最新更新日:2024/09/26 | |
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2月15日
2月15日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、筑前煮、かきたま汁、はっさく」でした。 給食では年に一度、はっさくが出てきます。はっさくは、ミカン科でかんきつ類のひとつです。1〜3月ごろが旬で、ビタミンCが多く含まれ、はっさくを一個食べると一日に必要なビタミンCを摂ることができます。さわやかな酸味とほのかな苦味があります。はっさくの苦味が苦手な子がいるようなので、苦味を和らげる上手なむき方を話しました。 筑前煮については、根菜類(ごぼう・蓮根・にんじん)やこんにゃくにしっかり味がしみ込むように、煮込み時間を十分とるようにし、食材を釜に入れる順番を考えてじっくり煮含めました。 2月14日
2月14日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、チキンサンド、スープ」でした。 鶏肉に下味をつけ油であげたチキン(からあげ)をパンにはさんで食べます。 チキンサンドの具の「ソティ」をマヨネーズであえて、チキンカツといっしょにパンにはさんで下さいと話したら「ヤッター」と歓声があがっていました。子どもたちはチキンのからあげが大好きなので「チキンは一人何個?」と聞いてくる子もいました。 また、今日は、6年生の特別メニュー「ソーセージのトマト煮」がつきました。6年生が給食を食べてくれるのも数える程になったなぁと寂しく思いました。 2月13日
2月13日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、ほうれん草とはくさいのごま煮」でした。 今日はおなじみの肉じゃがです。学校給食では、しょうゆ味、カレー味、みそ味の3種類をつくっています。今日の肉じゃがはしょうゆ味です。たっぷりのじゃがいもをじっくり、つぶれないように味がしみ込むまで煮ています。 たくさん食べてもらえるとうれしいですね。 2月10日
2月10日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、あじのカレーあげ、肉片湯(ローペンタン)、黒大豆」でした。 あじのカレーあげは、衣がカラッと揚がるように、あじに均一に粉をつけ油の温度とあじを一度に入れる量に気をつけながら調理しました。 また肉片湯(ローペンタン)は、今回で2回目の登場です。肉片湯(ローペンタン)は肉・野菜などが入った具だくさんの中華スープです。 豚肉に片栗粉をつけることで、つるんとしたのどごしになります。スープの中に豚肉を入れる時に、肉が団子のようにかたまらないように、少しずつほぐしながら入れるなど、気をつけながら丁寧に調理しました。 *教頭先生は、あじのカレーあげが、大好きなメニューのひとつだそうですよ! 2月8日
2月9日
今日の献立は、「チャーハン(牛肉)、牛乳、麦ご飯、小松菜のごまいため、フルーツ白玉」でした。 今日のチャーハンは、牛肉入りでピリッとスパイシーな味になるようにオイスターソースやトウバンジャンなどで味つけをしました。色取りよくするためにえだ豆も入っています。「チャーハンなのでご飯にまぜて食べます」と言うと、子どもたちは喜んでいました。子どもたちは、ご飯にまぜる食べ方が好きなようです。 フルーツ白玉には白玉だんごをゆでたものや缶詰のみかん、パイナップルが入っていて大好評のデザートです。 2月8日
2月8日
今日の献立は「ごはん、牛乳、プルコギ、中華コーンスープ」でした。 プルコギは韓国料理で、「プル」は火、「コギ」は肉の意味です。 日本でいう焼肉とはかなり異なり、むしろ、すき焼きに近い料理です。 しょうゆベースの甘口の下味を肉につけ込み、たっぷりの野菜と一緒にいためています。 子どもたちにも大人気のおかずです。 2月7日
2月7日
今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュー、ひじきのホットマリネ」でした。 給食では、シチューの副菜としてよく「ひじきのソティ」が出てきますが、今日は久々の登場、「ひじきのホットマリネ」です。 旬の大根とひじきやコーン、にんじんをさっといためて酢を加えることで、さっぱりとしたおいしさと、「大根」のシャキシャキとした食感が楽しめる、副菜です。 大根の食感が残るよう、鍋に入れるタイミングに気をつけて調理しました。 食感を楽しむことができましたか? 2月6日
2月6日
今日の献立は、「麦ご飯、牛乳、えびと豆腐のケチャップ煮、ほうれん草ともやしのいためナムル、三色ゼリー」でした。 今日は、「えび」の豆知識について話をしました。長いひげや腰をまげて泳ぐ姿から、「海の老人」として「海老(えび)」という漢字が当てられました。えびには体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。熱を加えると赤くなり、プリプリとした歯ごたえが特徴です。日本は、えびを世界で一番たくさん食べる国です。 葵校にも、えびの好きな子が多いようですね。 2月3日
2月3日
今日の献立は「ごはん、牛乳、がんもどきのあんかけ、豚汁」でした。 元々がんもどきは、精進料理で魚肉の代わりとして作られたもので、古くは麩(ふ)、こんにゃくなどを油で揚げたものでした。 がんもどきは、調理員全員で1コずつ心を込めて手でまるめ、1人2コ〜3コあたるようにたくさん作りました。 各教室でがんもどきに(あん)をかけて食べるように話しました。 2月2日
2月2日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、にしんの煮つけ、関東煮、いり豆」でした。 春の始まりを「立春」といい、その前の日が「節分」ですが今日はその「節分」の行事献立です。 節分には、豆をまいて鬼を追い出し、いわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てる風習があります。これは、鬼がいわしの臭いを嫌い柊のトゲを恐れて家に入らないという言い伝えからです。今日の給食には「節分」にちなんで、いり豆がついています。 また、にしんの煮つけは小骨が多いので苦手な子がいるようですが、よくかんで食べるようにと子どもたちに話しました。食べてもらえるように、弱火でじっくりやわらかくたくように心がけました。 |
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