京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/19
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

完食!3年間  2

 お世話になった方々へ,感謝の気持ちを込めて「ありがとう!」
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3月1日(木)  弥生

 昔から一月は「イク」,二月は「ニゲル」,三月は「サル」と言います。新年の挨拶をしていたかと思うともう三月。この時期,特に速く月日が過ぎ去るように感じるのは今も昔も同じようです。
 そして,日も長くなり今日から部活終了時刻が午後5時30分,完全下校5時45分に変わりました。
 でもまだまだ日が暮れるのが早いので,下校後はまっすぐ家に帰りましょう。

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2月29日(水) 旅立ちの日に

卒業証書授与式 保護者案内

3月15日に本年度の卒業証書授与式を挙行いたします。3年生保護者の皆様へは過日ご案内致しましたが,「配布文書欄」に再度掲載致します。当日はお忙しいとは存じますが,是非ご参列いただきますようお願い申し上げます。
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2月28日(火) 地域に貢献 中学生ボランティア

(伏見区役所深草支所(まちづくり推進課)HPより) 
「伏見区役所深草支所では,地域内でコミュニティの更なる活性化を図り,気軽に趣味や活動を深め,広める場をつくるためのイベント「深草まるごとサロンの日」を開催します。
 当日は,小さなお子さんからご高齢までの幅広い年代の方々が,世代を越えて,一緒に体験できる「食」・「子育て」・「健康」などにまつわる様々なプログラムを用意しています。
 また,このイベントを一つの契機として,平成24年秋頃には,商店街内の空き店舗を活用し,地域住民相互のコミュニティの活性化を図り,交流拠点となる「ふかくさ暮らしの交流サロン(仮称)」をオープンさせる予定です。そこでは,(1)喫茶や軽食を楽しめる休憩,交流スペース,(2)地域住民の趣味や活動を深め,広める場,(3)高齢者,子育て層等買い物弱者への支援や「独居高齢者」の見守り活動の拠点 など,下記イベントでも一部体験できるものを本格実施する形で運営を図る予定です。」
                    記
開催日時:平成24年3月3日 土曜日 午前10時から午後2時まで(雨天決行)
場  所:京都市立深草小学校内
※プチふかくさ100円商店街 同時開催

 これは深草中学校区内での催しでもあり,地域に貢献できる絶好のチャンスです。中学校としても本校生徒のボランティアを募り,協力できればと考えています。
 ボランティアの内容は,オープニングセレモニーのスタッフ,チラシの配布,来場者の誘導案内等で,現在募集しているところです。10名程度を考えていますが是非名乗りを上げて欲しいですね。
 なお,催し物への参加は自由ですので,ボランティアでなくても多くの人に足を運んで欲しいと思います。そして,地域を盛り上げる力となり,日頃お世話になっている地域に恩返しをするつもりで参加して欲しいですね。
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2月27日(月)  福島の復興へ願い込め

【福島との絆つなぐ 全国たすきリレー入洛】(2月27日京都新聞 朝刊より)
「東日本大震災と原発事故に立ち向かう福島県へ支援の思いを届ける全国たすきリレーが26日、京都市内であり、47組の市民ランナーが復興への願いをこめてたすきをつないだ。
 全国の学生で結成した「JASP」が企画したイベントで、各都道府県が順にたすきをつなぎ、3月11日に福島市へ届ける。奈良県からたすきを引き継いだ京都では小学生から50代までのランナーがJR京都駅から伏見稲荷大社、上賀茂神社、平安神宮などを巡る47キロを1キロずつ走った。(中略)27日には滋賀県内でたすきリレーが行われる。」

 深草中学校では、この企画を知った生徒会長のO君が、生徒会役員など周りの友人に声を掛けたところ、8名が参加を決意。生徒達の個人的な自主参加ではありましたが、伏見区生徒会のスローガンでもある「感謝大切に,絆永遠に!」にも通じる祈りを込めて、それぞれがたすきをつないで走りました。
 走り終えた生徒達は京阪稲荷駅でKBS京都の取材をうけ、走った感想や思いなどを述べていました。
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第19号

深草中フォトだより第19号と3月行事予定を「配布文書」欄に掲載しました。是非ご覧下さい。

2月24日(金) 蘇って新しい顔となりました

 正門を入っていくと右手に小さな花壇があります。ここには4・5年前に総合的な学習の時間の取組の一環として,「NPO法人京都深草ふれあい隊 竹と緑」の方の協力を得て, 生徒達が作成した竹のオブジェがあったところです。しかし,最近,月日や風雪のイタズラによって崩壊寸前となってきたため,カケラが風にでも乗って人に悪さをしたら大変です。そこで竹と緑の方の承諾を得た上で撤去することになりました。しかし,校章の入った部分はまだ大丈夫そうなのでそのまま残し,その周りを花で飾ることにしました。用務員さんやK先生,生徒のIさん達も手伝ってくれて,心のこもったオブジェとなりました。
 こんな所にもまた,深草中学校の新しい顔ができ上がりました。
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2月23日(木) これが手作りの良さ

 体育の時間に使用する跳び箱。それを倉庫から一段ずつ運ぶにしても,1年生の女子などは転倒すると大けがにつながり大変危険です。ましてや,一段ずつ運ぶとなると授業時間のロスにもつながり合理的ではありません。そこで体育科のD先生が手作りでそれ専用の台車を4台作成し,このたび完成に至りました。台車は跳び箱8段重ねをまるごと載せても少しの力で動かせることができ,中学生でも楽に運ぶことができそうです。でも注意を怠ってはなりません。これでケガや時間のロスの問題が解消できそうです。手作りということもあって,コスト的にも大変助かっています。D先生,ありがとうございました。
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2月22日(水) 性教育は生教育

 同志社中学校で,32年間生物を専門とする理科教師として,「歩く性教育」とニックネームされた小田切明徳先生。小田切先生の性教育の目標は「科学的事実に学び,よく考え,自分の方針を打ち固めること」「自立(自知,自敬,自律)することであり,次には,相手を思いやる行動(人権としての性の尊重)ができるように自己を鍛えること」の二つ(「時代を切り拓いた教師たち 2」より)と仰っています。
 
 本日の5時間目,3年5組で研究授業が行われ,生徒達は性についての学習をしました。テーマは「性の役割と責任」。小グループで考えたり,発表するなど全員が参加しての学習でした。授業のまとめでは,人を大切に思う心を育てる=人権教育としての性教育として位置づけ,「性」について学ぶことは自らの「生」を学ぶことであり,自己の生き方に生かして欲しいとの願いを込めて終わりました。
 この多感な時期にこそ,正しい知識と理解を身に付けること。それが以後の生き方に良い影響を及ぼすことになると確信しています。

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2月21日(火)  有終の美

 明日から1・2年生は本年度最後の定期テストである学年末テストが始まります。
この一年間,各教科で学んだ内容がどの程度定着しているかしっかり見極めて対策を練り,最後のテストに臨んでください。今日は3年生の公立推薦等の合格内定が通知される日。1・2年生も気を引き締めて最後の仕上げにとりかかりましょう。

テスト日程は以下の通り。

22日(水) 1年生―1:社テ,2:英テ,3:美テ
       2年生―1:社テ,2:美テ,3:英テ
23日(木) 1・2年共通―1:国テ,2:数テ,3:保体テ
24日(金) 1・2年共通―1:理テ,2:技・家テ,3:道

(写真は本文に関係なく,富士山頂付近)

 
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