京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/05
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

わくわくチャレンジ「楽しい紙工作で遊ぼう」

 2月18日(土),第8回わくわくチャレンジ「楽しい紙工作で遊ぼう」を行いました。約30名の子どもたちが参加しました。
 成田研一先生に指導していただいて,紙工作の紙コプター作りに挑戦しました。牛乳パックから2センチ18センチの長方形を切り取り羽根にし,ストローを軸にして止めてでき上がりです。簡単なようですが,牛乳パックから長さを図って切り取ること,谷折り・山折りに紙を折ること,ストローに切り込みを入れホチキスで止めることなど案外難しく,いくつも紙コプターを試行錯誤しながら作っていました。また,紙コプターの飛ばし方も,軸を回す強さや手を離すタイミングなど,どうしたら高く遠くに飛ばすことができるか,何度も挑戦していました。1時間半の予定時間があっという間に過ぎてしまいました。
 ペーパーグライダーや空飛ぶリングを作れなかったのは残念でしかが,家庭で作って挑戦してください。
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校内ビンゴラリー大会

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 2月16日(木) 下鴨小学校恒例のフレンドリー活動「なかよしになろうね 校内ビンゴラリー大会」が,盛大に行われました。異年齢集団として,一年間一緒になかよく遊んできたグループで校内をまわりまし。6年生がリーダーとなって,校内のポイントのクイズや課題をグループで協力し合って解き,ビンゴに挑戦しました。ダブル・トリプルビンゴになったグループもありました。

ほっこり子育て広場 終わる!

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 2月16日(木)午前10時から下鴨小学校,ふれあいサロンにおいて,下鴨小学校PTA主催の第3回家庭教育学級が行われました。今回は,「ほっこり子育て広場」子どもを共に育む『親支援』プログラムにそって,計画されました。京都市教育委員会生涯学習部より首席社会指導主事山脇安三先生はじめ2名の方に来て頂きました。今年度は,「つながる」というテーマに添って,地域とのつながりについて,自由に語り合い,親交を深めることができました。話して,聴いて,気づいて----楽しいひと時を過ごすことができました。

給食週間

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 1月23日から一週間,給食週間の取組をしました。約120年前に,山形県で初めて昼食を出したのが学校給食の始まりで,子どもたちを救うために全国各地でも広がりました。
 現在の学校給食でも,食べ物と健康が深く関わっていることを再確認したり,自分の食べ方を振り返り正しいマナーを身につけること,給食が作られるまでの苦労や願いを知り,好ききらいなく食べることなどを目的に行われています。
 取組の一つとして,正しいお箸の持ち方を身につけるために,クラス対抗豆はさみリレー大会を実施しました。クラスの見本となる5人が,お箸で豆をはこぶ早さを競い合い盛り上がりました。低学年の部は3−1・高学年は6−1が優勝しました。
 牛乳パックをきれいにたたんでパックにどれだけ詰められるか競う,牛乳パックつめ大会も行いました。自分で使ったものを,きれいに片付けられると気持ちいいですね!
優勝は6−1で,なんと1パックに20個入れられました。
 日頃,なかなかお話する機会のない給食調理員さんには,全校児童より寄書きが届きました。給食のおかげで好ききらいがなくなったなど,自分の感謝の気持ちを伝えることができた一週間でした。みんなもがんばって食べて,ほとんど残菜残飯はありませんでした。
 校長先生からも朝会で,「食」という字をバラバラにすると「人」と「良」に分けられる。「食」は,人を良くするものなのだというお話がありました。食することが,心と身体も健康にすることを再確認できたと思います。

下鴨祭 おおにぎわい!!

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 2月8日(水) 下鴨小学校の各教室・下鴨ホール・体育館などを使って,今年も盛大に下鴨祭が行われました。各学級で,子どもたちが企画・準備・運営をしました。また,マクリン幼稚園・下鴨幼稚園からたくさんの園児が来校し,ゲームやクイズ,お化け屋敷などで楽しみ,幼小連携が深まりました。毎年楽しみにして頂いている地域の方々や保護者の方に,たくさん参加していただき子ども達も大満足でした。

砂の中から宝石を取り出そう

 1月21日(土),第7回わくわくチャレンジとして「砂の中から宝石を取り出そう」を行いました。今回も,成田研一先生に講師をお願いしました。
 今回はテーマのネーミングに興味をもった子どもたちが多かったのか,約80名といつもより多い子どもの参加があり,保護者の方も数人参加しておられました。
 二上山の金剛砂から,ガーネット(ざくろ石)を顕微鏡やルーペを使って,ほんの小さな赤い粒のような鉱石を子どもたちは熱心により分けていました。
 また,沖縄の海岸の砂浜に見られる星砂や太陽砂を観察しました。それらが,砂ではなくほんとうは有孔虫という生物のぬけがらであることを教えていただきました。
 京都府の丹後の琴引浜の砂のかわいい貝の微小貝も観察したのですが,十分な時間が取れず,残念でした。
 最後に成田先生から,「砂の中に含まれている小さな生き物(有孔虫など)については,知られていないことが多く研究中です。」というお話がありました。
 今回の学習がきっかけで,小さな生物に興味を持って調べたり,研究したりする子どもが誕生するかもしれませんね。
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避難訓練

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 1月17日地震の避難訓練を行いました。ちょうど17年前の早朝、阪神淡路大震災が起こり多数の犠牲者と甚大な被害がありました。震源地から離れた京都でも震度4の激しい揺れがありました。毎年この時期に、地震の恐ろしさを忘れないように、地震について指導して避難訓練を実施しています。
 また、去年の3月には、東日本大震災が起こり、日本中の生活が一変しました。
 地震はいつ起こるかわかりません。落ち着いて行動できるように、備えておいてほしいと思います。

人権月間<3>

 12月22日(木)1校時,全校児童が体育館に集まって人権集会を開きました。
 各クラスで話し合ったことを作文にまとめ,各クラスからの代表者が,校内放送や人権集会で発表します。
 児童からの作文の一部を紹介します。


                「人権の大切さ」
     
 人権のお話を聞いて,「人を大切にする」ということは大切だと思いました。校長先生がお話の中で,「言葉づかい」と言われたときに,わたしはドキッとしました。自分が人権を守っていると思っていても,他の人から見たら,わたしはすごく人のことを傷つけているのではないか,と思ったからです。
 他の人から見たわたしは,どんな人なのだろうと,とても不安になりました。でも,前にお母さんが言っていた,
「自分のことを人がどう思っているかなんて,不安になる必要はないよ。自分が人にやさしいと思うことをすればいいのだから。」
という言葉を思い出しました。なので,わたしは人にやさしいと思うことをやっていけるように,言葉づかいに気をつけてがんばっていきたいと思います。
 人権は,おたがいを思いやり大切にするための約束だと思います。だから,まずは私自身がしっかりと人を大切にできるようにし,だれもがおたがいを思いやれるようになっていけばいいなと思います。

                       (4年児童の作文より抜粋)

 自分のことを振り返ること,少し立ち止まって他の人の立場になって考えてみること,この人権月間で考えたこと話し合ったことを継続していってほしいと願っています。



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葉脈標本でしおりを作ろう

 12月17日(土),土曜学習として「葉脈標本でしおりを作ろう」を行いました。
 ヒイラギモクセイを前日に煮沸して柔らかくし,葉肉を指や古歯ブラシでこすり取ると,きれいな葉脈が表れます。これを赤・緑・黄色の食紅の色素水にしばらくつけてから,新聞紙やアイロンで水分を除いた後,ラミネートしてしおりを作りました。
 子どもたちは何枚も葉脈標本のしおりを作っていました。
 葉が枯れないのは,葉脈が細い管になっていて,水を運ぶからということを,子どもたちは学びました。
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もちつき大会ー2

 子ども達も搗き立てのおもちを きなこ・大根おろし・ぜんざい好みにあわせて大きな口をあけ,もりもり食べていました。三種類とも食べた子ども達もいました。お手伝いのPTAや地域の皆さんは,エプロンやマスク・ビニールの手袋を身につけ,アルコール消毒をしっかりして,衛生面に十分気をつけて実施しました。子どもや大人にも食べる前に必ずアルコール消毒をしていただきました。
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