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最新更新日:2025/07/18 |
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5年生 花脊山の家だより その19
焼杉体験を終えて諸注意に耳を傾ける子供たちです。10分前の光景です。みんな顔が引き締まってきました。早く家に帰っておうちの人に会いたいようです。夜には寂しくて涙する子もたくさんいました。
![]() ![]() 5年生 花脊山の家だより その18
15分ほど前の花脊山の家の風景です。昨日まではテントでの寒さに苦しみましたが、昨夜のロッジはとても快適でした。
![]() ![]() ![]() 5年生 花脊山の家だより その17
前回upした記事では、雨ヶ森岳への登山の頂上での各クラスの様子をご紹介しました。今回は出発前と登山途中の休憩の様子をご覧ください。
![]() ![]() ![]() 5年生 花脊山の家だより その16
いよいよ最終日を迎えた長期宿泊体験。この5日間で子供たちはとても成長したように思います。昨日は百井キャンプ場を後にしましたが、職員の方から次のようなお褒めの言葉をいただきました。
「開睛の子はよく働きますね」「みんな仲がよくて元気ですね」 とてもうれしくなりました。人間関係でうまくいかない子や自分をうまく表現できない子など、たくさんいるように思いますが、その中でさまのざまな経験をしてたくましくなっていると思います。 このhp.は少しの合間をぬって、花脊からお送りしています。現在子供たちは焼杉を仕上げる体験に取り組んでいます。 毎日たくさんの皆様にhp.をごらんいただき、ありがとうございます。3日目の登山の映像を花脊山の家の職員の方からいただきましたので、早速hp.にアップさせていただきます。 ![]() ![]() ![]() 5年生 花背山の家だより その15![]() ![]() ![]() 準備係の子どもたちも、実によくはたらきました。このキャンプファイヤーを成功させようという静かな意気込みが感じられました。 火の神がこの写真ではよく分からないと思いますが、誰でしょう?火の神から「友情」「協力」「努力」の火を分け与えていただきました。 静かな夜、火の粉が空高く舞い上がります。みんなの笑顔が火に照らされ、オレンジ色に輝いて見えます。どの友達の顔もにっこり笑顔。そして、最後の夜を惜しむようなちょっぴりさびしい気持ちが浮かぶ顔も。 4泊5日。長いようで短かった時間。でも、この時間が子どもたちに与えたものは、とても大きなものだったに違いありません。 友達とけんかした場面もあったでしょう。先生にしかられた場面もあったでしょう。でも、どれも大切な時間だったと思えるときがくるでしょう。 今晩は、友達と語らい、先生と語らい、最後の夜を楽しんでくださいね。 明日、ひとまわりもふたまわりも大きくなったみんなの帰りを、おうちの方も学校のみんなも待っていますよ。 試験が終わって部活動再開・・・![]() ![]() ![]() そんなとき、廊下ではバスケット部のみんなが掃除をしていました。アリーナが小学部の体育の授業で使用中なので、部活動を始めるまでの時間、すすんで掃除をしているとのこと。普段、なかなかできない廊下の拭き掃除や、校舎の周辺まで掃除してくれました。見ていて、とても嬉しくなりました。 実は、夏休み中も、休日の練習のときなどにも進んで清掃してくれている姿をみかけました。ありがとう! 6年生 ケータイ教室![]() ![]() ![]() 今や子どもからお年寄りまでに普及している携帯電話。電話機能はもちろん、メールにゲーム、写真撮影に買物等、あらゆることが携帯電話でできるという便利なものです。しかし、一方で、使い方を誤ると犯罪に巻き込まれたり、自らが犯罪者になってしまうケースも・・・。子どもたちは、「冗談のつもりだった」「よくわからないままに」と思うでしょう。でも、冗談ではすまされないことだってあります。事件に巻き込まれ、命を落とすことさえあるといっても過言ではありません。今は携帯電話を持っていなくても、いずれは手にするかもしれません。携帯電話の利用の仕方如何では落とし穴があることを学び、使うときには、賢い利用者になってほしいです。 「知らない人からのメールに返信しない」「個人情報を守る」「安易な書き込みはしない」「他人を傷つけない」「困ったときはすぐに相談」など、アニメやドラマで分かりやすく教えてくださいました。 子どもたちだけではなく、私たち大人も、しっかり考えたいことだと思います。 5年生 花背山の家だより その14![]() ![]() 山道を歩いた後というのに、すぐにアスレチック。みんなが楽しみにしていた冒険の森で活動しました。ロープを登ったり、鎖の上を歩いたり、元気に活動しています。 いよいよ明日が最後の日です。ケガなく、笑顔で帰ってきてくれることと思います。 5年生 花背山の家だより その13![]() ![]() 11時。いよいよ百井キャンプ場を後にします。2日間少し寒かったのですが、その間寒さから守ってくれたシュラフとテントを片づけています。花背山の家で昼食をとりますので、素早く片づけたいと思います。 心をこめて…![]() この間の経緯が今日の朝日新聞夕刊に掲載されました。記事の中にあるキャリア教育コーディネーター・ネットワーク協議会京都オフィスには,早速「ぜひ陶芸体験で協力したい」という申し出があったとか。実施が危ぶまれたホームステイも,ホームページでの呼びかけに予定数がすぐに満たされました。温かい人のつながりを感じるばかりです。 「家族やアルバムを失った雄勝中のみんなに必要なのは,『思い出』!」今回の京都への修学旅行にかなりの期待を持って入洛されます。今回の旅で「ぜひまた京都を訪れてみたい」「京都は第2のふるさと」そう感じてもらえるようにお迎えしたいと思います。何よりも大切なのは,おもてなしの気持ち。高い志で,みんなが出来ることを考えてください。 朝日新聞の記事は,こちらから ごらんいただけます。 |
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