最新更新日:2024/10/01 | |
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城巽音楽フェスティバル2011その5写真中:PTA音友会バザーの様子 写真下:模擬店 おでん 城巽音楽フェスティバル2011その4椰子の実 ホフマンの舟歌 写真中:御所南小学校PTAコーラス 指揮 三浦真理子 伴奏 山本紗佑里 んばばラブソング 証(あかし) 写真下:京都市少年合唱団 指揮 津幡 泰子 伴奏 西村 彩 A Little Jazz Mass 「サウンド オブ ミュージック」より ひとりぼっちの羊飼い ドレミのうた 涙をこえて 城巽音楽フェスティバル2011その3写真上:京都子どもの音楽教室 エルガー 弦楽セレナーデ ホ短調 作品20 指揮 高谷 光信 写真中:高倉小PTAコーラス Story 粉雪 指揮 武田 祐子 伴奏 高島 勝子 写真下:京都堀川音楽高校PTA音友会コーラス 夢をあきらめないで コーラスライン Amazing grace 指揮 本校3年生 伴奏 安田 若代、束原 真美 城巽音楽フェスティバル2011その2「ドゥムキー」より 第6楽章 本校2年生、3年生 写真中: 同 ロッシーニ 6つのソナタより 第3番 ハ長調 本校2年生 写真下:合唱 松下 耕 混声合唱とピアノのための「この星の上で」より はる おべんとうの歌 ほほえみ 今年 指揮 津幡 泰子 伴奏 本校3年生 城巽音楽フェスティバル2011その1写真中: 同 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」より もし踊りをなさりたければ 指揮 藏野 雅彦 独唱 本校3年生 写真下: 同 ショパン ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調より 第1楽章 独奏 本校2年生 校長 大江加津雄 去る11月3日「城巽音楽フェスティバル2011」が行われました。現在の二条城東に移転してから2回目となり、通算7回目の催しとなりました。もともと城巽学区の皆様が新しく移転してくる音楽高校が地元にうまく馴染めるようにとご配慮いただきお招きいただいたのが始まりと聞いております。 今回、第1部は本校生徒によりますオーケストラ演奏、アンサンブル、全員合唱などを発表しました。第2部は本校でともに音楽を学んでいる京都子どもの音楽教室や京都市少年合唱団、地元の城巽コーラス、堀川マンドリンクラブ、御所南小PTA、高倉小PTA、本校PTA音友会の皆様の素晴らしい演奏が繰り広げられました。また、グラウンドでは昨年に引き続き、地元の皆様による模擬店やPTA音友会、地元のバザーなどが盛大に行われ、名実ともに地元と学校が一体となった地域発信の新しい音楽フェスティバルの取組になったと思います。 ただ、ホールの定員に限りがあり整理券を発行いたしましたが、会場にご入場していただけなかった方々には心よりお詫び申し上げます。また、来年度に関しましては今年度の総括を踏まえてさらに音楽の発信拠点となるような取組みを進めて参りたいと考えております。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ヨーロッパ研修旅行団 お帰りなさいこの研修旅行を実現していただいたすべての皆様に 心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 ヨーロッパ研修旅行速報9
11月15日(火)18:25
団長より「いまウィーン空港です。全員無事です。20分遅れで出発する予定です。」との連絡がありました。 ヨーロッパ研修旅行速報8写真下:明日のフライトに備えて、スーツケースの重量チェックの様子 11月14日(月)ヨーロッパ研修旅行報告(Y.T) 今日はいよいよ最終日。目にするもの全てに感激した一週間でした。午前中は楽しみにしていた班別研修。ケルントナー通り周辺を散策したり、楽譜やお土産を選んだりと楽しい時間を過ごしたようです。 昼食後はPark Residenz Döblingでの演奏&交流。孫のような生徒たちの演奏をとても温かな眼差しで聴いて下さいました。演奏のあとの交流では、最初はちょっぴり緊張気味だった生徒たちも、身振り手振りを交えながら一緒に折り紙を折ったり、紙ふうせんで遊んだりとすぐに溶け込み、優しい笑顔を振りまいていました。とても自然にお年寄りの方々に寄り添っている姿が印象的でした。 そして、研修旅行の締めくくりは市庁舎前のクリスマス市。ライトアップされた市庁舎に大きなツリー。華やいだ雰囲気の中にも、どこか厳かさの感じられるクリスマス市を満喫したようです。 一週間という短い期間ではありましたが、プラハ、ブルノ、ウィーン、それぞれの街の風景、そこで出逢ったたくさんの方々との素敵な思い出を胸に、明日帰国の途につきます。 生徒報告 今日はウィーン、ヨーロッパ研修旅行最後の日でした。午前は自分たちで一生懸命計画した市内研修があり、それぞれウィーンの街並み、空気をたっぷり体感したり、買い物を楽しみました、その後、老人ホームで演奏交流をし、夜はクリスマス市にも行きました。長かったようで、明日はもう帰国です。旅行の間たくさんの方たちにお世話になりました。ありがとうございました。 (7斑M.S) 今日も晴天に恵まれ、朝からケルントナー通り周辺で大ハッスルしました。見学に買い物に忙しかったけれど、日本ではできない経験をすることができ、充実した時間を過ごすことができました。また今日のヨーロッパ最後の夕食では、委員長・副委員長の挨拶、乾杯に始まり、校長先生や店員さんのサプライズプレゼント(!?)もあり、大盛り上がりでした。 明日はいよいよ帰国です。この研修旅行を支えて下さった先生方、家族、64期のみんな、その他全ての方々に感謝します。ありがとうございました!! (7斑M.F) 今日の行動内容はウィーン市内研修、老人介護施設訪問、クリスマス市等でした。私の音楽家人生において、どれもこれも糧となることばかりでした。特に老人ホームでの演奏はなかなか体験できることではなく、途中で泣き出す方や、席を立ってまで喜んでくださる方もいらっしゃいました。それは音楽家にとって一番嬉しいことだと確信しています。私は「EUに来て良かった」自信を持ってそう言えます。 (8斑H.N) ヨーロッパ研修旅行速報7
11月13日(日)研修旅行第6日報告(引率H.O)
昨夜のピアリスト教会での興奮も冷めやらぬ今日は、シェーブルン宮殿でガイドさんの説明を一言一句聞き漏らさないぞ!という、生徒たちの熱心な姿に始まりました。新装されてピカピカになった市立公園のシュトラウス像や、大統領府と青空をバックに写真を撮った後、美術史美術館でフェルメールやレンブラントの前に釘付けになったり、市内を走る観光馬車や建物の美しさにバスの中では歓声が上がったりしました。モーツァルトハウスではモーツァルトの生活の一部を感じていました。生徒たちの豊かな感性が、一つひとつの新しい発見に喜びと感動を生み出したのだと思います。 昼食後は、待ちに待ったオペラ。ドレスアップした生徒たちは、MittellogeやParkettに相応しい紳士淑女そのもの。5時間の大作も、幕間の休憩も、オペラ座そのものを満喫することができました。 今日一日で、多くの場所、空間、時間を過ごしましたが、生徒の引き出しを一つでも多く作るための「きっかけ作り」として、ウィーン市内研修を充実して終えることができました。 生徒報告 今日は一日盛り沢山のスケジュールでした。午前中のウィーン市内研修では、歴史や美術など、様々な角度からウィーンを見ることができたと思います。短い時間の中でしたが、沢山得られるものがありました。 夕方からは、ワーグナーの長編のオペラを鑑賞しましたが、新しい発見や感動のあった貴重な体験になりました。(6班S.T) ヨーロッパ研修6日目。あっという間に一日が過ぎてしまうくらい楽しい毎日です。今日もとっても良いお天気に恵まれ、お城やモーツァルトハウスなどから見える空は真っ青で、とても高い所にあるように感じます。 今日の研修でとりわけ印象に残っているのがオペラ鑑賞です。序曲の第一音から、音が全身に染み渡ってくる様な気がしていました。作曲がいて、キャスト、オーケストラ、舞台装置、照明、そして聴衆。すべての人々が一つになって作り出すことの素晴らしさを改めて感じました。心が熱くなるような、そんな気がしました。この感動をいつまでも大切にしたいと思いました。(6班A.O) 教員公募募集要項
平成24年度京都市立京都堀川音楽高等学校 教員公募募集要項 をアップいたしました。
次のURLをクリックしてご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 教員公募募集要項の概要は次の通りです。 < 本校の教育目標 > 本校は音楽を専門とする高等学校として、人間尊重の精神を基礎に、心豊かな人間を育てると同時に、将来広く音楽専門家として活躍し、文化の発展に貢献する人材の育成を目指しています。そのために、高い水準の音楽専門教育を実施しています。 < 本校の現状と課題 > 1 卒業生の大半は、京都市立芸術大学・東京藝術大学をはじめ全国の国公私立芸術系・教育系大学に進学しますが、欧米に留学する生徒もいます。今後も、こういった将来音楽家として大成するための登竜門としての進路をさらに確実に保障することが、本校の重要な課題のひとつです。 2 本校は、平成22年4月、二条城東の城巽地域へ、校名改称とともに未来志向の音楽教育を実現すべく決意も新たに最先端の施設設備を備えた新校舎に移転してきました。本校「ルネッサンス計画」に基づき、質・量ともに充実した教育環境のもと、音楽家を目指す子どもたちの夢の実現、さらに音楽専門教育を充実・発展させ、世界で活躍する人材の育成に取り組んでいます。また、音楽・芸術活動の中核施設として「芸術創造都市 京都」創生の一翼を担い、市民が音楽や芸術に広く親しむ環境づくりを目指しています。 < 本校が求める人材 > 本校の教育目標並びに現状と課題を十分に認識し、複数の校務分掌の担当や補習・個別指導等も含め、本校の教育活動に積極的に、そして情熱的に取り組む意欲を有する者 |
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