京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/12/20
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ハートフルマーク
陽だまりのような微笑と たくさんの優しさ あたたかさ 柔らかな風が吹く中で 友と手を取ったら 何でもできる気がする

第8回洛風のあかり展

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第8回洛風のあかり展が、開催中です。
と き  平成24年2月14日(火)〜19日(日) 10:30〜17:30
ところ  京都万華鏡ミュージアム   姉小路館 アートスペース   
作 品  洛風中学校の創造工房の授業で制作したランプシェードほか
ひとつひとつの工夫された形からとりどりの光の彩が、とても温かな美しい空間を作り上げています。
ぜひ、この空間にお越しいただき、その輝きの中にひと時身を置いて、温かさを感じていただきたいと思います。
ぜひお越しください。

節分オニ・ファイブ?!

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今日は節分、洛風に「洛風戦隊〜オニ・ファイブ〜」が登場しました。年に一回節分の日にしか現れないレアなヒーローです。休み時間に折り紙でつくってくれました。
とっても寒い冬を乗り越え、それぞれの春に向かって元気と勇気を与えてくるレンジャー・戦士たちです。
「冬来たりなば、春遠からじ」…明日は立春です。寒さに負けず、がんばっていきましょう!!
2月のメッセージボードは雪だるまが迎えてくれます。

三味線の演奏を体験しました

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昨年末より創造工房の時間に、三味線奏家であり、師匠である杵屋浩基先生にご指導いただき、三味線の練習してきました。その成果を発表する場として、杵屋さんに見ていただきながら、昨日、今日の2日間にわたり三味線の演奏会を行いました。
緊張のなか「さくら さくら」の調べを少人数の合奏しました。心地よい三味線の音色がしばし心を癒してくれました。杵屋さんと先生による合奏もあり、日本の伝統文化にふれる貴重な時間になりました。

今年もよろしくお願いします

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明けましておめでとうございます。本日から生徒が登校しました。
今年も「冬らしい行事」で新年を迎えました。
「成せば成る、成さねばならぬ何ごとも。成らぬは人のなさぬなりけり」。みんなの願いが成るように、願いに向かって挑戦できるように、気合いを込めて先生が「成」の一字を書き上げました。
そして、1・2年生は「復興の狼煙」、3年生は「未知への挑戦」の書き初めに、熱心に取り組みました。
書き初めの後、琴の音色と先生の読み札の声が響く厳かな雰囲気のなか、ミニ百人一首を楽しみました。伝統的な文化に触れる一時になりました。
生徒たちの、笑顔や眼差しに今年も仲間と共にいろいろなことにチャレンジして、一歩ずつ成長してくれることに期待が持てました。自分の目で見て、自分の耳で聞いて、体で感じて、心でしっかりと感じてほしいと思っています。
まずは、3年生は進路実現に向けて、1・2年生は生き方チャレンジ探究事業にむけて、がんばってください。

雪・雪…1年のしめくくり冬山スタディング

22日に、後期前半のしめくくりを行いました。秋パーティーでのテーマでもあった「絆」、人権学習で考えた「かけがえのない・一期一会」、今年1年の行事や出逢った人たちのことなどを思い返しながら、「ハチドリのひとしずく」という南米の民話をもとに、新年に向けて「自分ができる、踏み出せる一歩」について生徒たちに話をしました。
また、23日・24日には、3年生の希望者による、花背山の家での一泊二日の学習合宿「冬山スタディング」がありました。23日の朝方からの雪で、花脊一帯は素晴らしい白一色の雪景色が見られました。
子どもたちのがんばりと先生方の熱意、そして、この取組に力を与えてくれるのは、「雪や山々の景色」「凜と張りつめた空気」など自然の力であることを改めて感じました。
3年生は、毎年この取組に参加するかどうか悩みます。その葛藤も自分の進路と向き合う大切なことです。参加した生徒も、しなかった生徒も自分で決めたことが大事です。ありのままの自分と向き合える勇気が、自分の進路を切り開いていく力になります。
がんばれ3年生!! みんな応援しているよ!!
冬山スタディングが終わり、洛風もようやく冬休みです。
今年1年、ありがとうございました。
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人権学習2回目

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 大阪から金香百合さんを講師にお招きして、「仲間も自分も大切にするために」をテーマにお話を聞きました。金さんの中学時代をふり返りながら、たくさんの劣等感で自己否定的な自分が、お母さんとの絆や様々な人々との出会いのなかで、「心の氷」が溶けるように、自分を好きになれるように成長していったのか、自らの貴重な体験を語って聞かせてくださいました。
 生徒たちにも「自分を好きになれる方法」として「自尊感情を高めること…まず、自分『私』もOK、あなた『仲間』もOK」の大切さを教えてもらいました。そして「からだの栄養(ねる・たべる・うごく)」「こころの栄養(安心・安全・大切・関心・聴く・ほめる・認める・信じる・感謝・あるがまま・笑顔)」「こころの栄養のとり方(人からもらう・自分であげる・自然からもらう)を土台にして生活することで、バランスのよい「からだ」と「こころ」を持つことが出来ます。そうすることが、自分や仲間に向かう暴力をなくして、自分も仲間も大切にできる秘けつだと心を込めて伝えてもらいました。
終わってから、金さんは「みなさんが心で話を聞いてくれたことに感激しました。感謝します」と言っておられました。ありがとうございました。


世界人権デー・ハチドリのひとしずく

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昨日のヒューマン・タイムで人権月間にちなんで、人権学習1回目を行いました。まず「一期一会」を一枚の「私だけの葉っぱ」に出会うことで体験しました。また、一人一人に思いを込めて付けられている「名前」を手がかりに「かけがえのない存在」について考えました。一枚の葉っぱとの出会いと別れ、その葉っぱに思いこめて付けた名前、そして、親の気持ち、子どもの気持ちなどお母さんのへの思いこめた歌を聞いたりして、一人一人の人間はだれもが「かけがえのない存在として、尊厳を持って生きているんだ」ということを感じ合いました。
その後、世界人権宣言を一緒に読み、アフリカのシエラレオネ共和国のことを紹介しながら、世界の現実に目を向け、世界人権宣言の意味を考えました。
そこには、生徒たちの真剣な眼差がありました。小さなことでも一歩ずつなにかできないか、そんなことを考える時間がなったことを嬉しく思います。
あわせて、先日の総合的な学習の時間に若くして八百屋を営まれている青年に来ていただき、生徒たちに話をしていただことを紹介します。
そのなかで、店の名前の「ONE DROP」は、「ハチドリのひとしずく」から来ていることが印象に残りました。なにか、世の中の役に立ちたいとの思いから、日本の農業をよくしよう、みんなにおいしい、心のこもった野菜や果物を届けようと、八百屋を始められたそうです。小さなひとしずく、一歩でも世界の役に立つ、そういう志、信念が素敵な青年でした。人権デーにふと彼の強い目を思い出しました。「ニッポンの嵐」という本にも載っているのでぜひご覧ください。


休日参観ありがとうございました

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休日参観に多数参観いただきありがとうございました。授業の様子はどうだったでしょうか?それぞれにがんばっている姿に、安心していただければ幸いです。
午後からの日曜参観記念コンサートでは、ヴァイオリンの生演奏を聴いていただくことができました。
「アヴェ・マリア」から始まり、運命の曲となったバッハの「シャコンヌ」、バッハの苦難の時期につくられた「バッハ小品」、とても迫力のあったサラサーテの「カルメン幻想曲」、みんなで口ずさんだ「浜辺の歌」、アンコールの「祇園小唄」、どれも素晴らしい音色でした。
また、ご自身の不登校の経験、バッハの音楽との出会い、自分らしい音楽を認められた喜び、京都とのつながり、そして、今取り組んでいる宮城県石巻市の大川小学校との交流についてお話しいただきました。特に10年間を目標に、子どもたちに音楽を通じて元気を取り戻し、復興を支えていく気持ちを伝えていく取組を続けていきたいとう熱い思いに感銘を受けました。最後に、自分の個性を大切にして、お互いに社会の役に立てる「つながり」を見つけていこうと、温かく、まっすぐなメッセージをいただきました。ありがとうございました。

20日・日曜日は休日参観です

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20日・日曜日は休日参観です。1時間目の授業は10時10分から始まります。
1限は全学年「風夢風夢」です。2限は1年英語、2年科学、3年A国語、3年B数学です。午後は12時50分から日曜記念コンサート「バッハの音楽に救われて」が行われます。詳しくお知らせしていますプリントでご確認ください。
生徒達の授業風景をご覧いただくとともに、午後のコンサートではステキなバイオリンの音色に癒され、心温まる時間になると思います。生徒の作品や秋パーティなどの活動の様子なども展示していますので、ぜひともご覧ください。
 
 また、本日のヒューマン・タイムの時間に「『生きるって』って有難い」をテーマに、東北の「復興の狼煙」のポスターから一人一つずつメッセージを選び、感じたこと、考えたことを発表しました。
「被災地のみんなは、辛いのにがんばっているなあと思いました。もう震災から251日もたっていることには驚きました」
「苦しい時、悲しい時、辛い時…家族や友達や仲間がいてくれるから立って歩くことができると思いました。あたりまえが一番幸せなんだと思いました」
「いつもの通りの今が大事、大切だと思った。被災地のために何もできない自分がいやだ。ニュースも原発じゃなくて、原発も大事だけど、今の被災地のとりあげてほしい」
というような感想がありました。
 午後のコンサートでは、復興の願いをこめて東北・東日本で演奏されたお話も聞かせていただきます。

秋パーティが行われました

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本日16日(水)に秋パーティが行われました。毎年この時期に3年生が中心となって行われています。
プログラム1オープニングでは、「あ・き・パ・ティ」の頭文字から「あたらしい未来へ、キセキを起こす、パーフェクト、ティームワーク」というメッセージに変わり、、今年のテーマである「絆」の文字につなげていきました。
プログラム2では、今年たび重なった自然災害からの復興を願って「絆」と関連させ、「もしもの時のために知っておこう自然災害あれこれクイズ」をしました。
プログラム3では、「三行だけのメモリアルレター〜洛風版深イイ手紙〜」の発表がありました。
プログラム4は「修学旅行の学習発表」です。修学旅行で体験した活動や「命のはなし」など、楽しかった思い出を1・2年生に伝えました。
その後、プログラム5は、軽食歓談です。3年生が午前中につくった「さつまいもケーキ」を食べながらしばらく歓談をしました。修学旅行で行った徳島県の名産物「鳴門金時」を使ったケーキで、とってもおいしかったです。
プログラム6は、3年生有志による発表です。サッカーに関するクイズを映像を使って楽しく発表してくれました。
もう一組は、ピアノとドラムの合奏です。いきものがかりの「Yell」を聴かせてくれました。
プログラム7は、3年生の合唱です。「COSMOS」を歌ってくれました。
最後のエンディングでは、3年生が秋パーティに企画、準備にがんばっている様子をメーキング映像でみせてくれました。
その後、1・2年生がお礼の気持ちを込めて「翼をください」を合唱してくれました。
また、組紐作り体験で心を込めてつくった「ストラップ」を3年生に手渡しました。
3年生からは、「きれい」「ありがとう」と、おもわず感謝の言葉が出ていました。

今年の秋パーティは、3年生がごちそうしてくれた「さつまいもケーキ」のようなほっこりとした、よい雰囲気で行われました。
3年生から1・2年生へ、温かな「絆」が受け継がれていく秋パーティは、洛風中学校の大切な行事の一つです。そして、毎年内容が変わり、その学年らしさが表現される意味深い伝統行事になっています。

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学校行事
3/15 第8回卒業証書授与式
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