最新更新日:2024/09/25 | |
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明石康先生講演会
1月28日に1年生英文系生徒を対象に、本校の学術顧問である元国連事務次長の明石康先生による「グローバルな舞台で必要な力」と題する講演会を開催しました。
講演では、若者が積極的に海外へ目を向ける必要性や、グローバルな人材になるには、コミュニケーション能力や語学力だけでなく、前向きな態度であるチャレンジ精神や周囲との協調性、自分の考えに固執しない柔軟性、そして何よりも異文化に対する尊敬の念を持つことが大切である。また、英会話では発音の美しさよりも、伝える内容が大切であり、限りなき知的好奇心を持って、外国の文化・歴史・政治を見ていくようにとお話しされました。講演後、生徒から活発に質問が出され、有意義な講演会となりました。本日の京都新聞の夕刊でも紹介される予定です。 走査型電子顕微鏡
紫野高校には走査型電子顕微鏡があり、理科教育に活用しています。
髪の毛をこの顕微鏡で見ると、キューティクルまで見えます。 ショウジョウバエの頭部(x100)もこのように見えます。 普段とは異なった世界が見えますね。 2月の行事予定
2月の行事予定をアップしました。右の欄の「月間行事予定」をクリックしてご覧下さい。
韓秋月氏の講演会1
1月12日、1年生英文系生徒を対象に韓秋月氏の講演会を開催しました。
韓秋月氏は幼い頃から二胡を学び、中国・西北大学芸術学部を卒業した後、二胡奏者として活躍されました。日本に留学し、京都市立芸術大学大学院音楽修士課程を修了され、数多くのコンサートに参加されています。また、京都府名誉友好大使として幅広く活躍されています。 二胡を演奏された後の講演では、例えば「手紙」は中国では「トイレットペーパー」を意味するなど、同じ漢字でも中国と日本では意味が異なることを話して頂きました。 韓秋月氏の講演会2
生徒は二胡の演奏に聞き入っていました。また、講演では、漢字を使う身近な国でも微妙にニュアンスに違いがあることを改めて感じました。
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会 その1
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会男子の部を12月3日に本校で開催しました。約200名の中学生が熱戦を繰り広げました。
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会 その2
男子の部は嵯峨中学校が優勝しました。準優勝は精華西中学校、第3位は下京中学校と亀岡中学校でした。おめでとうございます。
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会 その3
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会女子の部を12月4日に本校で開催しました。約300名の中学生が熱戦を繰り広げました。
第46回紫野カップ中学校ソフトテニス大会 その4
女子の部では男山第三中学校が優勝しました。加茂川中学校が準優勝、第3位は松原中学校と双ヶ丘中学校でした。おめでとうございます。
スピーチコンテスト
12月3日、本校で第17回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。
レシテーションの部では中学生12名が、スピーチの部では本校生12名が発表を行いました。いずれも予選を通過した実力者ぞろいで、見事な英語で感動を与えてくれました。 最後に本校留学生2名が日本語スピーチを披露してくれ、盛大な拍手が会場からおきました。 応援に来ていただいた保護者の皆様、参加していただいた中学生・本校生の皆さん、ありがとうございました。 |
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