京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/29
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夏休み。熱中症に注意しながら、普段は取り組めないことにも挑戦しましょう。

サル「稲荷山」出没注意

 本日の京都新聞夕刊によりますと,昨年末から稲荷山にサルの出没が増えており,稲荷大社への参拝者が相次いで飛びつかれたりかまれたりしているということです。大社内にはあちこちに「サルの目を見ない。カメラを構えない。食べ物をやらない。」などと記した紙が貼られており,東部農業振興センターの関係者は「春先まで山に餌がなく,人のそばまで出やすいので,かまわないことを基本にして欲しい。」と話しています。
 ここは本校の通学区域内でもあり,近くには小学校もあります。サルにおそわれることのないよう,この付近では特に登下校時や外出時には十分気をつけて下さい。

京都新聞関連記事 
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/2012...

(写真は他所で撮ったサル)
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1月19日(木) 冷たい雨

 雨になったのは何日ぶりでしょう。本校にもインフルエンザに罹患した生徒が出るようになって,空気が乾燥しているため広がることを懸念していました。しかし,この雨でかえって気温が下がり,ますます注意を払う必要があります。
 外での練習をする部の中には生徒の健康を考えて練習を中止にしたところもありました。この機会に体調をしっかりと整えておきましょう。
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1月18日(水) 天王山で勝利を

 今日から3年生は学年末テストが始まりました。中学校最後のテストです。この学年末テストが終わると,次は進路希望実現に向けて最後の追い込みをかける時でもあります。
 この時期,風邪やインフルエンザとも戦わねばなりません。あと少しの辛抱。健康第一に,あせることなく,一日一日を大切に積み重ねていって欲しい。

(写真は本文に関係なく,3年生のがんばりを見せたロック・ソーラン)
 
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1月17日(火) 生活するって大変。

 今日,1年生はファイナンスパーク学習に出かけました。ファイナンスパークとは生き方探究館の2階に再現した「街」で,生徒達は,学校での事前学習を基に,税金・保険をはじめ食費や光熱費など生活に必要な費用の試算,様々な商品やサービスの購入・契約など,社会に溢れる情報を適切に活用し,自らの生き方につながる生活設計を疑似体験しながら学習を進めていきました。
 大人によって養育監護されている今の生徒達も将来は仕事に就いて,それを基盤にして自力で生活をしなければなりません。今日の学習が将来の自分の姿だったことに少しは気づいていた人がいたでしょうか。
 2年生になると,その基盤となる仕事を実際に体験する「生き方探究・チャレンジ体験」の学習も行います。その時も今日の学習とあわせて,仕事や生活することの人生における意義や生き方を考える絶好の機会となることを願っています。
 なお,本日学校ボランティアとして,生徒達の学習の補助をしていただいた12名の保護者の方々にご協力をいただきました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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1年生 ファイナンスパーク学習

生活するって大変
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1月16日(月)正月,昔はよくやりました1

 1月14日(土)に稲荷学区の凧揚げ大会が本校グラウンドで行われました。凧は昨年末に児童さん自身が作成したものです。当日の風は弱かったものの,本校の広いグラウンドを元気に走り回って自ら風となり,大空高く凧は舞い揚がっていきました。
 昔は正月になると地域の空き地や田んぼで普通に見られていた風景ですが,どことなく懐古的な郷愁を感じたのは,子どもの遊びに時代の変遷を常々感じているからでしょうか。
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正月,昔はよくやりました2

稲荷学区凧揚げ大会

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学校評価と第17号

 深草フェスティバルを含む前期学校評価を「配布文書」欄に掲載しました。アンケートにご協力をいただき,誠にありがとうございました。
 また,遅くなりましたが「深草中フォトだより」も「配布文書」欄に掲載しましたので是非ご覧下さい。なお,フォトだより中の「学校評価」は上記の内容のことです。

1月13日(金) 見えない相手をしっかりガード

 今年も風邪やインフルエンザの流行期を迎え,本校においても欠席生徒が目立って参りました。
 ついては,風邪・インフルエンザの流行を防ぐために,各ご家庭においても以下の点にご留意いただきますよう,宜しくお願い申し上げます。

【インフルエンザ様疾患の予防対策等】
(1)外出後に正しい手洗いやうがいの励行。
*咳等の症状がある場合は,必要に応じてマスクを着用するなど咳エチケットに努める。
(2)環境に応じて衣服を調節し,換気を含め,室内の温度や湿度が適正となるよう努める。
(3)十分な休養・睡眠をとるとともにバランスのとれた栄養を摂取し,適度な運動を行うなど規則正しい生活習慣に努める。
(4)流行のきざしがある場合は,繁華街・デパート・映画館など多数の人が集まる所は避ける。
(5)かかったかなと思われる場合は,早目に休養し医師の診察を受ける。

【かかってしまったら】
○温かくして休養する
○かかりつけの医師の診断を受ける
○咳やくしゃみが出るときは,マスクを着用する
○体温を測定し,発熱しているときや咳のひどいときには早めに学校を休む。

※主治医によりインフルエンザと診断された場合は,「出席停止」扱いになりますので,主治医から登校許可が出るまでは登校を控えて自宅にて療養させていただきますよう宜しくお願いいたします
(「インフルエンザ・風邪の予防について」を昨日配布しましたので,詳しくはそちらをご覧下さい。)

写真は厚生労働省HPより

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1月12日(木) 身を守れ

 本日6限に地震を想定した避難訓練を行いました。昨年起こった東日本大震災は,震災による戦後最大の犠牲者を出して,自然災害の甚大さを人間に突きつけました。改めて,亡くなられた方々へのお悔やみと被災された皆様へのお見舞いを申し上げます。
 1995年(平成7年)1月17日,西日本では阪神淡路大震災を経験し,6,400名以上の犠牲者と何万人もの負傷者を出し,震災による死者の数はそれまで戦後最大となっていました。 
 東日本大震災は,それに津波が加わり被害が広域に及んだため,阪神淡路大震災を経験した私たちですら,その被害の深刻さを容易に理解することができないかも知れません。建築物の不燃化が進み,住宅の耐震性が高くなったことで大正時代の関東大震災の時のような被害は出にくくなったとはいうものの,被害はその種類も範囲も想像を絶することがあることを,この震災が教えてくれました。それを教訓として,決して技術の進歩を過信し安心ばかりはできないこと,また,万全と言われる災害対策でも補助的なものと考え,先ず避難し自らの身を守ることが一番肝要であることを再認識しました。
 京都市内から出ない限り,直接の津波被害に遭うことはまずありえないでしょう。でも,それはあまり現実的な話ではありません。
 今こそ津波被害を含めて防災意識を高め,災害に備えて準備をしておくことが,自身や家族の身を守り,学校や地域の命を守るために大切なことではないでしょうか。

 この震災を風化させないためには,私たちが「できること・しなければならないこと」とは何か・・・それをよく考え,身近なところでやり続ける努力こそがそれを可能にするのでしょう。
 今日のような避難訓練もその一つですが,形骸化し行事化して空洞化しないように心がけて取り組んでいきたいと思います。
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