京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『学年末テスト最終日』その3−1年生

 最後に1年生です。

 1年生もこれで5回の定期テストを経験したことになります。

 昨日、小学6年生を見てきました。
 その子たちと比べるとやっぱり随分しっかりとしているように見えます。

 こうした中学校での経験が、彼ら彼女らを確実に成長させているだと思います。
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『学年末テスト』その2−育成学級

 続いて、育成学級の様子です。

 彼らも本当によく頑張っています。
 
 3年生の進路もほぼ決定しました。3年生が卒業すると、新年度になるまでの間、下級生が一人だけになります。
 寂しい限りです。

 肢体育成学級で学ぶ彼も、聞き取りテストに一生懸命取り組んでいました。
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『学年末テスト最終日』その1−2年

 第5回定期テスト、いわゆる学年末テストも今日が最終日になりました。

 頑張って勉強してきた成果を発揮してほしいと思います。

 順番にその様子を紹介します。
 写真からも、十分その緊張感が伝わってきます。

 先ずは2年生です。
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『鏡山小との連携授業』その3

 あと1ヵ月あまりで花山中学校へやってくる子たちです。

 もう、他校の子どもたちという気がしません。

 残りの小学校生活を有意義に送り、しっかりとした力を身につけて花山中学校へ来てください。
 鏡山小学校の6年生の皆さん、入学式を楽しみにしています。
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『鏡山小との連携授業』その2

 本校の先生が小学生の前で話をしている様子を順番に紹介します。

 先生の方も中学生に話すよりはずっと緊張されているようでした。

 先生も児童も適度な緊張感のもと、よい時間がもてたと思います。
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『鏡山小との連携授業』その1

 今日は、1・2年がテストで午後から生徒がいないので1・2年の担当の先生方が中心になって鏡山小学校へ出張授業に行きました。

 小学6年生の3クラスで、中学校生活の紹介と中学生になる上での心構えについて話をしてもらいました。6人の先生が小学校へ出かけました。

 小学生は、おそらく普段より随分緊張していたのだろうと思います。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「迫力ある授業」
 昨日まで本校に京都教師塾の塾生が実地研修に来ていました。研修最終日だということで、特別に授業の一部を受け持たせてもらったそうです。事前に学習の内容を聞き、請われてもいたので私も参観に行きました。これまで、教育実習生やこうした研修生の授業をみて「迫力」を感じることはまずありませんでした。しかし、昨日はそれを感じ、「ちょっとだけ」と思って入った教室に結局彼の出番が終わるまで居続けることになりました。
 「迫力ある授業」−私が授業を評する上での最高の褒め言葉です。「迫力」は教師の持ち味で色々な表され方をします。昨日の彼の場合、言葉は静かで物腰も柔らかいですが、生徒の頭と心とに見事なまでに迫ってくる力がありました。それは、学習から逃がさない力。より深く考えさせようとする力。より良い答を求めさせようとする力などです。
 私が教師になって10年ほど経った頃、詰め込み教育の典型である講義調の授業からの脱却を目指して「生徒に考えさせる授業」をつくることが大切だと言われ、多くの教師が納得しました。何年か前からは、東大大学院教授の市川伸一先生が提唱し埼玉県草加市の小学校長・鏑木良夫先生が実践して有名になった「教えて考えさせる授業」というのが広まってきました。この学習方法を十分研究したわけではない私が、その名前だけを借りるような真似をするのは甚だ失礼だとは思いますが、それまで自分が研究してきた内容と合わせて「教えて考えさせ、発表させる授業」というものを目指して取り組んできました。昨日の授業には、これらの要素がとり入れられていた点で、私には見事と映ったのだと思います。
 例を挙げて示します。戦国時代にキリシタンが爆発的に増えたことを具体的な数字を挙げて示す。宣教師の布教活動によるメリットとデメリットについて、生徒から意見を引き出しながらまとめる。ここまでが教える内容です。ここで「君たちが一国の主だったら宣教師の布教活動を認めるか」を、その理由と共に考えさせる。そして、意思表明をさせた上で考えを発表させる。「分かる楽しい授業」になったに違いありません。
 実習生や研修生の授業でこれほど感心させられたのは久しぶりです。それほどよい授業でした。同時に若い人の授業から刺激をえて授業づくりへの思い、教育への思いが湧きあがってもきました。
 とんだ「授業づくり論」になりました。ついでだから、これまで授業を見てきて思うことをもう一つ伝えたいと思います。教師の説明が“くどい”と感じたり、「何でそれを教師が言ってしまうのか。黙ってろ!」と思うことがよくあります。「どうすれば教師の話す場面を減らせるか。」今後授業をつくる上でこのことを常に念頭に置いてほしいものです。そうすることで、おそらく一つ一つの言葉がより研ぎ澄まされ重みをもってきます。
 厳選された言葉でつくられる授業は、生徒の心に届き、かつ迫力があるものです。

『3年 薬物乱用防止教室』

 3時間目、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。

 京都市教育委員会の体育健康教育室から大北康史指導主事をお迎えし、薬物の恐ろしさから断る勇気の持ち方まで、とても分かり易く丁寧に話していただきました。

 薬物が、意外と中学生に近いところにあることに驚き、こういったものに手を染めない強い意志をもつことの大切さを学びました。

 「こんなにしっかりと真剣に聞いてくれて、本当に嬉しい。」
 大北先生は、帰られる際にそう話して下さいました。
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『第5回定期テスト』その4

 最後に1年生の様子です。

 2時間目開始早々ですので、まだ問題用紙を配り終えたばかりでした。

 さっと集中できる体制になっていることは大したものです。

 1年生も頑張りや!!
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『第5回定期テスト』その3

 続いて、肢体育成学級で学ぶ生徒です。

 今日の筆記テストは1時間のみで、日課であるトレーニングの時間になっていました。卒業式に向けて「歩行トレーニング」が繰り返されています。

 歩くのがかなり速くなったようです。また、背筋が伸びて、歩く時の姿勢もよくなったようにも思いました。

 がんばってな!
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