最新更新日:2024/11/01 | |
本日:18
昨日:49 総数:638342 |
社会見学〜NHK京都放送局〜
NHK京都放送局に社会見学に行ってきました。
いつもテレビで見ているスタジオに入らせていただき、番組を作る上で工夫されていることをたくさん知ることができました。 また,キャスター体験では、子どもたち一人一人が考えてきた『砂川ニュース』を読みました。テレビに映し出される子どもたちの背景には,クロマキーという技術が施されており,実際の現場に非常に近い環境で体験させていただきました。目の前のテレビに映っている自分の顔や大きなカメラに初めは緊張している様子でしたが,撮影後には「とても良い経験ができてた。」とうれしそうな笑顔を見せていました。 にんじんを収穫しました。
生活科で育てたにんじんを収穫しました。
少し小ぶりですが,かわいらしいにんじんが育ちました。 約3ヶ月間,待ちに待ったにんじんとのご対面に,大喜びの子どもたちです。 陶芸教室の様子社会見学(ヤクルトミルミル京都工場)
ヤクルトミルミル京都工場へ社会見学に行きました。広々として建物も大きく,初めての工場にびっくりしていました。早速工場内に入り,原料のしこみから,培養・調合・容器の形成・充填・包装・出荷までの生産過程を見せていただきました。たくさんの行程に「こんなふうにしてヤクルトができるんだなー。」ととても感心した様子でした。工場内の見学後は,働いている人達の服装について尋ねたり,ヤクルトの名前の由来について質問したり,ヤクルトとビフィズス菌の活躍のアニメを見せてもらったりしました。たくさんのことを学びうれしい気持ちいっぱいで帰ってきました。
藤森中学校生による絵本の読み聞かせがありました。
前回の交流から約1ヶ月がたち,今回で2度目の藤森中学校生との交流です。
今回は,外で一緒に遊んだ後,絵本の読み聞かせをしてくれました。 子どもたちは優しいお兄さん・お姉さんのことが大好きです。最後に折り紙のプレゼントまでもらい,お別れの時には,姿が見えなくなるまでずっと手をふり続けてお見送りをしました。 藤森中学校のみなさん,たくさん楽しませてくれてありがとうございました。 社会見学に行ってきました〜パート2〜疏水公園を後にして,最後は,南禅寺水路閣を目指して歩いていきました。水路閣は,教科書の写真で見るよりも高く大きな建造物で,レンガ造りの様子と周りの木々の紅葉が大変美しく感じられました。 資料の絵や写真だけではイメージしにくいところも,実際に見学したことで大変よい学習となりました。今後も学校でさらにまとめていきたいです。 社会見学へ行ってきました〜パート1〜今,4年生は社会科で『用水のけんせつ〜琵琶湖疏水〜』の学習をしています。授業では「琵琶湖疏水は,どのようにして何のためにつくられたのだろう」という学習問題を立てて,当時の工事の様子や北垣知事,田辺朔朗技師の考え,疏水をつくったわけ等を調べています。 まず,はじめに訪れた『琵琶湖疏水記念館』では,授業中に調べたことがさらに詳しく展示してあったり,蹴上インクラインの動く様子がジオラマになっていたりして学習をさらに深められました。また,昔は『伏見インクライン』というものが現在の24号線にあったという資料もあり,砂川小には身近な場所なので驚きでした。 大文字駅伝伏見中支部予選会突破!2月に行われる本選目指してさらにパワーアップしていきたいと思います。 陶芸教室がありました。
今回は陶芸の先生をお招きし,陶芸に挑戦してみました。ほとんどの子どもが初めての陶芸体験でしたが,どの子も楽しんで取り組むことができました。
焼き上がりの色も,青や赤,黄色など,色々な色から選ぶことができました。焼き上がりが楽しみです。 校長コラム 12月号
校長Column(コラム)
校長 岩 田 陽 「人権月間」に寄せて カレンダーもあと1枚となりました。早いもので,もう師走…。本当にあっと言う間の1年です。 今年も“人権月間”(12月)がやってきました。私たちは誰しも人間として尊ばれ,健康で幸せに生きたいと願っています。このような願いや権利が「基本的人権」であり,この世の全ての人間が生まれながらにして等しく持っている権利のもと,人間としてお互いに尊敬しあい,認めあって,仲良く暮らしていく…。そんな世の中を共に築いていこうという主体的態度が“基本的人権を尊重”することだと言えるでしょう。 しかしながら,今なお,偏った持ったものの見方をしていたり,相手の立場を十分に理解できていなかったり,心ない言葉で他人を傷つけてしまったりすることが見受けられる残念な現状があります。 さて,来たる,12月10日は「世界人権デー」です。これは,1948年12月10日,国際連合の総会で“世界人権宣言”が採択されたのを機に,2年後の1950年から,毎年12月10日を「世界人権デー」と定めたものです。そして,この世界人権デーを最終日とする12/4~12/10)を「人権週間」とし,人権について考え,意識を高めていく機会としています。 “人権月間”を迎えるにあたり,各家庭,地域におかれましても,今一度,人権の大切さや,その重みについて再考していただき,共により良い世の中を構築していく行動の輪を広げていただければ…と願っています。 「その一言」 高橋 系吾 氏 その一言で,励まされ その一言で,夢を持ち その一言で,腹が立ち その一言で,泣かされる ほんのわずかな一言が, 不思議な大きな力持つ ほんのちょっとの一言で…。 |
|