最新更新日:2024/10/03 | |
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3.11東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」その4さて,6年生の練習の様子をご覧いただきましょう。NHKニュースでは6年生の男子児童が,記者のインタビューにこの行事に対する自分の思いを,しっかりと答えてくれていました。 山から下り,最後はPTA会長のご挨拶で,一連の行事の締めくくりです。 救護隊の確保(看護師さん)や警察署,消防署への連絡,山道のロープの張り替えなど,様々な面でご協力・ご支援いただいた京都府山岳連盟の皆様,有り難うございました。 また,受付をはじめ,子どもたちの様子を見守っていただきました,PTAの役員様,保護者の皆様,地域の皆様,有り難うございました。 お別れ朝会
寒い雪の朝になりました。
今日の1時間目は全校で6年生のお別れ朝会を行いました。たんぽぽ学級から5年生まで,心を込めた歌や演奏,言葉を,卒業する6年生に伝えました。 6年生からは学習発表会で演じた「ラーメン一丁!」をつかい,在校生に温かい励ましの言葉がおくられました。在校生からは,「にこにこグループ」でお世話になった6年生一人一人にメッセージカードをおくりました。また,6年生から各学年に「掃除をしっかりして三錦校をきれいにしてください」と,雑巾が手渡されました。 心の温まる,とても素敵なお別れ会でした。 寒い中,おいでいただいた地域・保護者の皆様にも感謝申し上げます。有り難うございました。 3.11 東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」その3
今日の様子はまた明日,少しお知らせすることにします。
6年生の子どもたちが山に登った全ての人たちをリードするために,エールの練習をしている姿など,また,ご覧ください。 3.11 東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」 その2
午後1時から出発式が始まり,1時20分に予定通り学校を出発しました。天気は,曇り。けれども2時20分頃には青空が出て,撮影している銀閣寺の交差点近くから,山にいる子どもたちの動きがカメラのファインダーを通してよく見えました。
報道ヘリが3機飛ぶ中,午後2時47分,大文字の「大」の文字が白く浮かび上がりました。観光客の方々も,携帯で撮影をされているようでした。 テレビ局で映像が流されるのはおよそ次のような予定です。 3月11日 NHKニュース645 午後6時45分 NHKニュース845 午後8時45分(これは放映がないかも) 関西テレビ スーパーニュース 午後5時45分 3月12日 NHK「京一日」 午後6時10分 読売テレビ 関西情報ネットten! 午後4時45分 3.11 東日本大震災追悼 「大文字に祈りを込めて」その1それから3ヵ月あまり,学校,おやじの会,PTA,地域が企画を練り,今日の実施に至りました。地域,保護者,児童,教職員合わせて170名。そこに京都府山岳会の方々の応援が約250名ほど有り,総勢400超。 お天気も心配されましたが,無事出発しました。 なかよしおわかれ会
3月1日(木)に錦林小学校で「なかよしおわかれ会」がありました。たんぽぽ学級の6年生もたくさんの友だちから卒業のお祝いをしていただきました。また,出し物の「まとあてゲーム」の運営では,「まとあてゲームをしませんか。」と声をかけたり,「はい。どうぞ。」と玉をわたしたり,緊張しながらもがんばることができていました。
たんぽぽ学級の作品
先日の図工展では,たんぽぽ学級の作品を展示していました。作品を見た友だちが「これは○○くんかな。」「これは○○さんかな。」と関心を示してくれていたことがうれしかったです。
岡崎中学校との交流
3月2日(金)の1校時に岡崎中学校の育成学級の生徒さんと先生がたんぽぽ学級に来てくださり,中学校での様子を教えてくださいました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
3年生 ラインサッカー,がんばるぞ!!
3年生は,今日から体育の学習で「ラインサッカー」をしています。
今日は,初めての「ラインサッカー」だったので,ラインは引かず,まずは,しっかりボールをけることをめあてに頑張りました。 次回からは,ラインを引き,サッカーのルールに慣れながらゲームを進めていきます。 どのチームも,上手にパスをつなぎ,ゴール目指してがんばろう!! 3年生 大文字保存会の方にお話を聞いたよ!!
今,3年生は,社会科の学習で,地域に伝わる伝統行事について学習しています。
今日は,1・2校時に大文字保存会の方をゲストティーチャーにお迎えし,「大文字の送り火」について色々と教えて頂きました。 大文字の火は,「赤松」と「麦わら」を燃やしているとのことでした。 赤松は,松ヤニを多く含んでいて燃えやすいので,火を起こすのに適しているとのことでした。 休み時間に,麦わらの束や赤松を持たせてもらい,子どもたちは重さを体感していました。 たくさんの人たちの手によって,地域の行事が守られているということを子どもたちも感じたようです。 |
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