期生は,東京に行く前に挨拶に来てくれて,「この国の将来のために,この国で暮らす,すべての人の幸福のために,一生懸命勉強して自分の心と力を尽くしていきたい」と語りました。
 君たちの多くは阪神淡路大震災の1995年に生まれ,東日本大震災の2011年に高校生になりました。そのことに運命を見よとは言いませんが,そういう事実の中で君たちがこれまで生きてきて,これからもまた生きていくということについて,よりよく生きていくということについて,思いを新たにしてほしいと思います。 
 いま,わが国は非常に困難な状況にあります。
 目を凝らし,耳を澄まして,わが国の状況を,正確に見つめ考えてください。とてもつらいことですが,昨夜もまた,東北地方で大きな地震がありました。復旧に向けて歩み始めた人たちや,文字通り命がけで取り組んでいる人たちがいる前で,自然は厳しい表情を変えてくれません。いまこの時間においても,多くの心配や不安があり,無数の悲しみが続いています。
 どうすれば,人間が幸福によりよく生きることができるのか。このことは人類の課題です。科学や宗教や政治が,それぞれの立場から答えを出そうとしていますが,残念ながらいまだに解決できていません。
 しかし,落胆してはいけません。常に希望はあります。いや,むしろ希望をしっかりと抱きましょう。ただし,希望は,偶然には叶えられません。いのちを大切にする平和で豊かな社会も,幸福も,よりよく生きることも,具体的に取り組み続けることによってのみ実現します。
ではどう取り組むのか。それを考えるためにこそ学ぶのです。

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 なれなれしい言い方で申し訳ありませんが,大阪大学総長の鷲田清一先生は実にすてきな方です。毎年生徒に話していただいています。哲学を生活に活かす,示唆に富んだ講演会です。今年は7月26日に来ていただく予定です。
 あるとき鷲田先生が,“responsibility”という語を単に「責任」と訳すのではなく,「自分が引き受けるべきつとめ,役割」と考えるほうがよいとおっしゃいました。しなければならない義務とは解釈しないで,自分が引き受けることのできる,自分がそうすることによって他者や社会とどう関わるかを形づくっていく役割,というように考えてはどうかということではないかと思います。
 高校生の一人としての役割,仲間の中での役割,家族の一人としての役割,仕事における役割,社会の一員としての役割等々,役割も時と場面によってさまざまです。
 自分の役割とは何だろうか。このことは私たちにとって,根本的でまじめな,少し重い問いかけです。その問いかけに思いをめぐらせ,自分の言葉と行動で丹念に答えていく……それが生きることであり,そのために学ぶのではないか。
 ただし,容易に答えは見つかりません。鷲田先生はこうもおっしゃっています。疑問を抱き続けること。それもまた「大切な力」だ。
 
                                ……… 荒瀬克己

1年生対象 交通安全教室(2011.6.3)

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ロングホームルームの時間に、五条署の交通課の方に来ていただき、自転車に乗る時のルールや、事故が起きた時の対応などをわかりやすく説明していただきました。
生徒たちは、講師の先生の質問に答えながら、自らの交通マナーを振り返るとともに交通安全に関する正しい知識を学びました。

今日から始めます

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 「校長室から」はいつからですか,というお問い合わせを多数いただきました。
 ご期待(?)くださっているみなさんにお礼とお詫びを申し上げます。
 堀川のホームページで,今年の4月から始まった「学校の様子」は日々ページを重ねています。手前味噌で恐縮ですが,なかなかやるなあと感心しています。文字通り「学校の様子」がリアルタイムで紹介されています。
 このページはとてもそのようにはいきませんが,どうぞよろしくお願いします。

 もう2か月近くも経ちましたが,4月8日の入学式で話したことについて,何回かにわたってご紹介したいと思います。

<平成23年度入学式式辞から>
 ただいま,明治41年の創立以来103年目を迎える堀川の歴史に,新しい名を加えました。諸君が,これから3年にわたりさまざまな学びの体験を経て,大きく羽ばたいてくれることを心から願っています。
 堀川は,平成11(1999)年にこの校舎で,普通科と探究科の2学科体制を始めました。それは,戦後の学制改革以来の大きな再出発でした。私たちは議論を重ね,堀川高校の最高目標を「自立する18歳の育成」と定め,目標達成のために具体的に取り組み,自己評価し,さらにまた取り組み,そしていまなお,高等学校教育とは何かということを問い続けています。
 再出発の年,堀川高等学校第54回卒業生となる平成11年度入学生を,私たちは敢えて1期生と呼びました。もとより過去を否定してのことではなく,むしろ京都の公立高校の伝統と誇りの中で育まれた堀川の自主自立の精神を引き継ぎつつ,新たな展開を図ろうと決意してのことです。
 以来12年,3月には10期生が,第63回卒業生として巣立っていきました。
 そして今日ここに,初々しい13期生を迎えました。

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 現在の堀川に至る経緯を簡単にお伝えしておきたいと思います。
 平成7(1995)年8月,京都市教育委員会は教育長の諮問機関として京都市立高等学校21世紀構想委員会を設置し,「21世紀を展望した魅力ある新しい京都市立高等学校のあり方について」議論を求めました。構想委員会は,平成7年12月に議論の方向性と緊急提言をまとめ,第1次答申として提出しました。
 緊急提言には2つの内容がありました。1つは,老朽化の激しい堀川高校校舎の全面建て替えで,もう1つは,堀川高校音楽科分校の独立でした。
 2年後,音楽科は京都市立音楽高等学校となり,平成22(2010)年,堀川御池の元城巽中学校跡地に建てられた,本格的な音楽ホールをもつ新校舎に移転し,校名を京都市立京都堀川音楽高等学校と変更しています。
 さて,教育委員会と堀川の間では,学校改革について議論が重ねられていました。それらが盛り込まれて,平成8(1996)年に第2次答申がまとめられ,堀川は京都市立高校改革の「パイロット校」に指定されました。新しい学校体制と「探究活動」の構築に向けた取り組みが始まりました。
 徹夜の議論を何度もしました。あちらこちらの学校を見学させていただきました。さまざまな教育論を勉強しました。企画の書き直しを繰り返しました。今となっては,どれもこれもが懐かしい思い出です。
 学校をつくるという得難い経験をさせてもらったことに,心から感謝しています。当時の仲間たちもみんなそうでしょう。言葉に尽くせぬ充実した時間をいただきました。
 ただし,それが平成11(1999)年に終わったわけではありません。今もなお続いています。いろいろなものがそうでしょうが,学校もまた,つくったらおしまいというのではない,ということを日々新鮮に感じる毎日です。
 あたりまえですが,つくるということはつくり続けることだ,始めるということはやり続けることだ,と思い知りました。
 「できるかできないか」ではなく,「するかしないか」。このことの大切さも,取り組みを通じて学びました。
                               ……… 荒瀬克己

2年普通科「総合探究II」C−stageがスタート(2011.5.27)

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 「総合探究II」C−stageでは、各自興味のあるゼミに分かれ探究活動をすすめます。今日の授業では、今年度開講ゼミの目的や活動内容などが担当教員から紹介されました。学年末には、ゼミで学んだことをレポートにまとめポスター形式やワークショップ形式で発表する予定です。
 今年度は、「茶わんの湯ゼミ」「これからの京都を考える京未来ゼミ」「くうねるところにすむところゼミ」「比較文化ゼミ」「ワンワールドゼミ」「心理・コミュニケーションゼミ」「シェイクスピアゼミ」「日本學ゼミ」が開講されます。ゼミの内容や活動の様子など今後HPでご紹介します。

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行事予定
3/14 2年スタディーサポート
2年「卒業生に学ぶ」(予定)
3/15 1年代休(マレーシアコース)
3/16 生徒校内立入禁止(〜13:00)
午後:1年登校日(マレーシアコース)
1年代休(ヨーロッパコース)
3/17 コミカレ「人間行動学入門」(14:00〜16:00)
PSTなし
3/19 後期終業式(11:00〜)
1年研修旅行解団式
一斉清掃
スクールカウンセラー来校日
許可生徒以外校内立入禁止(13:00〜)
中学生及び保護者
3/16 一般選抜合格者入学校発表(9:00〜12:30)
3/19 合格者登校日(14:00〜)
3/20 新1年教科書販売
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp