京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『授業の様子を5つ』その5

 最後に、3年の英語と肢体育成学級の自立活動の様子です。

 英語の授業では、板書がダイナミックで魅力的です。
 自立活動では、本校の長い廊下を車いすで往復する時間を測定しています。

 全教室を見に行きましたが、この間、一人も授業態度のいい加減な人を見ませんでした。
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『授業の様子を5つ』その4

 3年女子の体育です。今はバスケットボール。

 寒い中、みんな楽しそうに練習していました。

 バスケットボール部の生徒たちは、上手に友達に教えていました。こんな所が大事なんです。
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『授業の様子を5つ』その3

 続いて3年生の社会科です。

 今日は「円高」「円安」についての学習でした。

 子どもたちに、よく考えさせる工夫がなされていました。

 私の経験では、輸出入との関係になると、ちょっと理解が難しくなる生徒がいるので気をつけなければなりません。

 生徒諸君は、もう一度頭の中を整理し直しておいてください。

 1ドル=100円と1ドル=80円、どちらがより円高?
 円高の時、輸出産業には有利、それとも不利?
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『授業の様子を5つ』その2

 続いて1年生の理科です。

 今日は、コンピューター室での学習でした。内容は「地震について」です。

 授業の中で、生徒が阪神淡路大震災のことを話したところ、「ああ、それは先生が中3の時やったわ」と言われ驚きました。

 我々の年齢の者にとっては、それほど前のことではないような事も、若い人にとっては随分昔に感じることもあるのかもしれません。
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『授業の様子を5つ』その1

 研究授業週間最終日。
 残念ながら、参観者は多くはなかったですが、工夫を凝らした授業が幾つもあり、観た人にとっては収穫があったのではないかと思います。

 3時間目から4時間目にかけての授業の様子をいくつか紹介します。

 先ずは、2年生の美術です。
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『授業の様子』その2

 もう一つ紹介します。

 1年生の体育科です。男女混合でサッカーの試合をしていました。

 以前に比べると、女子が随分積極的になってきたようです。

 女子たち、がんばれ!!
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『授業の様子』その1

 授業の様子を紹介します。

 昨日から「第5回定期テスト一週間前」に入っています。
 各教室には緊張感が漂っていて、入りにくい雰囲気さえあります。

 そんな中、楽しそうな声の聞こえる教室がありました。
 見ると、何やら「神経衰弱」のゲームのようなことをしています。社会科の試験範囲の重要な用語をカードにして探し当てるゲームのようでした。

 なるほど、これなら楽しみながら重要用語を覚えていけるかもしれませんね。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「家族への思い」
 我が家に家族が増えました。女の子のミニチュアダックスフンドです。名前はまだありません。今は皆が好きなように呼んでいます。因みに私は「小春(こはる)」か「小梅(こうめ)」と名付けたいのですが、目下妻や息子たちの猛反対に遭っています。候補は「ラッキィー」「ハッピィー」「ラブちゃん」。これらは、彼女がうちにやってきたのがバレンタインデーだからです。
 実は、彼女を家族の一員として迎えることに対して、私は最後まで反対しました。以前に飼っていたシェルティーの「ベッキー」は、その世話のほとんどを私がしました。世話は本当に大変です。食事の世話以外に躾や散歩、ブラッシングやシャンプー、病院へ連れていくことも意外に多いです。『ペットを飼うには、こんなにもお金がかかるのか。』と何度思ったことか。世話をしてきた分、彼女が亡くなった時は流石に辛かった。その時『もう犬は飼うまい。』と思ったものです。
 新たな家族がやって来て、とにかく夜が賑やかになりました。会話が圧倒的に増えたのは事実です。「お父さんは、世話しいひんで!」そう言っていたのに膝の上にのせると、あれもこれもしてやりたくなってしまいます。
 さて、8日の「1年学年道徳」については、既に本校のHP上で紹介しました。授業の場面では、学年主任の先生へ向けての発言が多かったのですが、提出されたワークシートの多くを占めたのは家族への思いでした。
「お母さんへ」 生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。うちらのために働いてくれてありがとう。注意したり怒ったりしているのが自分のためやと気づきました。そのことを知らずにムキになってしまうときがあったり、メイワクかけてきたこと、すごくあるけど、支えてきてくれました。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。
 学年主任の先生は、生徒を厳しく指導する真意を語られました。それに応えて生徒から感謝の気持が幾つも出されました。その様子を見ていた多くの生徒は、自分の家庭生活や家族関係を振り返ることができたのだと思います。
 多くの文章の中で特に目につくのが「生んでくれてありがとう。」というフレーズです。保護者の方から寄せられた文章の中に「生まれてきてくれてありがとう。」というフレーズが多かったことに対応しているかのようです。生きていく上では、辛いこと悲しいこともありますが、「生きている」ことに感謝する気持ちの大切さに改めて気付かされます。
 手元に3年の学年だよりがあります。この号には、入学試験に向かう子どもたちを励ます保護者の方からの手紙が多く掲載されています。ひとつを拾います。
「成功」の反対は「失敗」ではなく、「あきらめる」こと。あきらめずチャレンジし続けていれば、人生の成功者にはなれる。上を見ろ! 跳べるはず!  父母より
 一方通行でない家族への思いを強く感じます。

『1年 認知症サポーター講習』その3

 グループで話し合った結果を発表し合いました。

 全てのグループが発表したわけではありません。もちろん、挙手によって発表したいグループが募られました。
 手を挙げただけあって、どのグループも上手に発表していました。中に楽しい演出を凝らして発表するグループもあってとても楽しい雰囲気になりました。
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『1年 認知症サポーター講習』その2

 全体会の後、小さなグループに分かれて、認知症について更に深く考えました。
  
 「認知症の人に街で出会ったら…?」
 「自分の家族に認知症の人がいたら…?」
 そんなことを想定して話し合いを深めました。

 楽しそうではありますが、みな真剣に話し合っていました。
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