最新更新日:2024/11/06 | |
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東日本大震災チャリティイベント 1
PTA主催の東日本震災チャリティイベント「みやこのつたえ」で元気を送ろう!が行われました。この取り組みは,「プロジェクト結」(文部科学省がオブザーバーをつとめ,被災地のコミュニティの復興と中・長期的視野に立った息の長い取組を通じて被災地のコミュニティの復興と子どもの学びと遊びの機会を支援することを目指しています。)の協力で進められています。はじめに,被災地に実際に行かれてボランティアをされていた方から被災地の現状について写真を見せてもらいながら説明を受けました。子どもたちは,そのお話に耳を傾けながら,あらためて被災地の大変さと復興に向けて取り組む人々の協力,ボランティアの思いについて考える場面となりました。
東日本大震災チャレィティイベント 2
被災地に送る京組み紐作りに取り組みました。5・6年生の子どもたちは「総合コミュニティかがやき」で一度経験していることもあり,すばやく紐を編んでいきました。4年生3年生はそれを見ながら,作業の仕方のイメージしつつ,師匠に教えてもらいながら慎重に編んでいました。完成したときには,緊張もゆるみ,にっこり笑顔になっていました。
東日本大震災チャレィティイベント 3
京こま作りにも取り組みました。布を丁寧に重ねていって色とりどりの素敵なこまが完成します。子どもたちは,なれない手つきですが,ずれないように,緩まないように慎重に丁寧に布をまいていきました。最後に,作品とメッセージ,を書いた短冊,バッチを袋に入れて,被災地の子どもたちへのプレゼントが完成しました。
東日本大震災チャリティーイベント 4
この作品をもらった子どもたちが,少しでも笑顔が増えることを願っていますという思いとともに,被災地に行かれるプロジェクト「結」の方にプレゼントを託しました。子どもたちは,この取り組みに参加した記念としてバッチをもらい,少し誇らしげでした。
エコライフチャレンジ 4年
4年生のエコライフチャレンジの取組が行われました。
気候ネットワークの方に来ていただき,二酸化炭素を発生させない生活の重要性について教えてもらいました。テレビを1時間つけるとどれぐらいの二酸化炭素が発生するかを具体的に教えてもらいました。また,どのようなことに気をつけて生活したら,二酸化炭素が発生しない生活を送ることができるのかも教えてもいました。教えてもらったことをもとにして,夏休みに実践をし,9月にもう一度,取り組みについての振り返りをする予定です。 山鉾探検隊
山鉾探検隊の取り組みがおこなわれました。これは,御所南コミュニティ「地域歴史部会」が主催していただいた行事です。参加者120名を5つのコースに分けて山や鉾を見学にいきました。子どもたちは,夜,提灯のついた山や鉾には,なじみがありますが昼間の山や鉾をじっくり見る機会はあまりありません。今年は,宵やまが土曜日ということもあり,ぜひ明るいところで山や鉾の様子をじっくり見学させようということで行われました。どう掛けや前掛けについて説明してもらいながら,そのすばらしさを実感したり,縄がらみの美しさに驚いたりと,たくさんの発見のあった山鉾探検隊でした。
元学区別集会
学区別集会を行いました。これは御所南小学校区にある梅屋,春日,城巽,龍池,竹間,銅駝,初音,富有,柳池の元学区のことを子どもたちにもっと知ってもらおうということで今年から始まりました。各学区の自治連合会の会長様をはじめ,たくさんの方に来ていただき各学区のことについて教えてもらいました。自分たちの住んでいるところは御所南小学校の中の何学区にあたるのか。そして,そこにはどんな歴史があるのかを知り,自分たちの地元に愛着をもち,積極的に地域の行事に参加するようにしてもらえたらと考えています。
ひき初めに参加しました。
4年生が,祇園祭のひき初めに参加しました。総合コミュニティ「かがやき」祭のいのちの学習の一貫として放下鉾,南観音山,北観音山をひかせてもらいました。「えんやらやー」の掛け声とともに,綱を引くと大きな鉾が動き出すのを見て驚いていました。自分たちの力で鉾が動いているのを見て大満足していました。
ミニミニ運動会
7月10日,御所南コミュニティ スポーツ・野外活動部会主催の「ミニミニ運動会」が第二運動場で行われました。総勢400名の児童が,好天の下,大玉ころがし,バケツリレー,じゃんけんリレー,ドーナッツ速取り競争の4つの競技に汗を流しました。他の学年の子どもたちと協力して,1位めざして力いっぱい頑張っていました。学校の運動会とは,一味ちがった運動会を満喫していました。
授業研究会を行いました。2年・4年
6月28日(火)と7月1日(金)には,今年度初めての生活科,総合的な学習の授業研究会を行いました。7月1日には,文教大学教授(元文部科学視学官)嶋野道弘先生を指導者に招き行いました。生活科では,2年生の町探検で見つけた自分のお気に入りのお店をパンフレットにまとめ,それを使ってそのお店の魅力を一生懸命伝えていました。なぜ,そのお店が好きになったのかを理由をつけてわかりやすく発表していました。4年生は,「祇園祭に携わる人の心を探る」ことを課題として取り組んで見つけた答えを,みんなで交流しました。どの子どもも真剣に考えを出し合い,課題に対する答えを交流していました。
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