最新更新日:2024/09/26 | |
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うたのタイム 1年
本日9日(木)の朝から今年度最後のうたのタイムを行いました。
今日は1年生の4名が作文を発表してくれました。 年度末を目前にした1年生は,入学当初から比べるとずいぶんとできることが増えました。今日の発表には,そんなことが書かれていました。 最近がんばって続けて,できるようになった一輪車やけん玉などのこと,うちで自分ができることを考え,お手伝いをして家族のみんなをニコニコにする「ニコニコ大作戦」のことをわかりやすく順序立ててかけていました。 毎回,発表が終わった後に聞いていた人が感想を伝える場を設けています。 今回は1年生から順番に感想を聞いてみました。 「大きな声で聞き取りやすかった。」 「お手伝いの大切さがよくわかった。」 「家族を思う気持ちが伝わってきた。」などなど。 今回,いつもとは違うように感じたことがひとつあります。 それは,6年生が感想を発表する番になったときです。司会の先生が 「じゃあ,最後に6年生の人に今日の感想を言ってもらいましょう。」 と,言ったとたんにそれまでまっすぐ座っていた子達の多くが,一斉にどっと6年生達が座っている方に身を乗り出し,聞く体制になったのです。 おそらくこれは, 「6年生はきっといいことをいわはる。」 「6年生はきっと自分が気付かないような視点で感想を言ってくれる。」 という期待からではないかなと感じました。 6年生はこんな所でも,みんなに期待されているんだなと感心しました。 摺版画体験を行いました
本日,宇多野地域在住の伝統工芸士である岡本さんに来ていただき,摺版画体験を行いました。
始めに,4年生全員でお話を聞きました。100年続いたものだけが伝統工芸品として認められることや,みんなが住んでいる京都府には,たくさんの伝統工芸品があることなど,子どもたちは興味深く聞いていました。 専用の絵の具や筆など,普段はなかなか目にする機会がない貴重なものを見学させてもらいました。 体験が始まると,子どもたちは夢中に取り組んでいました。フクロウの図版をもとに,自分たちで選んだ色を摺っていきました。赤や青,黄色など,たくさんのカラフルなフクロウが生まれていました。2色を重ねることで,より深みのある色をつくる作業に子どもたちは,発想を膨らませながら取り組んでいました。 体験の後,子どもたちは,お互いの作品を見せ合い,色味や雰囲気などを比べあっていました。最後は,頑張ってつくった作品を大切にしまっている姿が印象的でした。 京都市内のすてきを探す旅にいってきました。
31日(火)に総合「すてき発見!おいでやす京都」の学習で京都市内をめぐりました。各グループ協力して1ヶ月前から計画をたててきました。今回の学習では、京都のすてきな所を友だちに発信するために自分たちが興味を持った神社仏閣、施設へ学習しにいきます。市バスや地下鉄、嵐電を使って自分たちで目的地まで行くためにたくさん調べ学習しました。12時のお弁当はみんな御所へ集まり食べました。本当に各グループでいろんな場所へ行くので、子どもたち同士も御所で顔を合わせ、感想など話していました。どのグループも一日でたくさん見て、聞いて学習したようでした。これから友だちに今日学習したことを伝えるために、まとめ学習をしていく予定です。
インターネットには、子どもたちが自分で撮影した写真を載せました。すてきな所がたくさん写っていました! 校内読書週間 その2
休み時間になると、図書室にはたくさんの子どもたちが本を借りにやってきます。
いつもより多いお客さんに嬉しい悲鳴をあげています。 用意したプレゼントのしおりも、すぐになくなる人気ぶりです。新たにしおりを増刷しました。 1・2年、おおぞら学級の児童対象のクイズ大会もあります。 楽しみにしてください。 七輪でもちを焼きました!
社会などの学習で「昔の道具」について調べてきました。そのことをもとに、25日に「七輪でもちを焼こう」という取り組みをしました。
まず、七輪に牛乳パックを細く切ったのを入れて、その上に細い薪を入れ、新聞紙で火をつけます。薪に火が移ったら、炭を入れ、下の空気穴から一生けんめいうちわで風を送りました。 炭がいこってきたら、あみを置いてもちを焼きました。火加減が難しくて、なかなか焼けなかったり、焦げてしまったりといろいろでしたが、しょうゆをつけて食べると、みんな「おいしかった!」の声。 今回はとても楽しく七輪を使うことができましたが、「昔の人は毎回こんなことをしてはったんやで」というと、「昔は大変やったんやなあ」と、子ども達も実感できたと思います。 アイマスク・車いす体験
4年生は、総合的な学習の時間に「街のやさしさを調べよう」という学習をしています。
学習のはじめとして、まず、アイマスク・車いす体験をしました。 アイマスクをして目が見えない状況と車いすに乗っての移動を体験し、それぞれを介助する体験をしました。 楽しそうに見えた体験も、いざ本当に体験してみると、「思ったより怖かった。」「介助するには、相手の気持ちを考えないといけないと思った。」「介助する人がどんな困難や怖さがあるのか知らないと、障害のある人は安心してまかせることができない。」と感想を話していました。 これからの学習で、さらに街にどんな優しさがあるのか調べていきます。 すべての人が住みやすい街になるために、自分にできることを考えてほしいと思っています。 スーパーマーケットの見学に行きました
3年生は、今「商店のはたらき」を学習しています。そこで先週、クラス別に宇多野地域にあるスーパー「フレンドフーズ」に見学に行きました。
見学に行くまで、「スーパーをたくさんの人たちに利用してもらうためにお店はどんな工夫や努力をしているだろう」「スーパーに来るお客さんはお店のことをどう思っているのだろう」という学習課題を解決するため、質問やインタビューを考えていました。そして、スーパーに着くと、さっそく店員さんやお客さんたちにインタビューしていました。そして、商品の並べ方の工夫やお客さんたちがスーパーをとても便利なものだと考えていることなどをインタビューから聞き取ることができました。 小さな巨匠展が開催されます
京都市小・中学校育成学級、総合支援学校の児童生徒による作品展、「小さな巨匠展」が、1月26日(木)〜29日(日)までの間、京都市美術館別館にて開催されます。本校の児童も、右北支部の小学校の子どもたちと合同で一つの作品を作り上げました。また、個人作品として絵画や書道などの作品も展示されます。
ぜひ、今週末ご家族でお出かけになってください。 なかよしフェスティバルへ ようこそ1年生やおおぞらのお友達,職員室におられる先生方を招待しました。 前よりも景品を増やしたり,ゲームがしやすいように工夫したりして,準備してきました。 いよいよ招待の時間です! 2時間目は1年2組のお友達が来てくれました。 2年生のみんなは,「自分たちのコーナーにたくさん遊びに来てくれるかな?」「お店番は上手くできるかな?」と,どきどきしていたようです。 でもフェスティバルが始まったらみんなに笑顔が。 1年生にやり方をやさしく教えたり,大きな声で呼び込みをしたり,カードにチェックをしたりして頑張っている姿は本当に輝いていました。 あのパズルコーナーに校長先生も遊びに来てくれていました。 「お、難しいな〜」と,悩む校長先生と一緒に子どもたちも考えていました。 3時間目には1年1組とおおぞらのお友達が来てくれました。 2時間目で慣れたのか,3時間目は積極的に2年生が動けていました。 1年生もいろいろなコーナーをまわってくれて,景品をもらうと「やったー!」「ありがとう」と嬉しそうでした。 2年生も後の振り返りで,1年生が楽しそうにしていてとても嬉しかった,思っていたよりもたくさん人が来てくれて涙が出てきた…など,たくさんの感想が出てきて,みんな達成感いっぱいでした。 今回は司会や始めの言葉,終わりの言葉も自分たちでやり遂げることができて,みんなでつくった素敵なフェスティバルになりました。 2年生のみんな,本当によく頑張りましたね! 校内読書週間が始まりました
1月23日(月)から27日(金)まで、校内読書週間です。今週は、毎朝、朝読書をしています。23日(月)の昼休みは、3〜6年生対象に「辞書引き大会」をしました。クラス代表各3名ずつが参加して、辞書を引いて、10個の言葉を3分間で、いくつ見つけられるかを競いました。5・6年の部では最高が10問、3・4年の部では、8問が最高でした。
中間休みや、昼休みに図書室で本を借りたり読んだりした人に、図書委員が描いたしおりをプレゼントしています。ふだんより、たくさんの児童が図書室に訪れて、図書館は賑わっています。 |
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