京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『2年選択授業』その1

 今日の2年選択授業も楽しそうに進んでいました。

 すべての授業を紹介することはできませんが、この時間の雰囲気を感じとって下さい。
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『ちゃんとしようWeek』その2

 朝の校門付近でゲットしたベストショットを3枚紹介します。

 野球部の元気な挨拶が撮れました。
 3年生の女子がポーズを決めてくれました。
 小学生が爽やかな笑顔をくれました。

 今日もいい1日になりそうです。
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『ちゃんとしようWeek』その1

 今日から「ちゃんとしようWeek」が始まりました。
 各委員会に所属している生徒は、校門に立って生徒を迎えます。

 遅刻・ベル着・忘れ物・掃除・服装など、学校生活を送る上での規律を見直す期間です。規律正しい生活は、自分だけでなくみんなにとって気持ちの良いものです。
 この機会に、しっかりと生活規律を見直しましょう。

 朝の登校時の様子を紹介します。校門付近が賑やかでとても気持ちよいです。
 
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『今朝の2コマ』

 今朝は幾分か温かかったように思います。

 午前8:00。
 校門に行くと2つのシャッターチャンスがありました。
 学校の周囲を掃除してくれている吹奏楽部の生徒と小学校に向かう児童の姿です。

 こういう姿に出会えることが、朝の「校門立ち」の魅力です。
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『部活動の様子3』〜女子バスケットボール部〜

 最後に女子バスケットボール部です。
 今日は、本校を会場として試合が行われていました。

 1年生ばかりのチームで、負けはしましたが、みな一生懸命にプレーしていました。
 
 部員が少ない中、応援団に3年生がたくさん来てくれていました。
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『部活動の様子2』〜男子テニス部〜

 続いて、男子テニス部です。
 丁度前衛さんがボレーの練習をしていました。

 「ボレーの基本は、ネットに詰めること」思わず指導してしまいました。
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『部活動の様子』〜野球部〜

 14日(土)。今日も寒い中、いくつかの部が元気に活動しています。
 そんな様子を紹介します。

 先ずは、野球部です。威勢のよい声を紹介できないのが、いささか残念ですが…。
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『花背小中学校の研究発表会へ行ってきました。』

 13日(金)京都市立花背小中学校の研究発表会に行ってきました。

 平成18年度の開校以来5年目を迎えている「花背小中学校」のは、本校とかかわりの深い先生方が何人かおられます。
 昨年度までおられた藤本先生。現在は研究主任を務めておられます。昨日も研究報告をされていました。
 前川先生の奥様もおられます。お会いするなり、「主人がお世話になっております。」と丁寧な挨拶をされました。
 また堀口教頭先生は、花背の前は本校で教頭をされていました。
 講演会講師の西川教授は、私が過去に何度か一緒にお仕事をさせて頂いた方で、昨日の講演も、聴く者の心を見事にとらえる素晴らしい内容でした。

 学校に行くまでの峠で、ハプニングがあり、思わぬ長旅になりましたが、行って本当によかったと思います。藤本先生からは、花山の皆さん(生徒及び保護者・教職員)にくれぐれもよろしくと言付かってきました。

 雪深い花背小中のグランドの様子と合わせてご覧ください。
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『寒い朝』〜登校風景〜

 今日も寒い朝になりました。でも、生徒諸君は元気に登校しています。

 野球部の子たちは、一旦立ち止まり、ひときわ大きな声で挨拶をします。
 
 PTAの方も週に1度、朝の声かけに集まって下さいます。

 保育所や小学校へ行く子たちともいつもの挨拶をかわしました。爽やかな挨拶とともに花山中学校の一日の始まりです。

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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「0の関係」
 「先生の通信には息子さんはよく登場するけれど、奥さんのことが書かれへんなあ。奥さんへの愛情が足りひんのとちゃうか!?」こんなコメントを何度か頂いたことがあります。子育てについては教育と深い関係がありますが、妻との関係はこのエッセイで取り上げるのには相応しくないと思ってこれまで書かないでおきました。しかし今回は、いささか照れ臭いのですが、家族の根源である妻とのことを書こうと思います。
 親族の親疎の関係を等級で表したものを「親等」といいます。学習指導要領が改定されるまでは、中学3年の社会科公民的分野で学習してきました。「親等計算」を懐かしく思い出される方もおられるのではないでしょうか。
「親子の関係と兄弟姉妹の関係とでは、どっちが強いと思う?」この授業の導入は、こう問いかけることから始めました。「親子の関係が1親等、兄弟姉妹の関係が2親等。親等は等級数が小さいほど関係が強いことを意味するので、親子の関係の方が強い。更に強い関係がある。それが0親等の夫婦や。」授業はこのように進めました。もともと他人である夫婦が、法律上では親子よりも関係が深いというのは妙な気もしますが、『そうでなければならない』と納得もします。夫婦は一心同体だという訳です。
 さて年末、新婚旅行以来20年ぶりに夫婦二人で旅行に出かけました。ようやく2人の息子に手が掛からなくなったことと、私から妻への結婚20周年のプレゼントです。
「絶対にお父さんと喧嘩ばっかりするわ。」ある日の夕食時にそう言った妻に対し、息子たちの返しが面白かったです。「僕らがいいひんのやし、二人が喧嘩することなんかないって。」確かに、私たち夫婦はお互いのことで喧嘩することはありません。大概は子育てのことや家事のこと、お互いの両親や親戚や近所との付き合いについてです。
 2泊3日の旅行はとても新鮮でした。もちろん、一度も喧嘩をすることなどありませんでした。(笑)たくさんお金を使いはしましたが、二人の「0の関係」を確かめ合う大変良い機会になったと思います。妻にこの提案をした時、すかさず「行っといでーな!」と言ってくれた息子たちに今さらながら感謝もします。
 夫婦とは不思議な関係です。先にも書きましたが、元々は他人。それがいつしか、なくてはならない大切な存在へと変化していきます。かつて「0の関係」は、「これから作っていくという関係」なのかもしれないと思っていました。結婚した当初は、「へぇー、こいつ、こんな所あるんや!?」と随分思ったものです。また、生活習慣の違いにいちいちイライラしたこともありました。(勿論、相手も同じように感じていたのでしょうが…。)いつの間にか、お互いがそれらを受け入れ、二人の間で価値観や習慣が融合され、私たちの家庭の文化が出来上がったのだろうと思います。
 思えば、これまで私が思いっきり「教師」をしてこられたのも妻の支えがあったからです。こうして素直に感謝の気持ちをもてたことが今回の旅行の最も大きな収穫だったようにも思います。今改めて、人間関係や社会の源である「0の関係」を大切にするよう伝えることは、重要な教育ではないかと思います。

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