京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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京の匠「友禅染の特別授業・実習」4年生 〜12月6日〜

 12月6日に,友禅染の匠に来校いただき,4年生が「友禅染の特別授業」を受けました。
 「こんなに美しい友禅染のハンカチがぼくたちにできるのだろうか?」
子ども達は不安を抱えて実習に入りました。子ども達がすぐに実習に入れるように配慮の行き届いた準備をしてくださり,4人の匠の方々に文字通り「手取り足とり」丁寧に教えていただきました。
「力を入れずに,ゆっくり真上から染めていってください。」
的確なアドバイスで,みるみる文様が浮き出できました。最後は,ハンカチの裏からアイロンをあてて出来上がり。
 出来上がった素晴らしい作品を手にして,心からお礼を言いました。

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京の匠「友禅染の特別授業・講義」4年生 〜12月6日〜

 12月6日に,友禅染の匠に来校いただき,4年生が「友禅染の特別授業」を受けました。「ぼくらのふるさと一乗寺」の歌詞にあるように,本校区には太田川の水を使っての染工場が多数ありました。子ども達は友禅染の歴史を知るだけでなく,本校区とのつながりも知って友禅に親近感を持って実習に臨みました。

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小中連携『小中交流会』修学院中学校紹介と授業体験 〜12月5日〜

 12月5日の午後に,修学院中学校で小中連携『小中交流会』修学院中学校紹介と授業体験がありました。八瀬小学校,修学院小学校,上高野小学校と本校の6年生が修学院中学校に集まりました。
 運動場へ集合した後,体育館で全校生徒・教職員の皆さんに拍手で出迎えていただき,吹奏楽部の演奏,学校紹介,クラブ紹介,全校合唱を聞かせていただきました。後半は,各教科の教室に分かれて,4校の小学生が一緒に学習しました。
 熱烈歓迎していただき,子ども達は中学校生活への不安を少し解消したようで,あと4ヶ月に迫った中学校生活への期待を友達と話していました。

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花脊山の家だより52 帰校式

 なつかしい母校に帰ってきました。
 天候にも恵まれ,ほとんど全ての活動が予定通りできました。家族の方に支えられ,たくさんの方々のご指導・ご支援で無事に行事を終えることができました。
 『山の家』での活動を,今後の学校生活に生かしてほしいと思っています。
 たくさんの皆様にホームページをご覧いただき,ありがとうございました。
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花脊山の家だより51 退所式

 長かった4泊5日の山の家の活動が終わります。
 お礼の言葉をしっかり言いました。お礼の言葉は,単なるお礼ではなく,『山の家の活動』を今後の学校生活に生かしていくという決意の言葉でもありました。
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花脊山の家だより50 5日間の振り返り

 花脊焼を終えた研修室で,先生とボランティア先生に見守られて,引き続き「5日間の振り返り」をしました。
 まず班のみんなで意見・感想を出し合ってから,個々の振り返りの用紙に記入しました。時間がたっぷりあるので,和やかな雰囲気で振り返りができていました。
 外の気温は8度。午前中は霧雨模様でしたが,お昼現在,雨は降っていません。
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花脊山の家だより49 花脊焼講評

 花脊焼が終わって片付け・掃除もできました。
 師匠先生から講評のお言葉をいただきました。
「どの子も真面目に取り組んでくれたのが素晴らしい。」
「きれいに箱に作品も並べられています。」
「竹べらの中に粘土のついたものも混じっていたのに,
 すべてきれいにして,更に方向まで揃っている。
 次の人の事を考えた行動で,来た時よりもうつくしい。
 山の家のめあてを実践してくれたので,素晴らしい。」
思わぬおほめの言葉をいただき,笑顔で拍手をして感謝の気持ちを表しました。
 一番下の写真は花脊焼の焼成見本です。色が変わることと,作品が縮むことも教えていただきました。
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花脊山の家だより48 花脊焼傑作を作るぞ

 心を整えて花脊焼の傑作を作っています。
 粘土がどんどん乾いていくので,迷わずに作らないとひび割れてしまいます。
 花脊焼は今年から登場した新プログラムで,人気上昇中だそうです。作品は焼いてくださり,後日学校へ届けてくださいます。不幸にして割れてしまった場合は,師匠作の小皿をいただけるそうです。
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花脊山の家だより47 花脊焼まずじゃがいも…

 花脊焼の第一歩は,粘土をじゃがいもの形にまるめます。
 次は上から力を加えて,厚さ7ミリぐらいのホットケーキ状にします。
 そしてふちを持ち上げてお皿にしたり,お椀にしたりします。
 形が整ったら,指紋を消すようにします。
 修二小の弟子たちは,巡回指導中の師匠に作品の手直し・直接指導をしてもらっています。
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花脊山の家だより46 花脊焼代表が説明を受ける

 研修室に全員そろって,陶芸の講師の井上先生と挨拶しました。キャンプボランティアのけんけん先生も井上先生なので,お二人が組んでキャンプされるときは,
「陶芸の井上先生は師匠と呼んでいます。」
という紹介がありました。
 班の代表が師匠先生からおおよその流れを教えてもらっている間,残ったメンバーは,けんけん先生から指遊びを教えてもらいました。指先をしっかりトレーニングしたので,傑作ができそうな気がしてきました。
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