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最新更新日:2025/06/12 |
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『休日の部活動』その2
今日(5日)は、本校を会場として女子バレーボールの府下大会が行われていました。今日の第1試合は南城陽中学校。
セットカウント2−0で勝利しました。 写真は試合開始時、試合の途中、勝利の瞬間の3カットです。 この後、今日はもう1試合予定されています。 ![]() ![]() ![]() 『休日の部活動』その1
休日の部活動の様子を紹介するシリーズです。
先ずは野球部です。 2月1日からプロ野球もキャンプイン。我が花山中学校の野球部も、プロのキャンプさながら厳しい練習に励んでいます。 こういった基礎基本の練習が実を結ぶことを願って止みません。 結果を出してほしいと心から思います。 ![]() ![]() ![]() 『土曜学習 9th』
今日で「土曜学習」も9回目で、ラスト1回を残すのみになりました。
来週は私立高校の入学試験があるため、1週とばすことになります。 3年生諸君、私立高校受験、頑張って下さい。 頑張った人には頑張った分だけ得られるものがあるはずです。 これは、間違いないことです。そう信じて取り組んでください。 ![]() ![]() ![]() 授業風景〜美術・音楽・技術〜![]() ![]() ![]() 『授業の様子』その4
最後に肢体育成学級生の自立活動の時間の様子を紹介します。
彼は目下、平行棒を使って歩行の練習を繰り返しています。というのも、彼の目標は卒業証書授与式で、自分の足で立って卒業証書を受け取ることだからです。 私は、この目標を昨年度、彼とはじめて出会ったときに聞きました。 今年度、新しい担任の先生になり、卒業式に向けてのトレーニング計画が練り直され、今日まで長い時間をかけて取り組まれてきました。 彼のできることは、ずいぶん増えてきました。 卒業証書授与式まで、あと1ヶ月半、何とか目標を達成してほしいものです。 ![]() 『授業の様子』その3
次に、1年生の音楽の授業です。
今日は、歌のテストだったようです。私がいたからでしょうか、ちょっと照れくさそうで声も小さかったように思いました。 ![]() ![]() 『授業の様子』その2
続いて3年男子の体育、こちらはサッカーです。
先日、1年のサッカーの様子を紹介しましたが、3年生男子ばかりのサッカーの授業は迫力満点で、見ごたえがあります。 ![]() ![]() 『授業の様子』その1
今日は2時間目から3時間目にかけて校内の授業の様子を見て回りました。
どの教室でも先生の熱心な指導と生徒たちの真剣な態度が見られました。それらの様子を紹介します。 先ずは、3年生女子の体育です。 器械体操の授業です。今日はテストをしているようで、順番を待つ人が最後の練習を一生懸命にしていました。 ![]() ![]() 『非行防止教室 開催』
5時間目、1年生を対象として「非行防止教室」を開催しました。
京都市教育委員会生徒指導課の堤勇一郎課長をお招きして、少年犯罪について分かり易いお話を聞かせて頂きました。 堤先生は、元京都府警本部の刑事さんであることから、実践に基づいた具体的なお話を聞かせてくださいました。 逮捕術や護身術の実演、ユーモアのある話の内容などから、時々“どっ”と歓声が上がることもあり、楽しい中にもためになるお話でした。 今日の話を聞いて、悪いことをしそうになった時に自分で自分にブレーキをかけることのできる人が増えたと思います。 堤先生、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() 昨日、面接練習が最終日を迎えました。私の担当はこの4日間で25人。この期間以外に行う生徒も含めると全部で34人になります。正直なところ、不可能とは分かってはいますが、3年生全員の面接指導をしたいです。その位、私はこの取組が好きです。確かに、校長室や廊下で生徒と高校について話をすることはあります。しかし、改まった形で生徒に相対し、進路について話をする場面となると、うんと減ってしまうからです。進路主事の先生から一覧表をもらっているので、全ての生徒の志望校を知ってはいますが、それを話題に直接本人と話をする時の緊張感はたまりません。3年生の担当は確かに何かと厳しい面もありますが、子どもたちが進路を前に一生懸命に悩むとき、その支えになれることは教師の仕事の中でも特に遣り甲斐のあるものだと思います。 さて、面接指導の場面での問答をいくつか紹介しましょう。(※が私) ※「最近のニュースで、特に興味のあるものは何ですか。」 「消費税が10%になるかどうかです。」 ※「あなたは、そのことに賛成ですか。それとも反対ですか。」 「賛成です。」 ※「それはなぜですか。」 「確かに消費税が上がることは国民にとっては負担ですが、高齢化が進む中で福祉や医療などにお金がかかるので仕方がないと思うからです。」 こんな会話は、この時以外あまりできません。また、次のようなものもありました。 ※「うちの学校には京都府内から勉強のできる人たちが集まってきます。中学校時代のようなポジションを維持できないかもしれません。自分を見失うことなく努力を続けられますか。」 「はい。できます。」 ※「しっかりと頑張って下さい。」 「はい。有難うございます。」 こちらは、生徒に覚悟を迫るための問です。こういった遣り取りも、面接指導の場面以外で私が行うことはあrません。 ※「花山中学校は、どんな中学校ですか。自慢できるところを教えてください。」 「私たち生徒一人ひとりを、本当に大切にしてくれる中学校です。」 面接の場面とは言え、生徒の答えにエネルギーをもらったりもします。 面接指導の場面は、あくまで練習ではありますが、私にとって生徒に向き合う真剣勝負の場です。ここでその生徒の核心を突くような質問を幾つかすることで、意思を固めさせたり、不安を取り除いたりしたいと思って取り組んでいます。 私たちの仕事は、生徒が学校にいる間は常に真剣勝負でないといけません。たとえ休み時間であれ昼食時間であれ、子どもと向き合う場面のすべてで“いい加減”は許されません。談笑しながらも、生徒の行動を褒めたり指導したり…です。 気が抜けないから大変だろうと思われるかもしれませんが、そこにこそ遣り甲斐や楽しさを感じるものなのです。 教師とは、「楽」ではないが「楽」しい仕事だと改めて思います。 |
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