最新更新日:2024/09/25 | |
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暴風警報発令時の措置について
本日は,午前7時の時点で暴風警報が発令されているため,現在登校を見合わせていただいているところです。午前9時までに,暴風警報が解除になりましたら,3校時(10時45分)から始業いたします。午前9時の時点で解除されなかった場合は,臨時休校となります。なお,個人懇談会は,予定通り実施いたします。よろしくお願いいたします。
本ページの右にあります非常事態等の「暴風警報発令時の措置について」をご覧ください。 みんなの日 7/15(金)
今回のテーマは,「国際理解教育」です。全体指導では,絵本「せかいのひとびと」(ピーター・スピアー作 評論社)の読み聞かせをしました。世界にはいろいろな国があり,それぞれの国によって,生活・挨拶・言語・文化・食事・遊び・などの違いがあること,みんな同じだとつまらない。みんな違ってみんないい。という内容でした。
その後の各教室での学習では,さらに世界各国の生活や文化に触れ,外国語で話したり歌ったりゲームなどで楽しんだりしながら,世界にはいろいろな国があり,それぞれの国によって生活が違うことを学びました。世界が仲良くなるためには,お互いの国のことについて知ることが大切ですね。 町別集会7/15(金)
地域校外委員さんを中心に地域の子どもたちのつながりをつくること,いざというときに町内ごとに集まって集団下校ができるようにすることを目的に,年3回の町別集会を行っています。今回は,2回目で,夏休みを前にして,地域での安全確認とラジオ体操についての確認の後,集団下校を行いました。大変暑い中,地域校外委員さんにはお世話になりました。ご協力ありがとうございました。
読書活動の推進
岩倉図書館から本の紹介に来ていただく「ブックトーク」が5年生の各教室で行われました。今回は,椋鳩十さんの本の紹介や作者の魅力についてお話していただきました。今後も各学年単位でお願いしています。
また,毎週木曜日には,「本を楽しむ会」のみなさんに読み聞かせをしていただいていますが,7月7日に「本を楽しむ会スペシャル」として,パネルシアターや大型紙芝居で子どもたちを楽しませていただきました。 さらに,「ブックポケット」のみなさんには,先日の選書会後に購入した本323冊にブッカーをかけ,貸し出しできるようにしていただきました。様々な方々のご協力で本校の読書活動を支えていただいています。ありがとうございます。 自転車安全教室
7月9日(土)PTA主催の自転車安全教室が行われました。下鴨警察署にも協力していただき,学科テスト,実技テスト(法規コース・技術コース)を行いました。
1〜3年生47名,4〜6年生21名の参加でした。まず,体育館で安全指導,学科テストを行ってから,運動場で実際に自転車に乗って実技練習,実技テスト(高学年)を行いました。最後は,体育館で安全ビデオを視聴して終わりました。参加者全員にPTA作成の修了証が配布されました。高学年には,後日,下鴨署から自転車運転免許証が交付されます。 大変暑い中,PTA,保護者,下鴨署の皆様,地域安全ボランティアの方々,子どもたちのためにご協力ありがとうございました。この教室での体験を活かして安全に自転車に乗ってほしいと思います。 「七夕コンサート in 洛北」に出演
梅雨が明けると同時に真夏の暑さがやってきた7月9日(土)の午後,今年も洛北中学校で「七夕コンサート in 洛北」が行われました。コンサートには,本校の金管バンド「スマイルハーモニー」が出演しました。七夕飾りがゆれる体育館で,金管楽器,フラッグ,ポンポンを使って,元気いっぱい演奏することができました。演奏後,大勢の方からたくさんの拍手をいただき,子どもたちも満足そうでした。
みんなで イワクラリー!
6/30・7/12日間,集会委員会が企画した校内ラリーが行われました。休み時間を利用して全校児童が校内をまわり,クイズやゲームを楽しみました。
自由参加なのですが,低学年児童はもちろん,高学年児童も積極的に参加しており,盛り上がっていました。6年生は,スマイルサポートで1年生と一緒にまわっていました。何とも言えないほほえましい様子でした。 七夕の願い
『7月7日 七夕の夜は,天の川を隔てて輝く,わし座の1等星「アルタイル」の彦星と,こと座の1等星「ベガ」の織姫が一年に1度だけ逢うことを許された夜・・・』
というお話が中国から伝わり,今もなお日本で伝説として語り継がれています。 七夕の笹飾りは,江戸時代になって,無病息災や商売繁盛,技芸の上達などを願う飾りを笹竹につける風習が庶民に広まったそうです。 学校の廊下でも七夕飾りが見られます。願い事がかなうといいですね。 メダカの学習
5年生の理科「メダカのたんじょう」の学習に,ゲストティーチャーとして保護者でもあり,大学でメダカの研究をされている木下政人さんと研究員の大学生に来ていただきました。
初めに,メダカは江戸時代からペットとして飼われていたという話や,メダカの色はもともとどんな色だったのか?というクイズ,また,地域の岩倉川にはどんなメダカがいるのか?など,メダカについて楽しく考える学習をしていただきました。時間の経過と共に細胞分裂をしていく受精卵の画像を大きなスクリーンに映していただくと,みんなじっと画像に見入っていました。 車1台が購入できるぐらいの高価な顕微鏡を持ってきていただき,産まれたての卵から1日目,2日目,3日目,4日目,5〜6日目,7〜8日目と順番に卵の変化を観察しました。1日1日変化する様子に「目が黒い!」「心臓動いてる!」「血が流れてる!」と興味津々でした。メダカの卵は手で触ってもつぶれないという驚きも体験しました。 色素のない珍しいメダカや,京都固有種のメダカなど,貴重なメダカも見せていただき,とても充実した学習ができました。 おやじの会「フットサル」
昨年度に初めて開催した「フットサル」ですが,今年度は,定期的に行っていく計画を立てています。大人と子ども合わせて50名ほどの参加者がありました。高学年は,大人との真剣勝負で盛り上がっていました。低学年や幼児の参加もあり,一生懸命ボールを追いかける姿が印象的でした。次回は,秋に開催予定です。
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