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最新更新日：2025/06/13 |
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２月１６日 土曜講座第３回漢字検定   されました。 今年度土曜講座の最終となる当日は、各学年から３級〜 ４級までの計１６名が受検しました。 先日の土曜講座「漢字検定合格学習会」で練習した過去問題を 見たり、参考書に目を通している人など、各自真剣な表情で 検定に臨んでいました。 ６０分間の検定の間、最後まで真剣に問題に鉛筆を走らせていました。 約一ヶ月あまりで結果が届きます。良い知らせを期待しています。 ２月９日 １年生科学センター学習   １年生５クラスは４台のバスに分乗し、１時から実験室学習を開始 しました。 学習内容は、 ２組 （化学） 「きらめっき，ひらめっき，どう？めっき」メッキに ついての基礎知識を学んだあと実際にメッキをする。 ３，４組（生物） 「Newt News」イモリを教材に２人に一匹でいろいろ ふれたり観察して、その生態に迫る。 ５組 （地学） 「いきものばかり〜ライムストーン〜」岩石が地球の 歴史を物語っていることについて学ぶ。 ６組 （物理） 「おしてる？おされてる？」力の学習を身近な実験を 通して学ぶ。 等でした。各クラスとも、真剣に実験に取り組んでいました。 ２月９日 いよいよ明日私立高校受験  の５限に、３年生の私立高校受験者と公立高校の特色選抜・適性・推薦 受検者の事前指導が体育館で行われました。 校長先生からの激励の言葉の後、最終の受験注意や当日の打ち合わせ が行われました。 いよいよやる気が高まってきたところで、３年の先生からの贈る言葉が あり、全員気合いを入れました。 この日の学校ＨＰには、校長先生からの受験に向けての注意や激励の言葉 が載っており、３年生を励ましました。 今日に至るまで、日々の放課後学年の先生やボランティアの方に過去の問題 や、ポイント学習の指導を受けたり、英語での面接練習を頼んでみたり全員の 真剣さが伝わってきました。 各自受験校の下見をしたり準備を整え、万全の体制で受験に臨みます。 受験生の皆さん、良い知らせを待っています。 「入試を控えた３年生の皆さんへ」
いよいよ明日から私立高校の入学試験が、また、来週からは公立高校の推薦入試・適性検査が始まります。皆さんの一人一人が持てる力を存分に発揮してほしいと思います。今日までコツコツと積み上げてきた努力を支えに、自信をもって明日以降の試験・検査を迎えてください。
・前日の一晩だけの勉強で試験結果が変わることはありません。それよりも有効な試験対策として、明日の試験に必要な物（受験票・筆記用具・上靴など）を全部準備して、今日はぐっすりと眠りましょう。 ・当日の朝はいつもより早めに起きて（起床後２〜３時間ほどで頭はフル回転します）、しっかりと朝食をとってから、家を出る前にもう一度持ち物を確認して、試験会場には余裕をもって到着しましょう。（慣れない交通手段で混雑することもあります） ・試験会場に到着したら、掲示物・案内を確認して（受験番号ごとに会場が指定される）、高校の先生の指示をよく聞いて、その指示に従う。 ・試験会場に入ったら、気持ちをゆったりとして（緊張しているのはあなただけではありません）、受験票・筆記用具など必要な物を用意しましょう。 ・問題用紙・解答用紙が配られ試験が始まったら、受験番号・名前など必要なことを落ち着いて書いてから、時間配分などを考えて取り組んでください。解答欄を間違えていないか、答えの見直しも含めて、しっかりとテスト終了時間まで頑張ってください。 ・１つの教科が終わったら気持ちを切り替えて、次の教科に全力投球してください。 ・面接のある人は、志望理由（なぜこの高校を選んだのか）や高校で頑張りたいことなどを明確に、自分の良い所が見てもらえるように、精一杯の受け答えをしてください。 「入学試験」ですから緊張しないようにと言ってもそれは無理でしょう。良い緊張感をもって、全力を出し切るように、皆さんの健闘を祈ります。 ２月９日 １年生かるた大会   厳しい寒波の襲来で厳寒の中、体育館での実施となりましたが、試合 は白熱し、「寒い」という声は聞かれませんでした。 例年、百人一首を通じて古典に親しみ、練習を重ねることでクラス の交流を深め、団結を強めるために開催されています。 今年も各クラスでは練習に熱が入り、担任の先生を中心に頑張って たくさん札を取ろうと意欲満々でした。 大会の上級の部では、上の句で取れる生徒がたくさんいました。 先生が側を通ると、「何枚取った」と嬉しそうに見せてくる生徒や、 取れずに悔しがっている生徒など様々でした。 寒い体育館では、詠み手の先生の声に合わせて「はい」という札を 取る元気な声があちらこちらで響き渡っていました。 ２月８日 京都府バスケットボール新人大会 男子優勝 新人大会」で、大枝中学校男子バスケットボール部が見事優勝しました。 １月２１日からの決勝トーナメントを３６校の中から勝ち上がり、決勝では 亀岡中学校と対戦し、６９−６０で見事栄冠を勝ち取りました。 試合は、第１クォーターから先攻しましたが、第３クォーターには５点差まで 詰め寄られました。 最後は再び点差を広げ、勝利しました。おめでとうございます。 試合内容は、京都新聞２月７日付朝刊に掲載されました。 また、女子バスケットボール部は、南桑中に２９−５０で準々決勝で敗れた ものの、ベスト８でした。よく頑張りました。 男子バレーボール部も近畿バレーボール大会京都府予選会で亀岡中に２−０ で勝利し、市内大会優勝の陶化中に０−２で敗れはしましたが、府下ベスト １６でした。 ２月７日 吹奏楽部ウエスティ吹奏楽祭参加   参加しました。 例年この時期に、西京区内の中学校の吹奏楽部が集まって日頃の 練習の成果を発表する演奏会です。 本校の吹奏楽部は、今年午前の演奏となりました。 演奏の曲目は、「マゼランの未知なる大陸への挑戦」、「ふるさと」、 「Ｊ−PoP.ONE PIECE」メドレーの３曲でした。 部員全員で息のあった演奏を披露してくれました。 「マゼランの未知なる大陸への挑戦」は、少し難しい曲にチャレンジ しましたが、生徒たちは最大限の力を発揮して曲をまとめました。 「ふるさと」は会場のお客さんにも歌ってもらい、温かいムードが 流れました。 「Ｊ−PoP.ONE PIECE」メドレーは元気よく体を動かして、曲の楽しさを 会場に伝えられるよう頑張って演奏しました。 ２月６日 学校評議員会  評議員会が開催されました。 学校長からの挨拶の後、後期の学校の状況説明があり、「授業改革」 の取組状況や、学校行事や生徒会をはじめとした積極的な活動の様子等 について話がありました。 その後１２月実施の第２回学校評価（保護者・生徒・教員アンケート） の結果について説明があり、授業参観や学級懇談会を含めた開かれた学校の 取組や、学年が進むにつれ学校の取組を評価されている点や、学校の情報 公開の在り方や、生徒の挨拶やマナーについてのご指摘やご意見をいただき ました。 また、アンケートの結果を今後の学校運営にどう生かすかが課題である とのご指摘もいただきました。 現在の生徒の落ち着いた学校生活の状況と、学習に取り組む姿勢をさらに 学校として推進してほしいとの声もありました。 最後に学校関係者評価のアンケートも実施させていただきました。 １年間貴重なご意見やご助言等、どうもありがとうございました。 「節分」 暦の上で季節が変わる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日が、それぞれ「節分」にあたるのですが、近年では「立春」の前日のことを「節分」としています。 この日の夕暮れに、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打ち豆と称して炒った大豆を「鬼は外、福は内」（地方によっていろいろな唱え方があります）と唱えて豆をまく習慣があります。これは平安朝よりの宮中の年中行事の一つで、大晦日の夜に悪鬼を払い、疫病を除く儀式である「追儺（ついな・なやらい）」を継承し、近世に民間の節分行事となったもので、「鬼やらい」とも呼ばれます。 身の回りでも「鬼」ならぬ風邪やインフルエンザが蔓延してきました。一人一人が意識してその予防に努めることが大切です。不要不急の外出は控え、手洗い・うがいの励行と栄養・休養・睡眠を充分にとり、規則正しい生活を心掛けてください。 ２月３日 第１０回公開授業・研修会   行われました。 これが今年度最終の公開授業で、１年生が英語、２年が社会３年が国語 の授業が公開され、全教員で参観しその後研修会を持ちました。 授業の単元は、英語「一般動詞の過去形」、社会が「明治政府内の対立」、 国語が「古典に親しむ 論語」でした。 英語では、「昨日の写真」と題して、ホワイトボードを使って、グループで 与えられた動詞を使いながらその様子を絵で表現し、文章を書きました。 国語では、論語の一文をグループで口語訳したり、音読したりしました。 又社会では、使節団派遣中に起こった一番の国内問題や、使節団と国内の 政府との意見のずれについて、生徒同士で考えの交流を行いました。 授業のあとの研修会を持ち、広島と大阪のの先進校の視察報告と授業の 中で、生徒の「学び」を中心に研修を深めました。 来年度も、この「授業改革」を全校でさらに進めていきたいと考えています。 |
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