京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
本日:count up39
昨日:22
総数:643537
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

お正月遊び  その3

お正月遊び第3弾は,だるま落としです。この遊びは,遊んだことがある人が多く上手に段を落とせる人もたくさんいました。初めてする人は,おそるおそる叩いていました。「こうすれば,うまくできるよ。」と教えてもらって挑戦していました。
画像1
画像2

バリアフリーを考えよう

画像1画像2画像3
総合の時間に調べ学習をしました。

子ども達は,普段の生活から身のまわりの工夫にたくさん気がついているようです。
バリアフリー・車いすの使い方やスロープ,点字・手すり・マーク・ユニバーサルデザインとは など それぞれに学びを深めています。

1月の後半には,呉竹校より車椅子をお借りし「車いす体験」をさせてもらう予定です。

実際に体験することで,使い方はもちろん,便利さや不便さなどに気付き,自分たちの生活を振り返って考えるひとつの機会になればいいなと思います。


季節と遊ぼう  その2

お正月遊びの第2弾は,竹とんぼです。竹とんぼも羽根つき同様あまり経験がないようで,まずは飛ばし方の練習からしました。うまく回転させながら飛ばせず,こちらも苦労していました。うまく飛ばしている人を見て,こつを教えてもらっていた人もいました。また,竹とんぼも練習していきたいと思います。
画像1
画像2

季節と遊ぼう

生活科の授業で,お正月遊びをしています。はねつきをしました。見たことはあっても,したことがない人が多く,子ども達は悪戦苦闘していました。羽子板に羽が当たらなくて困っていましたが,だんだん慣れてきてなんとかつけるようになりました。ただ,友達がついた羽はつき返すことはできません。「ううん。難しいなあ。」と言いながら羽根つきをしていました。
画像1
画像2
画像3

今日の子どもたち

画像1画像2
午後の学習風景です。

音楽室では,3年生がリコーダーで2部合奏をしていました。今年の春から扱い始めたリコーダー。
正しい指使いや美しい音色・・・。
今ではすっかり上手に演奏できるようになりました。

運動場では,5年生がボールゲームをしています。
午前中は日差しもあり,暖かかったのですが,午後からはうす雲が広がり,時折パラパラと時雨てきて,風が一層冷たく感じるようになってきました。
そんな中でも,子どもたちは,元気いっぱいに大きなかけ声をあげながら,一心にボールを追いかけています。


歌を歌ったり演奏したりする音楽,体を動かす体育の二つは,教科学習の中でもとりわけ,子どもたちの心の安定を導くのに有効な活動だそうです。

心の中にしんどい思いを抱えている子どもほど,身体的な活動を取り込むことは,縛りからの解放となるそうです。

そういう点において,学校給食も大いに貢献する教育活動だと捉え,大切にしています。

大縄集会に向けての交流

画像1画像2画像3
2月に行われる大縄集会に向けての練習が始まりました。
まず今日は,6年生と1年生で一緒に練習しました。今日が1組。明日が2組。あさってが3組の予定です。
グループに分かれて,6年生は1年生に一生懸命とびかたを教えてあげています。
少しでも1年生がとべるようにと,「はい」と声をかけてあげたり,「もう少し前で」「なわが床についたら入ったらいいよ」など,いろいろな声が聞こえてきました。
とてもやさしい姿でした。

木版画をしよう

画像1画像2画像3
秋に行った京都歴史めぐり。そこで見た史跡を版にあらわしています。
冬休み前からとりかかりはじめ,だいぶ完成に近づいてきています。
刷りがうすければ,もう一度重ねて刷ったり,二枚目の作品では,色を少し変えてみたりしながら,工夫して取り組んでいます。もう少しで完成ですね。

図工『よく見て描こう』

画像1
画像2
画像3

生活科で育てているキャベツを題材に,スケッチをしました。
キャベツは葉っぱが何枚も重なっているので描くのが難しいなぁと,植木鉢のまわりをいろんな方向から見て描く向きを決めました。
今日のスケッチはペンでしました。始めは消せないことへの不安でなかなか描き出せなかった人も,目をキャベツ・画用紙・キャベツ・画用紙・・・・と真剣に動かしながら描きすすめていました。
次の図工の時間には,絵の具を使って見えた通りの色を作る学習もします。

1月のCSS 「かんにんぶくろで コントロール」

画像1
今月は,自分のこと,周りのことなどで,思い通りにならなかったり,無性に腹立たしくなったりすることがあったとき,その怒りのエネルギーをどのように収めるかということを学びます。

「キレる・キレやすい」という嫌な言葉が横行する世情ですが,イラっときたり,ムカっとしたとき,瞬時にその感情を外側に向けて発しても,負の感情のぶつかり合いが,さらなる怒りを導きがちで,根本的な問題の解決には至りません。

では,どうすればいいのか・・・。
そこで,今月は「いったん,ズボっとその情動を堪忍袋におしこめる」という方法論を知らせます。

「堪忍袋」って・・・?
(今や,死語になりかけているのかも・・・・。)

「いや!」「ちがう!」「むり!」「きらい!」「おかしい!」「ゆるせない!」など,否定したい気持ちをこらえ,心にぐぃっと押しこめる,そのとき,心の中に気持ちを押し込むための『専用の袋』があるというようにイメージすると,衝動的な怒りが納めやすいと思います。この『専用の袋』を「堪忍袋」と言います。

そこで,まずは自分の心の中に「堪忍袋」が存在しているかどうかを確認する。
その存在の有無が自覚できない人は,意識して,心の中に堪忍袋をこしらえる。
「袋があるよ。」と言う人は,少しずつその袋を大きくしていくことを目指す。

袋の存在が確認できたり,新調ができたら準備完了です。

次は,「許すこと」「そっと見守ること」「しんぼうすること」を意識して,怒りを袋に放り込む練習を重ねることが大事です。

怒りを収めることって,始めはかなりしんどいことですが,これも慣れだと思います。
自分の内なる堪忍袋の存在を自覚し,まずは,いったんその袋に収めることを重ねることで,情動をコントロールする力が増します。

そして,その後大切なのは,上手に堪忍袋を空にしてあげることです。
情けなさや怒りという負のエレルギーを貯めたままでは,どんなに大きな袋でもいつかはパンクしてしまいます。

だから,いったん袋に納めた後で,「なぜ自分はそのように感じたのか。」という怒りの根っこを冷静に見つめ,理由と一緒に自分の願いや思い,考えを当事者に言葉で伝えるという方法で外に出しましょう。

カッとなって,バサッと吐き出した言葉や見せた態度は,棘だらけで双方傷つくことが多いですが,いったん堪忍袋に収めると,袋の中でうまい塩梅で棘が外れるものです。

上手に自分をコントロールしつつ,自分の思いを適切な方法で発する子どもを育てていきたいと思っています。


国語『ようすをあらわすことば』

国語ではようすをあらわしたいときにどんな言い方があるのか,言葉について考える学習を始めました。
雨の降る写真を見て,雨がどんなふうに降っているのかを発表し合いました。
「ざーざー」「ざんざん」「ジャバジャバ」など言葉の響きで表す言い方や,「はげしく」「ひたすら」など降り方の程度を表す言い方があることに気づくことができました。
他にも写真を見て,その様子を自分の言葉にして表す練習をしてみました。同じ写真でもいろんな表現の仕方があって,これから文を書くときには様子を表す言葉をどんどんつかっていけそうだ,と学習後の感想を言ってくれている人もいました。

画像1画像2
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
京都市立桃山小学校
〒612-8027
京都市伏見区桃山町本多上野107
TEL:075-601-7286
FAX:075-601-7287
E-mail: momoyama-s@edu.city.kyoto.jp