最新更新日:2024/11/07 | |
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2月27日
2月27日
今日の献立から、23年度最後の給食カレンダーになりました。まだまだ、寒い日が続きますが、少しずつ春の訪れを感じるようになりましたね。 今月の目標は、「給食について振り返ってみよう」です。そして、行事献立は、「ひなまつり献立」のちらしずしと菜の花のすまし汁、三色ゼリーがあり、また、6年生の卒業を祝う「卒業祝献立」のトンカツがあります。 ふりかえってみると、今年一年、京野菜が色々出てきましたね。どんなものが出てきたか覚えていますか?賀茂なす、伏見とうがらし、万願寺とうがらし、水菜、聖護院大根、金時にんじん、九条ねぎ、花菜など、たくさんの種類が登場しました。来年度は、どんな野菜が出てくるか楽しみにしていてくださいね。 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、五目どうふ、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。ご飯によく合う献立で野菜がたっぷり入った五目どうふは、あつあつで身体もあたたまります。子どもたちは、みんなよく食べてくれました。 2月24
2月24日
今日の献立は「減量ごはん、牛乳、わかさぎのこはくあげ、豆乳鍋」でした。 豆乳に関連する食品では、豆乳ににがりなどの凝固剤を加えて固めると豆腐となり、大豆から豆乳を絞った残りかすはおからと言い、豆乳をじっくり加熱した時に表面にできる薄皮を引上げたものをゆばといいます。 今日の豆乳鍋には年に1回登場する生うどんが入っています。寒い時はあったかい鍋料理がぴったりですね。 2月23日
2月23日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮つけ、ほうれん草のおかか煮、みそ汁」でした。 2月の給食目標である「楽しい給食時間を工夫しよう。」について少し話をしました。「楽しい給食時間」というと子ども達は、お友達と話をしながら食べるということを思い浮かべがちですが、楽しい給食時間とは、「おいしく食べる」や「気持ちよく食べる」という視点からも考えて給食時間を工夫してみましょうと話しました。例えばカーテンをあけて明るい教室で食べたり、窓をあけて空気を入れかえてから食べたり、机の上をきれいにしたり、配膳台をきれいにしたりなどいろいろ工夫できることを提案しました。 今日の献立は、和風献立でした。平天とこんにゃくの煮つけは、人気のメニューです。こんにゃくに味がしみ込むようにしっかりじっくり煮込みました。 2月22日
2月22日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、親子煮、ひじき豆」でした。 親子煮は、子どもたちの大好きなメニューです。卵には、みんなの体をつくるたんぱく質が多くふくまれています。今日は卵についてクイズを出してみました。次のうち、一番消化がよいのはどれでしょうか?という問題です。1 生卵 2 半熟たまご 3 かたゆで卵 のどれでしょうか?と聞いたところ、高学年は、家庭科で勉強しているようすで、口々に答えてくれましたが、低学年は答えに悩んでいる子もいました。答えは、二番の半熟です、というと「そうかぁ」と納得してくれました。 いろんな事を子どもたちに話をすると、物知りな子も多くびっくりすることもよくあります。会話をするのが楽しいです。 2月21日
2月21日
今日の献立は「ミルクコッペパン、牛乳、キーマカレー、ツナとキャベツのソティ」でした。 キーマカレーは新献立でインド料理のひとつです。 「キーマ」はインドの言葉で「ひき肉」を意味します。 野菜をみじん切りにして、ひき肉といためて、手づくりルーで煮込んでいます。最後にミックスビーンズも入ります。 パンにも良く合い、おいしくいただけます。 2月20日
2月20日
今日の献立は、「あなご丼、牛乳、野菜のきんぴら、すまし汁」でした。 あなご丼は、ごはんの上にのせて食べるタイプのどんぶりもので、子どもたちが大好きなメニューのひとつです。穴子は、海の底の岩穴や砂の中に住んでいることから、「穴子」という名前がついたそうです。姿はうなぎに似ていますが、うなぎよりも脂肪が少なく、味はあっさりしていてヘルシーです。 野菜のきんぴらは、にんじん・こんにゃく・三度豆・いりごまのはいった彩りのよいごま風味の香り高いきんぴらです。 2月17日
2月17日
今日の献立は、「胚芽米ごはん、牛乳、豚肉とこんにゃくのいため煮、おから、花菜のすまし汁」でした。 おからは近年、学校給食では1年に1回出てくるメニューとなりました。おからは、京都で昔からおばんざいとして食べられています。「きらず」ともよばれ、“ご縁が切れないように” “お金がきれないように”という意味をこめて月末に食べる習慣があります。 花菜のすまし汁は、「地産地消」の食材を使用しています。花菜は、冬から春にかけておいしい京野菜で、花のつぼみを食べます。 寒い日が続いて春の訪れはまだまだですが、ほろ苦い味に春のおとずれを感じてくれたでしょうか? 2月16日
2月16日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、ほうれん草のソティ」でした。 ハッシュドビーフは、薄切りの牛肉をドミグラスソースで煮込んだ(日本で考案された)肉料理のひとつで、日本ではごはんと食べるのが定番です。 また、ハッシュドビーフがハッシュドライスになまってハヤシライスになったとも言われています。 学校給食では、手づくりルーを30分以上煮込んで心をこめてつくっています。 2月15日
2月15日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、筑前煮、かきたま汁、はっさく」でした。 給食では年に一度、はっさくが出てきます。はっさくは、ミカン科でかんきつ類のひとつです。1〜3月ごろが旬で、ビタミンCが多く含まれ、はっさくを一個食べると一日に必要なビタミンCを摂ることができます。さわやかな酸味とほのかな苦味があります。はっさくの苦味が苦手な子がいるようなので、苦味を和らげる上手なむき方を話しました。 筑前煮については、根菜類(ごぼう・蓮根・にんじん)やこんにゃくにしっかり味がしみ込むように、煮込み時間を十分とるようにし、食材を釜に入れる順番を考えてじっくり煮含めました。 2月14日
2月14日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、チキンサンド、スープ」でした。 鶏肉に下味をつけ油であげたチキン(からあげ)をパンにはさんで食べます。 チキンサンドの具の「ソティ」をマヨネーズであえて、チキンカツといっしょにパンにはさんで下さいと話したら「ヤッター」と歓声があがっていました。子どもたちはチキンのからあげが大好きなので「チキンは一人何個?」と聞いてくる子もいました。 また、今日は、6年生の特別メニュー「ソーセージのトマト煮」がつきました。6年生が給食を食べてくれるのも数える程になったなぁと寂しく思いました。 |
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