最新更新日:2024/09/20 | |
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7月1日 今日の給食
・牛乳
・ごはん ・平天のにつけ ・京野菜のごまみそかけ ・みかん でした。 早いもので、もう7月です。給食も夏本番!本格的に夏野菜が登場します。 今日は京野菜の「賀茂なす」と「万願寺とうがらし」が登場です。「賀茂なす」は京都の上賀茂や西賀茂で作られてきたことからその名前がつけらており、ボールのようにまん丸のかたちが特長です。家庭ではみそをつけて田楽にして食べられることが多いですね。給食でも、なすととうがらしを炒めて、甘辛いごまみそをかけて田楽風にした「京野菜のごまみそかけ」にしました。なすが少し苦手な子も、みそだれでおいしく食べられたようでよかったです。 6月28日 今日の給食
・牛乳
・ごはん ・わかさぎのこはくあげ ・冬瓜のスープ煮(新こんだて) ・メロンゼリー でした。 夏野菜なのに『冬瓜(とうがん)』という名前は、うまく保存をすれば冬までもつのでこの名がついたとされています。栄養としてはほとんど水分なので、体温を下げる働きがあります。夏バテしにくい身体にしてくれます。 今日は豚ひき肉・たまねぎ・にんじん・うずら卵と一緒に煮込んで、中華味にしました。ごはんによくあう味つけでした。 6年生 家庭科 とうふを手の上で切る!
今日は6年4組が実習をしました。みそしるの実をとうふにしたグループがいくつかありました。とうふを手の上で切る方法を教えました。包丁の刃で手が切れないか、とうふがくずれてしまわないかとこわごわでしたが、切り終わった子の表情はひと仕事終えたいい顔をしていました。
料理は味見をすることも大事です。みそ汁がからくなってしまわないように、みそを少し溶かしてなべに入れ、味をみて、またみそを溶かしてなべへ・・・とおいしくなるようにみその量を調整していました。 6月27日 今日の給食
・牛乳
・麦ごはん ・肉じゃが(カレー味) ・切干大根の煮つけ でした。 「切干大根の煮つけ」は京都でむかしからふだんの日に食べられてきた「おばんざい」です。おばんざいは、家にある材料で作るので、無駄なお金を使わない工夫があります。大根を細く切って干した切干大根は、家においてあることが多い食材なので油あげを入れて炊くと簡単におかずが一品完成します。 今日は小松菜を入れて、いろどりをよくしました。あっさりとしたやさしい味つけに仕上がりました。 6月24日 今日の給食
・牛乳
・ごはん ・平天と里芋の煮つけ ・ほうれん草とじゃこのいためもの ・フルーツ白玉 でした。 今日はおたのしみのデザート「フルーツ白玉」でした。みかんとパイナップル、白玉だんごが甘いシロップに浮かんでいます。ひんやりと・・・というわけにはいきませんが、みんな喜んで食べていました。 給食時間に2年生の教室をのぞいてみると、テキパキと給食をよそっています。ごはんも残さず上手に配れていました。たった1年でこんなに上手にできるようになるのかと改めて感心しました。 6月22日 今日の給食
・牛乳
・あじつけコッペパン ・豚肉のケチャップ煮 ・たっぷり野菜のビーフン ・角チーズ でした。 今日は給食時間に『牛乳パックをきれいにたたんで返そう』という呼びかけをしに、給食委員会が各教室をまわりました。自分の飲んだ牛乳パックを持って実際に上手なたたみ方を教えに行きました。その甲斐あって、ほとんどのクラスがきちんと返してくれました。 6年生 家庭科「ごはんとみそ汁を作ろう」みそ汁はにぼしの腹わたをとって、だしをとって本格的にやります。中の実も食材に合わせて切ります。さすが6年生、てきぱきと動けていて、あっという間に完成しました。 出来上がったごはんとみそ汁は、給食と一緒にいただきました。 6年生 みそ汁の色!
昨日に引き続き6の3が、ごはんとみそ汁の実習をしました。グループでみそ汁の実を決め、各自分担して家から持ってきます。「みそ」も各家庭のものなので、出来上がったみそ汁の味も色もグループで異なります。あるグループは「赤みそ」を持ってきていました(写真真ん中)その理由を聞いてみると、「なめこには赤みそだと家で言われたから、持ってきた」と。思わず「なるほど〜」と感心してしまいました。
みそ汁ほど家庭の味や好みがはっきり分かれるものはありません。子どもたちが味見をしていても、それぞれに「うすいな〜」「このくらいでいいよ」と意見はバラバラで見ていて、おもしろかったです。 6月21日 今日の給食・ごはん ・夏野菜のあんかけごはんの具 ・ひじきの煮つけ でした。 夏野菜のあんかけごはんには、なすと万願寺とうがらしを使いました。万願寺とうがらしは京野菜の1つで、80年くらい前に舞鶴の万願寺という地域で作られたのがはじまりとされています。長さが15〜18cmくらいあるので、『とうがらしの王様』と呼ばれています。肉厚で甘みがあるのが特長です。 子どもたちも「万願寺とうがらしはすこし苦味があったけれど、おいしかった」と、感想に書いてくれていました。 6月20日 今日の給食
・牛乳
・麦ごはん ・そぼろ丼の具 ・金時豆の甘煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 いんげん豆のなかまの「金時豆」は、赤紫色をしていることから「赤いんげん」とも呼ばれます。子どもたちに必要なカルシウムや食物せんいを多く含んでいます。 給食室では腹割れしないように、火加減に気をつけながら、じっくり炊いています。 |
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