“小中部活交流会”が行われた11月5日(土)、並行して“洛西ふれあいフェスティバル(ふれあい広場)”も開催されました。当日までに、地域の各団体の代表が集まり、このフェスティバルがスムーズに運営されるよう、何度か会議を開き、打ち合わせをしてきました。さて、いよいよ本番です。
午前10時になると地生連会長Oさんの開会の放送を合図に、洛西学区(境谷・新林)の各種団体を始めとする合計28の参加団体が活動を始めました。活動内容は様々で、わた菓子やソフトクリーム、フランクフルトなどの飲食物を販売したり、自作の陶器・工芸品、野菜・花々などを販売するところがあったり、地域の子どもたちが楽しめる「遊びコーナー」や、大人がホッとひと息できる「お茶会」、「無料喫茶」などのコーナーを設けている団体もありました。また、地域の保育園や幼稚園、小・中学校からは子どもたちがつくった美術などの作品を展示し、日頃の成果を発表していました。
当日は小雨が降り、あいにくの天気ではありましたが、それでも子どもから大人まで、おもに地域にお住みの多くの方たちが、洛西中学校に足を運ばれ、12時30分までのひとときを思い思いに楽しいでおられました。
多くのご参加があったお陰で、毎年恒例の“洛西ふれあいフェスティバル”は大盛況のうち、無事終了することができました。ありがとうございました。
また、前日及び当日、このフェスティバルを盛り上げるために参加いただいた各種団体の皆様方、ご協力いただき感謝しています。お疲れ様でした。
今後も、児童・生徒の健全育成にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
この後は、当日のようすを写真でお伝えいたします。ご覧ください。