最新更新日:2024/10/19 | |
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ツルレイシの様子
8月5日(金),朝から4年生の子ども達が中庭の花壇で育てている「ツルレイシ」の観察に登校してきました。様子を見に行くと,たぶん観察を終えた子ども達が『だるませんがころんだ』のゲームをして遊んでいました。
花壇のツルレイシの実は,長さが約6cmで太さは約3.5cmに育っていました。 ※植物の観察記録の際には,大きくなったという(定性的な)表現ではなく,数字を使って(定量的に)記録するほうがいいです。 赤ちゃんメダカの水槽の中に※水草にサカマキガイの卵が付いていたようです プール開放,最終日
8月3日(水),夏休みのプール開放の最終日です。気温も高く,朝早くから低学年の子ども達が登校してきました。今日も111人の参加者がありました。今年の夏は,光化学スモッグや雨天などでの中止がなく,低学年のプール開放は全て実施できてよかったです。様子を見に行くと,歓声が聞こえ,笑顔・笑顔・笑顔…でした。
樹木にネームプレートを
8月1日(月),朝,運動場ではタグラグビー部が音羽小学校と練習試合をし,プールでは,低学年の希望者が泳ぎに来ていました。
今日も校内の樹木に名札(ネームプレート)を付ける作業を先週に引き続きしました。本館の東側で作業してたら蚊の餌食になったので,運動場の西側に変更しました。特徴のある葉や実をつけている樹木ですが,これまで名前を知らなかったので,自分の不勉強を痛感しました。今回の作業を通して自分自身のレベルアップを図りたいと思っています。 ※以前,カンレンボクの実のことを,子ども達に質問されて答えられませんでしたが,もう大丈夫です。 この木,何の木,気になる木。
7月29日(金),午後から少しずつ樹木にネームプレートを付ける作業を始めました。身近な自然の事物・現象に興味関心を持つことから,理科の学習がスタートします。1年間の四季を通して,樹木も変化します。花を咲かせたり,実をつけたり,紅葉したり…。また,花の咲く頃,芳香を漂わせてくれるものもあります。身近な樹木の名前を知り,その樹木と五感を通して触れ合うことで,勧修小の子ども達のさらなる向上が見られるのではないかと考えています。
※元京都教育大学の田渕教授に教えていただいた名前をもとに,ネットで確かめながらの作業なので時間がかかってますが,楽しんで取り組んでいます。 スズメバチの巣,発見!
7月27日(水),3年生の子がスズメバチの巣を発見し,教えてくれました。ビオトープの北側の植え込みの中に,ソフトボールの大きさぐらいの巣を作っていました。
夕方,子ども達が校内に残っていないことを確かめてから,教務さんと二人で殺虫剤を持ってハチの巣退治に向かいました。スズメバチということもあり,これまでよりも自分自身に気合いを入れました。二方向から殺虫剤を噴射し続け,スズメバチが飛ばなくなったのを見計らって長い棒で巣を叩き落しました。無事,ハチの巣退治が終わりました。 石田小学校との練習試合
7月27日(水),朝から運動場でタグラグビー部が石田小学校と練習試合を行いました。石田小は学校長が本校に出向いてこられ,盛んに声援を送っておられました。試合に出場しない石田小の子ども達に本校の教員が指導していると,「なんで石田小学校の子に教えたはんの?」と,たずねる勧修小の子がいたので,「同じ京都市の子ども達でしょ。」と,答えておきました。
※京都市の学校が互いに高め合い,全体的なレベルアップを図れば,昨年度のように全国大会に近畿の代表として京都から2校出場することができます。 はてさて いったい こりゃ何だ?その2
本館の入り口近くで,教職員が柱に向かってごしごしと作業を。はてさて,いったいこれは何をしているのでしょう?
実は,ペンキの塗り替えの前に,これまでの塗装を金属のへらでそぎ落としているのです。夏休み中は,ふだんできにくい校内環境整備にじっくりと時間をかけて取り組めます。よりより勧修小学校とするために,教職員はがんばっています。そのがんばりの一部を紹介しました。 はてさて いったい こりゃ何だ?その1
本来なら窓側にあるはずのカーテンが教室の机の上に広げておいてあります。はてさて,これはいったいどうしてでしょう。
実は,PTAの保健体育委員会の方々が教室のカーテンを洗濯し,干してくださっているのです。教室のカーテンは,子ども達がよく触れる物です。動かすときに手で持つだけでなく,休み時間などに身体を隠す場所となったりもします。(時には,子ども達がぬれた手をふいたり,汗をふいたりすることもあります。)そのため結構汚れていたりするので,洗濯してきれいになると,気持ちがいいです。洗濯,ありがとうございました。 ツルレイシの観察すると,ゴーヤは食べたことがあるけど苦かったとのことでした。「子どもの頃苦くて嫌いだった物が,大人になると好きになることもあるよ。」と,自分の経験をもとに話しました。 運動場では部活動の練習を,教室では勉強会を,鳥小屋では飼育委員会の子が当番活動をしていました。夏休みですが,勧修小は活気に満ちています。 |
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