京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

1年生 ファイナンスパーク学習

生活するって大変
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1月16日(月)正月,昔はよくやりました1

 1月14日(土)に稲荷学区の凧揚げ大会が本校グラウンドで行われました。凧は昨年末に児童さん自身が作成したものです。当日の風は弱かったものの,本校の広いグラウンドを元気に走り回って自ら風となり,大空高く凧は舞い揚がっていきました。
 昔は正月になると地域の空き地や田んぼで普通に見られていた風景ですが,どことなく懐古的な郷愁を感じたのは,子どもの遊びに時代の変遷を常々感じているからでしょうか。
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正月,昔はよくやりました2

稲荷学区凧揚げ大会

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学校評価と第17号

 深草フェスティバルを含む前期学校評価を「配布文書」欄に掲載しました。アンケートにご協力をいただき,誠にありがとうございました。
 また,遅くなりましたが「深草中フォトだより」も「配布文書」欄に掲載しましたので是非ご覧下さい。なお,フォトだより中の「学校評価」は上記の内容のことです。

1月13日(金) 見えない相手をしっかりガード

 今年も風邪やインフルエンザの流行期を迎え,本校においても欠席生徒が目立って参りました。
 ついては,風邪・インフルエンザの流行を防ぐために,各ご家庭においても以下の点にご留意いただきますよう,宜しくお願い申し上げます。

【インフルエンザ様疾患の予防対策等】
(1)外出後に正しい手洗いやうがいの励行。
*咳等の症状がある場合は,必要に応じてマスクを着用するなど咳エチケットに努める。
(2)環境に応じて衣服を調節し,換気を含め,室内の温度や湿度が適正となるよう努める。
(3)十分な休養・睡眠をとるとともにバランスのとれた栄養を摂取し,適度な運動を行うなど規則正しい生活習慣に努める。
(4)流行のきざしがある場合は,繁華街・デパート・映画館など多数の人が集まる所は避ける。
(5)かかったかなと思われる場合は,早目に休養し医師の診察を受ける。

【かかってしまったら】
○温かくして休養する
○かかりつけの医師の診断を受ける
○咳やくしゃみが出るときは,マスクを着用する
○体温を測定し,発熱しているときや咳のひどいときには早めに学校を休む。

※主治医によりインフルエンザと診断された場合は,「出席停止」扱いになりますので,主治医から登校許可が出るまでは登校を控えて自宅にて療養させていただきますよう宜しくお願いいたします
(「インフルエンザ・風邪の予防について」を昨日配布しましたので,詳しくはそちらをご覧下さい。)

写真は厚生労働省HPより

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1月12日(木) 身を守れ

 本日6限に地震を想定した避難訓練を行いました。昨年起こった東日本大震災は,震災による戦後最大の犠牲者を出して,自然災害の甚大さを人間に突きつけました。改めて,亡くなられた方々へのお悔やみと被災された皆様へのお見舞いを申し上げます。
 1995年(平成7年)1月17日,西日本では阪神淡路大震災を経験し,6,400名以上の犠牲者と何万人もの負傷者を出し,震災による死者の数はそれまで戦後最大となっていました。 
 東日本大震災は,それに津波が加わり被害が広域に及んだため,阪神淡路大震災を経験した私たちですら,その被害の深刻さを容易に理解することができないかも知れません。建築物の不燃化が進み,住宅の耐震性が高くなったことで大正時代の関東大震災の時のような被害は出にくくなったとはいうものの,被害はその種類も範囲も想像を絶することがあることを,この震災が教えてくれました。それを教訓として,決して技術の進歩を過信し安心ばかりはできないこと,また,万全と言われる災害対策でも補助的なものと考え,先ず避難し自らの身を守ることが一番肝要であることを再認識しました。
 京都市内から出ない限り,直接の津波被害に遭うことはまずありえないでしょう。でも,それはあまり現実的な話ではありません。
 今こそ津波被害を含めて防災意識を高め,災害に備えて準備をしておくことが,自身や家族の身を守り,学校や地域の命を守るために大切なことではないでしょうか。

 この震災を風化させないためには,私たちが「できること・しなければならないこと」とは何か・・・それをよく考え,身近なところでやり続ける努力こそがそれを可能にするのでしょう。
 今日のような避難訓練もその一つですが,形骸化し行事化して空洞化しないように心がけて取り組んでいきたいと思います。
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1月11日(水) 入選おめでとう

 去る平成23年12月3日(土)に上賀茂神社にて開催された「第49回小中学生記者の文化財取材コンクール」において,本校2年生のI君の撮った新聞写真が入選しました。後日,京都新聞文化ホールで表彰されます。おめでとうございます。

(写真は本文に関係なく白川郷合掌造り)
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1月10日(火)「心豊かな人生をおくるために」1年生

 連日のように報道される少年犯罪に触れるたびに,心の中を殺伐とした暗鬱の世界が支配していくようで,いつもやりきれない思いにかられます。
 今日は5・6時間目に1年生を対象に「心豊かな人生をおくるために」とのタイトルで京都市教育委員会生徒指導課担当課長(京都府警察本部から派遣)堤勇一郎先生の講演会を行いました。
 堤先生は,昨年春,京都府警察本部少年課から京都市教育委員会へ人事交流で来られて,現在は生徒指導課におきまして,問題行動対策の担当課長として,日々,問題行動などの事案対応をされております。

 今日の講演では,規範意識・少年非行・万引き・暴力・茶髪・薬物・ケータイなど,多岐にわたるテーマでの内容でしたが,軽快なテンポでしかも堤先生が実際に扱った多くの事案を基にしたわかりやすいお話でしたので,自分の身に引き寄せて考えることができました。
*簡単に考えてしまう「万引き」。でも,それが強盗や人命を奪うことにもなりかねない重大な事件へと発展する可能性を孕んだ大きな犯罪であること。
*「人間」を理解していない加害の側が簡単に使ってしまう「暴力」。でも,容易に体が傷つき壊れ絶命に至る弱い存在の人間にとってこれほど深刻な行為はないということ。
*中学生にもよく見られる「茶髪」。でも,それが原因で自分の身を危険にさらしていることに気がついていなかったということ。
*遠いところの出来事だと思っている「薬物」。でも,今では簡単に手に入る所まで来ており,一旦それに手を染めると,立ち直ろうとしても残りの人生全てを代償にする覚悟がいるということ。
*中学生にとってもっとも身近で便利な「ケータイ」。でも,そこには深くて暗い闇の世界が,なりすましてぱっくりと口を開けて落ちてくるのを待っている大変危険な落とし穴があるということ。 
 など,それぞれに例を挙げて興味深く説明をしていただきました。そして,最初に堤先生が仰いました。「知らない」から大変なことをしてしまうのだと。「知らない」から後悔するのだと。今日のお話はまさに知らなかったことを知ることが一番大切なことであると,聞いていて,確信しました。
 今日のテーマである「心豊かな人生をおくるために」・・・。講演を通して,そのためには先ず,物事を両面から見るなどして本質を見抜ける力や他に流されない確固たる自分を持てるようになることが先決だと感じました。そして,そのためには今日のような講演なども含めて多くの知識を得たり,日常の学校生活の中で身近なところから間違ったことやおかしいと思うことを見抜く訓練も必要ではないかとも思いました。「知らなかった」からといっても,許されないことは現実にあります。それは「知らなかった」自分の責任でもあります。
 今日の講演は,君たちのこれからの人生を支え応援していただいたように思います。それに応えるためにも,お話にもあった残念な事案と同じ過ちを犯さないだけでなく,より良い人生をめざして,日々努力していこうではありませんか。
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1月6日(金) 再開(会)しました。

 今日からまた生徒達の日常が再開しました。少しの間,顔を見なかった友達とも再会し,気分一新,今年の決意を胸に秘めて元気に登校してくれたことと思います。
 
 3連休後の火曜日には1年生を対象に「心豊かな人生をおくるために」と題して,京都市教育委員会生徒指導課担当課長であり,京都府警の現職警察官でもある 堤勇一郎氏 の講演会を行います。
 昨年は2年生を対象として講演をしていただきましたが,その時も2年生から大きな反響がありました。より良い生き方を目指して自己を省みる絶好の機会。1年生にも是非学んで欲しい内容です。
(写真は昨年の2年生の時の様子)
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1月5日(木) 心機一転

 今日で冬休みも終わりです。一部の部ではお正月気分もそこそこに,昨日から活動を再開しました。今日も早朝から部活の声が校内に響くようになり,やっと学校にも活気が戻ってきました。
 明日から授業再開。心機一転,体調を整えて元気に登校してください。

明日の予定 金1・金2・金3・金4(朝読書の時間帯に放送による校長講話)
 *昼食不要。給食もありません。部活は顧問の先生から指示があります。
 *臨時生活委員会
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