最新更新日:2024/11/01 | |
本日:17
昨日:49 総数:638341 |
二重奏&二部合唱に挑戦〜6年生を送る会にて〜
3月6日(火)は,6年生を送る会がありました。
そこで4年生は,「よろこびの歌」をリコーダーの二重奏で演奏したり,「グッデ― グッバイ」を二部合唱で歌ったりしました。 リコーダーの二重奏は,指揮の子どものタクトに合わせてできるように何度も練習しました。最後の方は,リズムがだんだん速くなりかけましたが,みんなで合わせて演奏することができました。「グッデ― グッバイ」は,送る会にぴったりの良い曲で,6年生へ今までの「ありがとう」の気持ちを込めて歌いました。二部合唱なので,練習のときからなかなか合わせるのが難しかったのですが,本番のこの日は,お互いのパートの声も意識しながら,頑張って歌いハーモニーになっていました。4年生全員が力を合わせて,とても一生懸命頑張ることができました。 『2分の1成人式』の様子・・・2
作文発表の次は,「誓いの言葉」をクラス全員で発表しました。「誓いの言葉」では,「自分の番 いのちのバトン」という相田みつをさんの詩を群読したり,これからも命を大切に自分の目標に向かってがんばることを誓ったりしました。自分一人で言うところや全員で声を合わせるところがあったのですが,一言一言を大切に気持ちを合わせて言うことができました。
最後は,「歩いていこう」といういきものがかりの歌を合唱しました。この本番の日に向けて何度も練習してきた歌だったのですが,どの練習のときよりも心のこもった歌声で歌うことができました。お家の方からも感想を伺ったのですが,「とても良い歌声でだった」というお褒めの言葉もいただきました。また,作文発表の感想では,「日頃あまり聞けない感謝してくれている気持ちを聞けて良かった」「自分の夢のことをしっかり考えていることに驚いた」などという感想も言っていただけました。 10歳という節目を意識して自分を見つめ直し,将来のことや周囲の人のことについて考えるきっかけになる良い学習ができました。 『2分の1成人式』の様子・・・1
3月6日(火),『2分の1成人式』の発表会がありました。
京都市では,平成14年度から小学4年生がこれまでの自分の成長を振り返り,将来について考えるきっかけ作りとして『2分の1成人式』に取り組んでいます。 本校でも総合的な学習『2分の1成人式』の取組として学習を進めています。この本番の日までには,自分を見つめ直し,大人について考えたり,将来の自分や自分を今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを作文に書いたりする学習に取り組んできました。 そこで,今まで学習してきたことのまとめとして,『2分の1成人式』の発表会を開き,お家の方にもたくさんお越しいただいて一人一人が発表する機会をつくりました。 作文発表では,将来の夢・家族への感謝の気持ち・自分が頑張っていること等,今伝えたいことを発表しました。発表は,いつにも増して,子ども達の緊張がひしひしと伝わってくる雰囲気でした。教室の後ろまで聞こえる声でしっかり話せた子・自分の思いが伝わるように話せた子・ほとんど覚えて話せた子。一人一人が,二十歳の半分(10歳)を迎えた今,思うことを一生懸命話すことができていました。 6年生を送る会京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ2
第2章は,琵琶湖疏水に関するクイズでした。これは,社会科でも詳しく学習したので,みんな自信満々な表情で答えていました。「なぜ琵琶湖疏水をつくったのか」「誰が琵琶湖疏水を計画したのか」「どんな道具を使って工事をしたのか」「琵琶湖疏水の水は何に使われたのか」等,大変良いおさらいになる問題ばかりでした。
第3章は,洪水から暮らしを守る工夫や洪水が起こったときの水防方法についてお話して下さいました。川は時には恐ろしい面があることや,今も川のことを考えてみんなの暮らしを守っている人がいるということが分かりました。普段あまり考えないことですので驚きがたくさんありました。 この学習を通して,自分たちの住んでいる伏見の町について,改めて多くのことを知ることができました。また,川と人との関わりについて考えることもでき,大変良い学習になりました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ1
今日は,京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめの学習として,河川レンジャーの方が来てくださいました。
11月には十石舟に乗船したり,三須閘門や資料館,伏見みなと広場の見学をしたり,川辺をクリーンアップする活動に取り組んだのですが,今日はそのまとめとして,『伏見の歴史や河川についての講義』を聞き理解を深めました。 講義は3つに分けて,わかりやすく話してくださいました。 第1章は,伏見が歴史的港町となった理由や川には物や人を運ぶ役割があったこと,現在の十石舟や三十石舟はみんなの力で復活し港町の歴史を伝えていること等をお話していただきました。最初に,「伏見を港町にしよう」と考えたのは豊臣秀吉だったということも教えてもらい,6年生での歴史学習の予習ができました。 校長コラム 3月号
まだまだ厳しい寒さの中にも,時折り顔を見せる太陽の光に“春の訪れ”を感じます。
今年も残すところ1ヶ月…。4月になると子どもたちはそれぞれ1つ上の学年へと進級することになります。 この1年間,教育目標である「笑顔に満ちあふれ,強く伸びゆく砂川の子ども」に迫るべく,「学力向上」「人権尊重」「生徒指導」「言語環境」「環境整備」「連携強化」「協調協働」という7つのコンセプトをもとに,保護者・地域の皆様のご理解・ご支援もいただきながら,取組みを進める事ができましたことを,深く感謝申し上げます。 さて,来たる,3月22日(木)の「卒業式」では,晴れて81名の子どもたちが,この砂川小学校を巣立っていきます。心から祝福したいと思います。自分の背中より大きなランドセルを背負い心弾ませながら初めて校門をくぐったあの日から,あっと言う間の6年間です。 嬉しかったこと,悲しかったこと,楽しかったこと,悔しかったこと等々…,毎日の学習は言うまでもなく,小学校生活での数々の経験が,一人一人を心身共に大きくたくましくしてきたものと確信しています。 「ご卒業,おめでとう!」 トイレも心も磨きました!
2月18日(土)午前7時より,トイレを磨き,心も磨く「便きょう会」が本校にて行われました。
前夜から積もった雪で,足元も悪く,たいへん寒い中,門川京都市長様はじめ,便きょう会の皆様,保護者・地域の皆様,児童,教職員の約100名の参加のもと,盛大に行われました。 みんなで力を合わせて各トイレをピカピカに磨き上げたあと,「トイレの神様に出会えた気がする。」「みんなできれいにして,気持ち良かった。」「こんなに清々しい気持ちになるとは思わなかった。」「また,参加したくなった。」等々のステキな感想も聞かれました。 今後も,みんなで協力して活動した“ご縁”を大切に心に秘めて,感謝の気持ちを忘れずに,より良い「学校づくり」をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 …「感謝!」… スイセン読書週間
2月13日(月)〜17日(金)の週はスイセン読書週間でした。
今回は,6月のあじさい読書週間で好評だった担任外の教職員による読み聞かせの他,図書委員会児童による読み聞かせを行いました。 低学年のうちは,読み聞かせをしてもらう機会も多いのですが,中・高学年になると,自分で読めるようになることもあり,なかなか誰かに読んでもらうということは少なくなってしまいます。 でも,高学年の子どもたちにとっても読み聞かせは,とても楽しいようです。 みんな真剣に聞き入っていました。 春がやってくる前の一番寒い時期です。 おうちの中で過ごすことも多いのではないでしょうか。 ぜひこの機会に,ご家庭でも子どもたちと本に親しんで頂けたらと思います。 1年生 あいさつ運動
2月15日(水)に砂川地域女性会の方々と一緒にあいさつ運動を行いました。
3組がインフルエンザの為,学級閉鎖中だったので,1・2組の子どもたちの活動となりました。 活動後の道徳の時間に,あいさつ運動をしてみてどうだったかということを話し合いました。 「あいさつをしたら,何だか気持ちよかった。」,「自分からあいさつしたら,相手からもあいさつがかえってきて,うれしかった。」とがんばったことを話す子がいる一方で,「恥ずかしかった。」,「大きな声では言えなかった。」と残念そうに話す子も…。 そこで,3組があいさつ運動を行う予定の3月15日(木)に再び,1・2組も行うことにしました。 次回は,全員が元気にあいさつをして,「気持ちよかった。」という感想をもってほしいなと思います。 |
|