京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『3年 学年集会』

 2年生が球技大会を行っている時、多目的室では、3年生が学年集会を開いていました。昨日の公立高校の入学検査を振り返った後、今後の日程などを確認していました。

 今日はこの後、清掃活動や卒業式に向けて合唱練習などを行いました。

 昼前、「旅立ちの日に」の合唱が聞こえてきました。
 『この子らも、とうとう卒業か!』
 しっかり歌って、いい卒業式にして欲しいと思うと共に、ちょっぴり寂しい気持ちにもなります。
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『2年球技大会 女子バスケットボール』その2

 カメラをもっていくと、このクラスだけ練習を中断して、ご覧のとおり一気に集まりました。

 担任の先生が、クラスの誰よりも一番張り切っていて目立っていました。
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『2年球技大会 女子バスケットボール』その1

 女子は体育館でバスケットボールです。

 2年生にはバスケ部の人がいないので、みんな平等で楽しくプレーできます。

 見に行ったのが早い時期で、まだクラスごとに練習をしていました。
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『2年球技大会 男子サッカー』その3

 プレー中の様子だけが球技大会ではありません。

 応援や待機中にも中学生らしさが見えます。
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『2年球技大会 男子サッカー』その2

 サッカー部の人も、本来のポジションではなく敢えて違うところを守っていたりします。

 彼らが、周りに気を使い、他の部の人たちをうまく使いながらプレーしている様子が特によかったです。

 なかに、「あの子、上手いなあ!」と感心する生徒がいます。すると、横にいた生徒が「あいつは、小学校まではサッカーやってよってん。」と教えてくれたりもし、楽しいひと時を過ごしました。
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『2年球技大会 男子サッカー』その1

 今日の午前中は、2年生の球技大会でした。

 2年生の、特に男子は運動が得意な人が多く、みんなが真剣に取り組むので緊張感もあってとても面白いです。
 試合の様子は球技大会とは思えないほどです。

 
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「意味の大きな出会い」
 「私の場合、人生と学問とをつなぐものは“問い”です。今日の演題は“我が人生と学問”ですが、人生と学問との間に“い”の文字が抜けとるんやないか。」
 いつものようにユーモアを交えながら、最後の講演は始まりました。
 3日(土)、阪神甲子園駅前のホテルまで、最後の講演会とパーティーに参加するため出かけました。私が道徳教育に力を入れるきっかけを与えてくださった関西学院大学教授の横山利弘先生が今年度をもって大学を退職されます。会は、先生の「ご退職記念講演会・祝賀会」です。春を感じさせる日差しの中、読書の楽しみも併せて阪急電車に乗りました。久々に横山先生の話を聞ける。ワクワクするその気分は、さながら小旅行です。
 横山先生のことは何度かこのエッセイで紹介してきましたが、出会いは、今から14年前の中央研修。筑波の研修所で初めて先生のお話を聞きました。同和教育に力を入れていた当時の私は、人権教育とりわけ同和教育に取り組んでいれば、道徳教育の必要はないと思い込んでいました。ところが、生徒指導と道徳教育との文部省(当時)教科調査官であった先生の話は、自分でも驚くほど“スーッ”と私の中に入ってきました。そして、次の瞬間、『この話を自校の仲間にも聞かせたい。』そう思ったものです。因みに、その時の話の骨子は、以前にも紹介しましたが、次のとおりです。
「荒れた生徒らを指導するのに、行動や態度、言葉づかいなど外側から攻めるのが生徒指導。一方、生徒の内側、つまり心に働きかけ、その子の価値観を刺激するよう攻めるのが道徳教育。生徒を変えるには両方やらにゃイカン。」とそういうものです。
 京都に帰り、早速校長先生にお願いしました。『よくあんな無理が通ったものだ。』今になってはそう思いますが、先生を当時の学校にお迎えすることができました。
 以来、先生が京都に来られた際には必ずその会場まで足を運ぶようにしました。家庭地域教育学級などの学校や地域の学習会に、先生を講師としてお迎えもしてきました。そうして、教師だけでなく生徒や保護者まで含めて、私の周りには横山ファンと道徳教育のファンが増えていったように思います。
 講演は“問い”についてから始まりました。「生きる意味を問う」ところから先生の学問は始まります。やがて生徒と教師が一緒に「生きるということについて考える時間」=「道徳の時間」の研究を進められます。よい道徳の時間をつくるにもよい“問い”が必要です。私の中に強く残ったのはこの部分です。また、結びの言葉にも心を打たれました。「今後も道徳教育には、更に磨きをかけます。大学は辞めますが、学問はやめません。」
 今回出かけた目的の一つが、横山先生を本校へお迎えする約束をとりつけることでした。本校関係者に先生のお話を聞かせ、道徳教育の魅力にもっと気づいてもらいたいと思います。祝賀会終了後、会場出口で先生と握手をしました。大きな柔らかい手です。私が口を開くより先に先生は仰いました。
「澤田君とこの学校に行くで。連絡まってる!」

『公立高校 入学検査』

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 今日は、いよいよ公立高校の入学検査日です。

 本校からもたくさんの3年生が受検しています。

 昨日もいいましたが、普段の力が発揮できれば大丈夫です。自信をもって臨んでください。また、そうは言っても謙虚な気持ちを忘れずにいてくださいね。

 合格発表は卒業後の16日です。不安な日々が続くのかもしれませんが、この間は思いっきり伸び伸びしてくれたらよいかと思います。

 さあ、今日一日精一杯力を発揮して下さい。ガンバレ、受検生諸君!!

『公立高校入学検査 いよいよ明日』

 今日の4限後、あすの公立高校の入学検査に向けて激励と注意の会がもたれました。

 校長からは「自信」と「謙虚さ」をもって臨めという話をしました。
 学年主任は、「君たちならば大丈夫。心配はしていない。」と強く激励。
 進路指導主事からは、不測の事態が起こった際の諸注意などがされました。

 いよいよ明日で高校入試が一段落付きます。
 もう一日、がんばれ!!
 そうすれば、明後日からはうんと楽になります。 3年生、Fightだ!
 
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『3年生 最後の授業』3−7 8

 育成学級では、社会科の授業が行われていました。

 肢体育成学級では、担任の先生から「生き方」について、熱い話がされていました。
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