最新更新日:2024/10/18 | |
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11月30日
11月30日
今日の献立は「チキンライス、牛乳、粉ふきいも、スープ」でした。 子どもたちに、チキンライスの具をごはんにしっかりまぜて食べてもらえるように、各クラスにポスターをつくったり、給食当番の子どもたちに説明をしたりしました。 粉ふきいものじゃがいもは、子どもたちにたっぷり食べられるように、大きさを考えながら調理しています。いっぱい食べてもらえるとうれしいです。 11月29日
11月29日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、ツナごぼうサンド、チャウダー」でした。 子どもたちが楽しみにしている週1回のパンの日で、ツナやごぼうなどをカレー粉でいため味つけした具にマヨネーズをまぜて、コッペパンにはさんで食べました。 チャウダーは、アメリカで生まれた料理です。魚や貝、肉、野菜、生クリームやチーズなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープです。チャウダーには、いろいろな種類があり、あさりやはまぐりなどの貝類が入ってる「クラムチャウダー」やとうもろこしの入った「コーンチャウダー」、かぼちゃの入った「パンプキンチャウダー」があります。今日は、子どもたちの大好きな鳥肉や野菜、チーズなどの食材が入ったチャウダーでした。 11月28日
11月28日
今日から、今年最後の月12月の献立に入りました。 葵校の今月の給食目標は、「あたたかいうちに食べよう」です。12月になって気温が日々低くなり、おかずが冷めやすい時期なってきました。給食室では、そのことを心に留め、子どもたちが取りに来る時間を考えて、食缶に入れるタイミングに気をつけています。食器も少し温めて、教室に持っていってもらうように工夫しています。子どもたちにも、温かいうちに食べられるように、手際よく給食準備をしましょうと話しました。また、今月は冬の野菜として、かぶらや京野菜のひとつ「聖護院大根」がでてきます。 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、小松菜の煮びたし」でした。 小松菜は、日本で最も古い野菜で、350年前に、東京の小松川村で採れた野菜を8代将軍徳川吉宗が香りのよい青菜としてとても気に入り「小松菜」と名づけたそうです。 小松菜は四季を通して年中ありますが、冬が一番おいしい時期ですので、よくかんで味わってほしい野菜のひとつです。 11月25日
11月25日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、水菜とつみれのはりはり鍋、ひじきの煮つけ」でした。 「水菜とつみれのはりはり鍋」には、「地産地消〜知産知消〜」の取り組みとして、京都府内産の「水菜」を使用した献立です。「水菜」は、「京菜」とも呼ばれ、代表的な京野菜のひとつです。 「つみれ」は、子どもたちの大好きなメニューなので、3個以上食べられるように、大きさを考え、手でひとつひとつ釜にちぎり入れ、心をこめて作りました。つみれだんごのふんわりした食感と水菜のシャキシャキ感を味わってほしいです。 11月24日
11月24日
今日は、子どもたちが楽しみにしていた「たてわり遠足」の日でしたので、持ち帰り給食となりました。心配された昨日の雨もすっかり上がり、朝は冷え込みましたが快晴となり ました。青空の広がるすがすがしい天気となり、子どもたちは赤白帽をかぶって元気よく出発しました。たくさん歩いていっぱい遊んだあと食べるお弁当は、さぞかしおいしかったことでしょう。 お家の人が、子どもたちの喜ぶおかずを考えて手作りしたお弁当は、特別味わいがありますね。 11月22日
11月22日
今日の献立は、「小型バターロール、牛乳、きのこスパゲティ、ほうれん草のソティ、ミルクゼリー」でした。 給食では、この時期になると、旬のきのこを使ったメニューがたくさん登場します。今日のきのこのスパゲティは、しいたけ、しめじ、エリンギの3種類のきのこを使用しています。 数年前からエリンギを給食では使うようになりました。エリンギは、歯ごたえのよいきのこで、イタリアが原産国です。ヨーロッパではスープの具として、日本や中国ではいためものの具材として、いろいろな料理に使われています。 きのこの風味とオリーブオイルの香りを楽しむことができたでしょうか? *エリンギは、日本では「あわび茸」ともよばれています。 11月21日
11月21日
今日の献立は、「さけとだいこん葉のまぜごはん、牛乳、里芋とこんにゃくの土佐煮、キャベツの吉野汁」でした。 さけは、秋から冬に卵を産むために、ふるさとの川に帰ってきます。ビタミンが多く含まれていて、中でもビタミンDが多く、カルシウムの吸収に役立ちます。 里芋は、山地に自生する山芋に対し、里で栽培されることから「さといも」という名が付いたとされています。でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物繊維が豊富です。 ほくほくの里芋とこんにゃくのぷりぷり感を楽しめましたか? 11月18日
11月18日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、ヒレカツ、ソティ、みそ汁」でした。 葵小学校の給食調理員は、4人います。家庭でヒレカツを揚げるときと同じように、給食でも、豚肉1枚1枚に塩こしょうをし、小麦粉や卵をまぶし、パン粉をつけて揚げていきます。4人でとりかかっても衣をつけるのにずいぶん時間がかかりますが、子どもたちが楽しみにしてくれていると思うと力が入ります。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、給食調理員一同頑張っています。給食を食べ終わって満足そうな顔を見てうれしかったです。 11月17日
11月17日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、あげたま煮、はくさいのごま煮、黒大豆」でした。 「あげたま煮」は、先にあげを甘辛く下煮してから、野菜と合わせて炊きます。その後で卵をゆっくり流しこんで、焦げないように、ふわふわな仕上がりをめざして作っています。ごはんによく合うおかずで、子どもたちの好きなメニューのひとつです。 また、「白菜のごま煮」の白菜は、冬に向けてどんどんやわらかく甘くなっていく野菜で、この時期とてもおいしく食べられます。 やわらかい白菜とシャキシャキした、小松菜の異なった食感が楽しめるメニューです。 11月16日
11月16日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、関東煮、ごま酢煮、柿」でした。 関東煮は、関西でいうと「おでん」のことで、煮もの料理の一種です。 江戸時代に濃口しょうゆが発明され、江戸では、しょうゆ味の濃い出し汁で煮た「おでん」がつくられるようになり、それが上方に伝わり「関東炊き」や「関東煮」と呼ばれるようになりました。 関東煮の語源については、「かんとうふ煮」説や、中国の煮込み料理に由来する「広東煮」説もあります。寒くなる季節「おでん」は体が温まりますね。 |
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