最新更新日:2024/09/20 | |
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研修旅行一日目
研修旅行1日目、午後5時30分に全員無事宿舎に到着いたしました。保護者の皆様ご安心下さい。本日の夕食はバイキングです。
尚、明日の午前中は自然体験学習になっております。 月輪中学校との交流事業
10月11日(火) 本校の地元校である月輪中学校との「交流事業」の一環として、本校英語科教員および3名のALTさんが、月輪中学校3年生に「英語」の授業をさせていただきました。「英語でジョーク」をテーマにグループに分かれて英語を使ったクイズに挑戦するなど、大いに盛り上がっていました。中学生の皆さん、来年「日吉ヶ丘」で会いましょう。 ALTの先生方、ご苦労様でした。
研修旅行1日目 朝
本日、午前7時に本校グランドに集合、予定通り7時30分に北海道に向けて出発しました。
高大連携理科講座(その2)
写真左から、 講義の様子 超流動現象の観察、世界で唯一の超低温MRI撮影装置
10月1日午前10時から京都大学で低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界2」の理科講演会を実施しました。9月28日の講演でもふれた「超流動現象」の具体的な内容を中心に講義がありました。実際の超流動現象を、大学院生二人による演示実験と解説で観察しました。最後に、現在研究に使用されている世界で唯一の宇宙の温度の1万分の一(0.0003K)の温度まで下げられ、その現象のMRI像を記録できる超音低温MRI撮影装置をを見学しました。参加した生徒のレポートには「ヘリウムにも色々な種類があり、難しい公式や名称が沢山で出てきてよく分からなかったけど、低温への挑戦に感心しました。低温物質に興味を持った」「京大にはめずらしいものがあって楽しかった。MRI装置を見れて良かった。理系女子になりたい」とありました。 *MRIはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴映像法)の略です。 中学生部活動体験(第3回)
10月1日午前10時から、硬式野球部の部活動体験がありました。参加した中学生は高校生の部員に混じって一緒に元気に練習をしました。
高大連携理科講座
9月28日午後3時30分から、本校のメディアルームで希望者を対象に、京都大学低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界」の理科講演会を実施しました。液体窒素をフイルムケースに入れて蓋をするとどうなるのか?「冷却の基本原理 蒸発冷却・断熱膨張」「絶対零度近くで研究することの意義」、量子力学で説明される「超流動現象」「超伝導」など高校生1年生でもにもわかるように懇切丁寧な講演と実験指導をしていただきました。液体窒素を使った実験は、真空ポンプを使用した液体窒素の蒸発冷却と固体窒素の生成。ドライアイスの生成。液体酸素の生成。超伝導物質のマイスナー効果による磁石の浮遊する様子の観察,金属の電気抵抗の温度による変化など行いました。午後5時30分には終了予定でしたが、午後6時近くまで延長して熱心に指導をしていただけました。参加した生徒のレポートには「金属を冷やすと抵抗が小さくなることを知った。」「量子力学に興味を持った」「酸素が液体化すると青くなることを知った」などの実験で知った様々なことが書かれていました。
体育祭(その14)
総合優勝2年7組の表彰・学校長の閉会の挨拶・生徒会長の閉会宣言の様子です。快晴のもと、予定通り体育祭を実施できました。
体育祭(その13)
クラス対抗リレー総合決勝の様子です。
体育祭(その12)
3年玉入れの様子です。
体育祭(その11)
四人五脚の様子です。
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