NHK全国学校音楽コンクール近畿ブロック大会出場！

　音楽部が，ＮＨＫ全国学校音楽コンクール京都府大会で金賞をいただき，近畿ブロック大会に出場してきました。近畿ブロック大会では，惜しくも「奨励賞」でしたが，大会のようすは９月２４日（土）午後２時から，ＮＨＫ教育で放送される予定です。ぜひご覧ください。
　また，合唱連盟主催のコンクールでも，京都府大会では金賞をいただき，２３日（金）に八幡市文化センターで行われる関西大会に出場します。

男子バレー部 全国大会結果報告（第２日）

　大会２日目(8/19)、決勝トーナメントが始まりました。
西京極中学校は、１回戦福島県の尚英中学校と対戦し、2-0で快勝しました。
２回戦は長野県の裾花中学校と対戦しましたが、0-2で惜しくも敗れました。
　全国ベスト８進出はなりませんでしたが。近畿大会優勝と共に、全国大会でも２勝するなど、良い結果を残すことができました。
　長い間、応援ありがとうございました。

男子バレー部 全国大会結果報告（第１日）

　本日(8/18)より、男子バレーボール部が大阪市中央体育館で行われている全国大会に出場しています。
　初戦の対法田中学校（千葉県）戦は、惜しくも1−2で負けましたが、２試合目の対三筑中学校（福岡県）戦に2-1で勝ち、あす以降の決勝トーナメントに出場することとなりました。
　
　明日の初戦は対尚栄中学校（福島県）戦（11:30〜）です。

今日もたくさんの方々に応援にかけつけていただきました。ありがとうございました。
あす以降も応援よろしくお願いいたします。

男子バレーボール部、夏季大会（市）、府大会、近畿大会優勝！全国大会出場！

　男子バレーボール部が、夏季大会（市）、府大会、近畿大会ともに優勝し、全国大会に出場することが決定しました。
　全国大会初戦は、８月１８日（木）１１時３０分から、大阪市中央体育館（地下鉄中央線　朝潮橋下車）にて、千葉県の法田中学校と対戦します。
　応援よろしくお願いいたします。

第２８回 全京都少年軟式野球選手権大会 準優勝！

　西京極中学校野球部は、京都軟式野球連盟加入チームや府内の中学校野球部など５３チームが参加して行われた第２８回全京都少年軟式野球選手権大会で、見事準優勝を果たしました。８月７日の決勝まで、粘り強く「がまんの野球」を見せてくれました。
　保護者の皆さま、地域の皆さま、連日応援にかけつけていただき、ありがとうございました。

７月２０日（水）の登校について（２）

７月２０日（水）８時１６分に暴風警報が解除されました。

生徒のみなさんは１０時３０分までに登校してください。
本日は、全校集会と学活を行います。

７月２０（水）の登校について

７月２０日（水）午前７時現在、京都市に暴風警報発令中です。
警報が解除されるまで、自宅待機してください。
　なお、午前９時までに解除された場合、１０時３０分登校となり、全校集会と学活を行います。
　午前９時現在、暴風警報発令中の場合、本日は臨時休校となります。

チャレンジ体験を実施しました

体験中の様子です。

チャレンジ体験を実施しました

　５月３０日（月）から６月３日（金）の５日間、西京極中学校２年生はチャレンジ体験に挑みました。
　総事業所数は７２。３分の２の人は徒歩で通える範囲に、残りの３分の１の人はバスや電車を使って「通勤」しました。
　６日の月曜日、一週間ぶりに学校へ登校してきたみなさんの顔を見て、少し大人になったのかな、という部分もある（？）ように感じ、なんだかうれしくなりました。事業所の話をし始めると、さすがに経験したことを語るその姿はしっかりした雰囲気がありました。
　保護者の皆様にも、市教委からのアンケートをお配りさせていただきました。早速たくさんお返しいただきました。子どもたちの感想とあわせて紹介させていただきます。

生徒の感想文より

◇　働くことが思っていたよりもずっとしんどかったので、びっくりしました。でも普段の生活では絶対に体験できないようなことがたくさんできたのでよかったです。このチャレンジ体験で学んだことをこれからの生活にどんどん生かしていきたいです。
◇　たくさんつらいこともあったけど、たくさん楽しいこともあったので、それは仕事の楽しみや苦しみだと思いました。また、事業所の方は辛いことを毎日していて、すごいと思いました。
◇　私は一度もやったことがないものばかりで、作業の効率が悪くなるのに、それを承知で受け入れてくださって、改めて感謝している。自分が本当にやりたいことは何なのかまだわからないので、いろいろなことに挑戦して見つけていけたらいいなあと思う。
◇　ほんのちょっと失敗しただけでも、（商品としてだめなので）すぐにゴミ箱行き　だったし、もったいないって思った。でも、それくらいお客さんのため（には厳しくしなければならない）っていうのがわかった。
◇　先生はしんどくてもいつも笑顔でいることがわかった。責任を持って子どもたちを預かっているという気持ちがひしひしと伝わってきた。子どもと遊んでいる時の先生はとても楽しそうだった。最終日、とっても淋しかった。子どもたちなりに感じ取ってくれたのか、お別れのとき泣いてくれる子もいて、うれしい半分、さびしかった。いい経験になった。
◇　お皿一枚割ってしまった。すぐに「すいません」の一言が出たので、許してもらった。仕事を通して「礼儀」を学んだ。
◇　昔は簡単に「○○の仕事したい」とか言っていたけど、社会はそんなに簡単じゃないな、と思った。目上の方に対する言葉遣いや態度も学べて、大変なことはたくさんあったけど、今はやってよかったと思う。

保護者アンケートより

◇　何かが身についたかどうかはまだよくわかりませんが、一週間本人が楽しそうにすごしていたのはとてもよかったと思います。いつも以上にその日のことを話してくれて、嬉しく思いました。
◇　事業所側の準備が整っておられなかったのか、初日に帰って来るなり「ぼおっとしていた時間が長かった」ような不満げな感想を漏らしておりました。少々心配致しましたが、二日目以降は充実した毎日で、本人も喜んでおりましたので、問題ありませんでした。他の事業所へ行っておられた子どもさんの親御さんから話を聞くと、受け入れ体制の整っている所とそうでない所とがあるように感じました。
◇　体験先での驚いたことや大変だったことなど、いろいろと話してくれ、自分なりに責任を持って真剣に取り組んでいたであろう姿が想像され、有意義な時間を過ごさせていただけたことを嬉しく思います。今回のチャレンジ体験のためにご足労いただいた先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
◇　うちの子の場合は「お客さん」といった感じの扱いに感じた。もっと働かせて欲しい。チャレンジ体験という経験はとてもよいと思う。今後も是非続けて欲しいです。

※　上の感想文は、２年生の学年だよりに掲載されたものの抜粋です。

休日参観、ありがとうございました

　２１日（土）に休日参観を行いました。汗ばむほどの陽気でしたが好天に恵まれ、３１９名の保護者の皆さま方にご来校いただきました。ありがとうございました。中学生になると「来んでええし！」などとえらそうに言う子もいるようですが、気恥ずかしい気持ちと共に、一方では「見てほしい」「自分のことを気にかけていてほしい」という思いも持っているものです。小学校の時に比べると中学校は参観していただく機会も少ないですが、今後の参観日にもぜひご来校ください。