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最新更新日:2025/07/18 |
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東山開睛館が新しいスタートを切りました!
昨日、東山開睛館学校運営協議会「発足式」が行われました。京都市教育委員会より、柴原指導部長をはじめ、5名のご臨席をいただき、学校長に「学校運営協議会を設置する学校」に指定いただく指定書が手渡されました。
引き続き教育委員会より委嘱状が交付され、12名の理事が誕生しました。理事にご就任いただく皆様は次の通りです。 理事長 田中 博武氏・・・清水自治会連合会会長 東山開睛館教育後援会長 理 事 西川 信廣氏・・・京都産業大学 文化学部教授 〃 村上 久明氏・・・東山開睛館PTA会長(開睛中学校PTA会長) 〃 佐々貴敏道氏・・・東山開睛館PTA副会長(開睛小学校PTA会長) 〃 村岡 省子氏・・・確かな学力委員会 育み支援部より 〃 山崎 淳子氏・・・ 〃 自主学習支援部より 〃 小森 敦子氏・・・志委員会 メディアセンター運営支援部より 〃 研 聡 氏・・・健やかな体委員会 環境美化支援部より 〃 山口 正博氏・・・ 〃 安全見守り支援部 東山警察生活安全課長 〃 竹原 篤 ・・・東山開睛館副校長 〃 藤本 鈴香 ・・・東山開睛館教頭 〃 山下 和美 ・・・東山開睛館教頭 理事長の就任あいさつの中で、田中理事長は「学校のため、子どものために地域や保護者でできることは、何でもやっていきたい。よい学校を地域挙げてつくっていきましょう。」と語られました。 ![]() ![]() ![]() スキー研修だより 最終版![]() 出発式のあいさつで、この研修旅行を通しての目的は、「みんなの絆づくり」と言いました。力加減を考えながら、相手を思いやりながら、糸が切れないようにつながるからこそ「絆」という字があるということも再度伝えました。 本日の解散式では、子どもたちの2日間の成長の見取りを述べた後、次のように感想を述べて締めくくりました。 「皆さんを見ていると力任せに相手を引っ張ろうとしている人。しんどくて手を離してしまいそうな人もいるように見えますよ。今までなら、6年生のこの時期の旅行はお別れ旅行。しんみりとしたことでしょう。でも開睛館は9年まであります。皆さんが社会で通用し、一人一人が気持のよい振る舞いができるようになるまで、あと3年間の時間があります。これからさらに絆を深めお互いを認め合いながら、成長していける関係をつくっていきましょう。」 昨夜から降った新雪の中に描いたシュプール。互いに交錯しあいながら一つの方向へとつながる風景。子どもたちも心を一つに互いに交わりながら成長してくれることを願っています。 保護者の皆様方には出発から帰着までご心配をおかけいたしました。大勢の皆様方のお見送り、そして本日のお出迎えに感謝申しあげ、スキー研修だよりを閉じさせていただきます。 平成24年2月17日(金)18:30 校 長 初田 幸隆 6年 スキー研修だより その12
退所式も終わりました。名残惜しいですが、奥越高原、六呂師スキー場を後にして、京都へ向けて出発します。バスの中では、寝てしまうかな?
![]() ![]() 6年 スキー研修だより 11![]() ![]() 6年 スキー研修だより 10![]() ![]() 6年 スキー研修だより 9![]() 子どもたちって、二日もあれば滑れるようになるのですねえ。感心します。 ![]() 6年 スキー研修だより 8![]() ![]() 6年 スキー研修だより 7![]() ![]() ![]() 6年 スキー研修だより 6![]() 6年 スキー研修だより 5
一日目のお楽しみのひとつ、夜の集いの様子です。ジェスチャーゲームなど楽しんだようです。写真を見たら、先生たちも楽しんで盛り上がっているようですね。
スキーも楽しんでほしいですが、こういった宿泊ならではの活動は、友達との絆、先生たちとの絆を深めていくうえで、とっても大切なものです。学校の中だけでは、気付かなかったお互いの新たな魅力に気付けたのではないでしょうか? ![]() ![]() ![]() |
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