京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

12月19日(月) 将来はプロ? 1

 12月17日(土)午前中に,本校体育館で京都ハンナリーズのプロ選手をお迎えして,バスケット部員の技術向上のための指導をしていただきました。京都ハンナリーズは,京都府を本拠地として2009年より日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に加盟しているプロバスケットボールチームです。現在3位で大活躍しています。
 バスケット部では,今回「ハンナリーズチャレンジ」という企画を知り,それならばと計画して実現したものです。
 当日の内容はフリースロー対決やシュートコンテストなど,楽しい催し物もありました。その後のクリニックでは主にドリブルやシュートなど基礎的な技術から,さらに向上するためのプロの技を教えていただきました。
 春の大会に向けて,この成果が出せるよう,これを契機に練習に頑張ってください。
 
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将来はプロ? 2

 うまくいったかな。
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12月16日(金) 寒い中にもかかわらず・・・

三者懇談二日目の今日,近畿地方は冬型の気圧配置となり北部ではまとまった雪も降っているようです。市内も一気に冬が来た感じで大変冷え込んでおり寒さに震えているところです。
 そんな寒い中にもかかわらず,懇談会に際しまして保護者の皆様にはご来校いただき,大変感謝致しております。
 子どもは家庭と学校の区別なく一貫した存在です。子どもを間に置き,保護者と教師が同じ方向を向いて手を携えて教育に当たることは子どもの健全育成にとって欠くことができません。懇談会は家庭と学校の連携の機会の一つの場でもあり,是非有意義な時間にしていきたいと考えております。
 
(限られた時間ではありますが話は尽きないようです。完全下校の時刻が過ぎても教室にはまだ明かりが灯っています。−写真−)
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12月12日(月) 赤い月

 10日の晩は良い天気に恵まれ,京都では最高の条件の下,寒さに耐えながらでしたが,おそらく多くの人々が神秘的・幻想的な天体ショーを鑑賞されたことでしょう。11年ぶりの皆既月食が全国で見られたこの夜,月は午後9:45頃から欠け始め同11:05から約50分間,天の高いところで赤い皆既月食となりました。
 
 最近,こういう機会に意識でもしなければ空を眺めることがなくなってきたように思います。日々の生活に追われて下を向いてばかりいるせいかも知れません。でも私たちの気づいていないところで,夜空ではいつも美しい星々が輝いているのです。 
 私たちの身の回りにもおそらく気づいていないだけで,美しい輝きを放っている人が大勢います。そのことに気づける人間になるためには誰をも尊重できるように自己を磨くことが大切です。また,自分の中にも美しいものが存在していることに気づいていないかも知れません。自分の良さに気づくことができれば自分を大切に思い,自尊感情も生まれます。他人(ひと)を大切にするためには先ず自分を大切にしなければなりません。他人(ひと)の大切さは自分の大切さと同じわけですから,自分を大切にできるよう自分で自分を育ててあげたいものです。
 
「12月は人権月間」
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12月15日(木)「感謝大切に,絆永遠に!」

 昨日のHPで紹介しました伏見区中学校生徒会スローガンを,来校された皆さんに見ていただくため体育館に掲げました。ご来校の際は是非ご覧下さい。
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12月14日(水) 「感謝大切に,絆永遠に!」

 伏見区中学校生徒会では,8月の伏見支部生徒会議や京都市中学生会議で,生徒達が一生懸命作ったスローガン「感謝大切に,絆永遠に!」をこれからもずっと大切にしたいとの願いから,この度,パネル作成を企画しました。
 伏見の中学校全16校に共通のスローガンを掲げたパネルを飾り,たとえば練習試合で他校を訪れたときに目に触れることで,伏見の仲間としての一体感や連帯感を感じてくれることを期待しています。そして,これを見た他の行政区の生徒達にも,この頑張っている伏見区の中学校のことを知ってもらい,同じ京都の中学生として共に頑張ろうという気持ちが湧いてくれればこんなにいいことはありませんね。

写真は深草中学校生徒会本部のメンバー(90cm×180cmのダンプレート制)
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12月13日(火) 習慣づくのは難しいけれど

 1年生の「学習確認プログラム」が昨日と本日の二日にわたって行われました。 
 「学習確認プログラム」は,出題範囲表に従って計画的に学習した後,5教科(国・社・数・理・英)の確認問題をテスト形式で行い,その達成状況を定期的に点検しながら自学自習の習慣化を目指しています。テスト形式ではあってもテストではなく,また,結果が成績に反映されるわけでもありません。計画的な学習を続け各教科の強み弱みを自己評価し,学習のありかたを改善しながら次に進もうとする態度形成こそ何より大事です。
 また,確認テストの後には達成状況の結果を示す「個人成績資料」と,復習のための「フォローアップシート」を配布し,弱点や苦手な単元の理解ができるようにしてありますから,ここまでをしっかりとやりきることも大切です。
 「結果」はそれが出るまでの自分の持っていた力を示すもの。その「結果」を反省の契機にして次のステップに到達することが本来のねらいです。

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12月9日(金) 2年生 学校多文化化の時代に 1

2年生は,5・6時間目に人権学習を行いました。12月5日に,先ず外国人問題や民族差別についてその歴史をたどり,未だに解消し切れていない不合理な問題について考えることによって,人権意識の高揚を図り,今回はそれを受けて異文化や異なる文化をもつ人々を受容し,共に生きる社会を築くことを目指して,実際に様々な国籍の方々に来ていただいて講話をしていただきました。
 講師をしていただいたのは,現在大学に学びながら京都府名誉友好大使をされている,ウクライナ・台湾・ミャンマー・ベトナムから来られている4名の方々で,自国の様子や日本との文化・社会・生活様式の違い,教育制度の違いなどについて学習し,それぞれに理解を深めることができました。
 現在,日本にはたくさんの外国の方が住んでいらっしゃいます。観光だけでなく,ビジネスでやってくる外国の方も大勢いらっしゃいます。将来,もっとグローバル化が進むと,同じ地域でたくさんの外国の方達と共に生活し,同じ職場で肩を並べて仕事をすることが普通の社会になっているかも知れません。
 その時までに,自分とは違う文化や価値観を持った人々とコミュニケーションをとれるようにし,互いを認め理解し合い,共に同じ社会の一員として生きていけるようになっていることを目指すことが大切です。
 これからの学校の多文化化,多国籍化に伴い,今回のような国際(理解)教育は時代の趨勢にあると言えるでしょう。それは多様化した社会に適応できる人間としての生き方を学ぶ教育とも言い換えることができるのです。
 写真はウクライナから来られたSさん(京都大学大学院)の講話の様子。

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2年生 学校多文化化の時代に 2

台湾から来られたLさん(龍谷大学)の講話の様子。
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2年生 学校多文化化の時代に 3

 ベトナムから来られたCさん(京都大学大学院)の講話の様子。
 皆さんそうですが,美しい民族衣装も勉強になりました。
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