最新更新日:2024/09/26 | |
本日:24
昨日:82 総数:582193 |
入所式
野外炊事場でお弁当を食べた後,いよいよ入所式です。
賢島港到着乗船
道路も空いていて,予定より30分早く賢島港に着きました。今,乗船してみさきの家のなかよし港に向かっています。
みさきの家に出発
出発式です。元気な挨拶で始まりました。欠席なく,これからバスに乗ってみさきの家に向かいます。
町をたんけん 大はっけん
生活科の学習『町をたんけん 大はっけん』として、子ども達だけのグループで宇多野地域のお店や施設を探検してきました。初めてのところで、緊張しながらも一生懸命質問をしたり話を聞いたりできました。地域の方がとても丁寧にお話してくださったり実演してくださったりしたお陰で大変分かりやすかったようです。
ご協力頂いた地域の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。 平成23年度 支部P.T.A.音楽祭に向けて11月19日(土)に行われるPTA音楽祭に向けての練習でした。このときは子ども達だけで歌っていたのですが,腕を振りながら上手にリズムをとってきれいな歌声でした。 歌っているときの表情がとてもいい顔でした。 今からでもご参加いただけます。興味のある方はぜひお越し下さい。練習予定日は 10月21日(金) 25日(火) 28日(金) 11月 4日(金) 7日(月) 14日(月) 18日(金) いずれも15時30分から16時,音楽室となっています。 尚,曲は「夢をかなえてドラえもん」「野に咲く花のように」の2曲です。 後期 始業式学校長からは前期の学校評価アンケートの結果から,「コミュニケーション力」育成に向けて,「自分の思いをわかりやすく相手に話すこと」「相手の気持ちを聞き取ること」をそれぞれの児童がもっている自分の後期の目標に付け加えるようにお話がありました。 それはもちろん,私たち指導者自身も心がけるだけでなく,日頃の授業の中で計画的に指導すすめて行かなくてはならないということでもあります。 まずは「最後まではっきりと言葉で話すこと。」「最後まで相手の話を聞くこと。」をおうちでも気がついたときには声かけのご協力をお願いします。 平成23年度 前期終業式学校長のお話では,今日渡す通知票に書かれてある所見をいくつか紹介されました。各学級担任が子ども達一人ひとりに考えた,よくがんばったことや励ましのメッセージに 「これは自分のことかな。」 「こんなこと書かれていたらいいな。」 「先生はこんな所も見てはるんやな。」 いろんな思いで聞き入っていました。 連休明けから始まる後期に向けて,また目標をもって望んでほしいと思います。 式終了後には引き続き音楽朝会を行いました。全校で「世界に一つだけの花」を歌いました。前期の締めくくりにとてもいい歌声が響きました。 東日本大震災義援金3
東日本大震災で被災された方々に対して,ご協力をお願いしていました義援金を本日10月7日(金)に3回目を納めさせていただきました。
今回も京都宇多野郵便局さんにお世話になり,「日本赤十字社東北関東大震災義援金」へ,皆様からの9,499円を送って頂くことになりました。このお金は本校でとれた高知ピーマンを買っていただいたお金も含まれています。 これで宇多野小学校からの義援金は,1回目,2回目と合わせ合計172,321円となりました。ご協力ありがとうございました。 教育実習生と過ごした日々
教育実習生と過ごした一ヶ月間の日々が終わりました。運動会や毎日の授業を共に取組んでいく中で仲良くなり,一緒にいるのが当たり前のようになっていました。お別れは寂しいですが,実習の先生の「先生になるために私も一生懸命勉強をします。」といわれた言葉をみんな嬉しく感じました。最後に一人一人握手しながら「がんばってください。」「ありがとうございました。」と伝えることができました。
第1回学校運営協議会企画推進委員会尚,今年度お世話になる本校の学校運営協議会企画推進委員様は以下の通りです。 ◆ 企画推進委員会(50音順) 委員 秋口順二様 梅原正美様 岡村安敏様 小谷悦子様 久保富士雄様 高松令子様 田中昭子様 寺石桂子様 中村健治様 林 紀夫様 藤田直孝様 本郷良直様 牧野真人様 です。どうぞよろしくお願いします。 第1回学校運営協議会企画推進委員会では,前半に学校長より,学校運営協議会やその理事会,企画推進委員会の意義について確認後,企画推進委員会での部会「教育活動」「安全活動」「ふれあい活動」について,それぞれのねらいや活動内容について詳しく説明させていただきました。これについては,特に野鳥観察や総合支援学校との交流についての取組に「よい取組」という感想をいただきました。 後半では先日の児童と教職員による学校評価アンケートの集計結果を受けてご意見をいただきました。 今回も多くの質問についてご意見をいただいたのですが,今後の本校取組に生かしていけるよう,ご示唆いただいた点については次のようになりました。 〈あいさつについて〉 ・昨日の朝,あいさつに立ったときに他の委員さんから今日は1回もあいさつが返ってこなくて残念だったと聞いた。 ・地蔵盆のときも自分からあいさつできる子は少ない。 ・(各種団体がわかる服を着ている)朝は,私たちもあいさつしやすいが,(普段着で知らない人とも見える)帰りのときにはこちらもあいさつしにくいときも多い。 その一方で, ・青パトで巡回しているときには,以前はこちら側があいさつしても反応がなかったが,最近は手を振ってくれる子どもがとても増えた。 ・知らない人から声をかけられたら,逃げなくてはいけないといわれている子どもも多い中で,子どもだけに課題があるわけではないのではないか。 ・保護者にも声かけをしていきたい。 といったご意見もいただきました。 〈読書の習慣について〉 ・今回のアンケート結果のように数値で成果が出てきたことはよいこと。 ・これからどんな本をどの時期に読むかといった子ども達の読む本の内容についてもよく吟味できるといいのではないか。 〈コミュニケーションする力について〉 ・子どもが先生に認めてもらえることで,それが自信となり次の活動でまたがんばることができるのではないか,それは日頃の授業でもあいさつでも同じこと。 ・楽しい授業(単に楽しいだけでなく子どもにとって興味深い)があって,たくさん話そうとか,聞こうとか思うものではないか,先生にも心がけてほしい。 ・アンケートの中では「自分の気持ちを伝えたり,相手の気持ちを考えたり」となっているが,相手の気持ちを考えすぎて伝えにくいときもあるようだ。「伝える」「考える」を二つに分けたらまた見えることがあるのではないか。 〈安全について〉 ・校区の不審者情報など,もっと詳細がわかるにはどうしたらよいか。 ・これからどんどん早くから暗くなってしまうため,見守り隊がいなくなる時間帯が心配だ。人通りが少ない所は水やりや犬の散歩などで協力を呼びかけてはどうか。 〈その他・全体に関わることについて〉 ・学校がずいぶんきれいになった。 ・子ども達がずいぶん落ち着いてきた。 ・自分の孫は学校が楽しいと言って通っているが,まずはこれはなにより。これからも大事にしてほしい。 ・個性を伸ばす教育をお願いしたい。 ・担任の先生は,保護者と会って話をする時間を大切にしてほしい。 あいさつや安全については地域の方ならではの,「こんなときにはあいさつができている。」「こんな行事ではあまりできない。」「この時間以降はあの道は人通りがぐっと減ってしまう。」「そこはもう一本東の道だと人通りも多くて安心。」といった詳しい実態を教えていただくことができました。 いただいた意見を参考に後期の取組をすすめていきたいと思います。出席のみなさま,遅い時間まで本当にありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いします。 |
|