京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/26
本日:count up98
昨日:84
総数:644625
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

みさきの家の思い出を絵に

画像1
画像2
画像3
図工の時間にみさきの家の大野浜で拾った石に
ペインティングをしました。

それぞれ,何を書こうかと思いをめぐらせ楽しそうに描いていました。
礒観察,キャンプファイヤー,野外炊事,テント・・・
中には,グループの仲間の名前をすべて書こう!と小さな石に一生懸命に
友だちの名前を書き込む友だちも。

一人ひとりの思い出がたくさんつまった素敵な作品になりました。

国語『主語と述語』

画像1画像2
国語では,主語と述語,という難しい言葉を学習しました。
漢字の学習や作文などで文章を書くことには随分なれていますが,日常会話ではまだまだ「先生,紙!」
「○○さんが!!」
など,「〜がどうした。」や「だれが」にあたる部分を抜かしたまま話していることがたくさんあることに気づきました。

「○○が」「△△は」を主語,「〜した。」「〜する。」「〜だ。」を述語ということを知り,文章中から主語・述語を見つけたり,主語・述語の入った文を作ったりしました。

これからは,主語・述語を抜かさずに書いたり,話したりしたいですね。


霜月

画像1
また新しい月が始まりました。
新しい月の始め,まずカレンダーをめくります。
そして,「よし,今月もまた頑張ろう!」と自分で自分の心のねじをギュッと巻きます。
ぜんまい仕掛けの古時計のように・・・。
すると,気持ちがシャキッと奮い立つような気がします。

霜月・11月。
まさに秋本番。日に日に野山が秋色の染まってきています。
校門のハナミズキもすっかり秋色に染まり,今朝の青空に映えています。
美しい四季のある国に暮らす喜びを実感する季節です。
空気もひんやりといっそう透明感を増し,その清々しさに触れると凛とした気分になります。

11日の桃山発表会に向け,あちこちから呼びかけの言葉,歌声,太鼓の響きなどが聞こえ,どの学年もその練習に励んでいる様子がつたわってきます。

子どもたちが練習の成果を発表する「桃山発表会」。
本日,ご案内のプログラムをお届けいたします。
ぜひ,ご来校いただき,子どもたちの頑張りに大きな励ましの拍手を送ってあげてください。



日なたと日かげの地面のようす

画像1
理科の学習で日なたと日かげの地面の様子の違いについて学習しています。
今日は、地面の明るさ、あたたかさ、しめりぐあいなどを比べました。
予想を立てた後、実際に運動場に出て地面の様子を見に行きました。
予想が当たった子が多く、とても喜んでいました。

夏の終わりに観察したツルレイシは・・・・・

画像1
画像2
理科の学習でツルレイシを観察しました。
夏の終わりに観察したときは,まだ緑の実もあり,葉も青々と茂っていました。
さて,秋になった今は・・・・と先に予想をしてから観察へ!

自分たちが考えていた以上に葉が茶色くなり枯れていたり,実もはじけ,種が
地面にたくさん落ちていたりしました。

4月に種を観察し5月に種を植えた「ツルレイシ」
芽を出し,花が咲き,実をつけ,種を残しかれていく様子を
しっかりと観察し続けることができました。

へえ これが種なんだね!

生活科の時間に,大根の種を観察しました。子ども達が想像していた種とは違ったようで,種を配るとびっくり!「こんなに小さいのかあ。」「赤っぽい色なんだね。」などと言いながら観察していた子ども達でした。
画像1
画像2

今日の子どもたち

画像1画像2画像3
1年生の教室では,生活科で「大根のたね」の観察をしていました。
見た感じや手触りなど,五感をしっかり使って種の観察をしていました。担任と一緒に,学習支援に来てくれている学生ボランティアのお姉さんも丁寧に子どもたちの観察の様子を見守ってくださっていました。

外へ出ると,中庭では4年生がツルレイシ(ゴーヤ)の観察をしていました。収穫の時期を終え,実も葉も色や姿を変えた終焉の様子をていねいにスケッチしていました。

体育館からは子どもたちの美しい歌声が聞こえてきます。
出かけてみると,3年生が桃山発表会の練習をしていました。
ちょうど,通し練習が始まるところで,最初から最後まで通して観ることができました。
まだ本番までには時間がありますが,かなりクオリティーの高い仕上がりです。


生活『町たんけん』〜心を込めて・・・お礼のお手紙〜

画像1画像2
 町たんけんで一緒に行ってくださった引率ボランティアの保護者の方々や,施設・店の方々に心を込めてお礼のお手紙を書いています。
ちょうど,国語では「お手紙」の学習をしたところです。受け取った人がうれしい気持ちになるようなお手紙が書けるように一生懸命考えて書いています。
 みんなが安全に学習できるように見守ってくださったり,よく分かるようにゆっくり丁寧に教えてくださったりしたことをふり返り,感謝の気持ちを文にしています。
 本当にありがとうございました。

生活『町たんけん』〜見つけたことの発表会〜

画像1画像2画像3
 先日グループ毎に行った町たんけん。たくさんの発見がありました。
それぞれの店や施設で見つけたこと,教えていただいたことを当日の写真を見せながらグループ毎に各クラスで発表しています。学年を解体してたんけんに行ったので,どの店・施設のグループも各クラスに2・3人ずつはいます。逆に言えば,2・3人しかその店・施設のことを知らないので全員にきちんと伝えられるかどうか責任重大です!!

でも・・・さすがは実際に見てきただけあって,どのグループもしっかりと伝えることができました。聞いている人もとっても興味を持って聞くことができました。
今日出来なかったグループは引き続き次の機会に発表します。


生活『町たんけん』〜交番・郵便局・JR桃山駅〜

画像1
画像2
画像3
地域生活には欠かせない交番や郵便局,JRの駅へ行ったグループです。

交番では,桃山地域で起きている最も多い事件を尋ねたり,白バイや手錠について興味をもったことを質問していました。白バイは残念ながら警察署にあり見せていただくことはできませんでしたが,手錠は実際にはめてもらったり,鍵で開けてもらったりと間近で見せていただけました。

郵便局では,郵便配達をされている人が届ける先のお家の場所を知っておられることにとてもびっくりしていました。また,一日に郵便局に集まる手紙やはがきの枚数も教わりました。

JR桃山駅は,家庭からも学校からも利用したことがあるので,駅員さんの一日について興味を持って話を聞かせていただきました。桃山駅を通過する電車は一日に200本もあるということも知り,びっくりしました。

たくさんの施設・お店へお邪魔させていただきました。
お忙しいなかご協力いただき,本当にありがとうございます。実際に目で見たことは,子どもたちの頭に,心にしっかりと残っていることだと思います。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
京都市立桃山小学校
〒612-8027
京都市伏見区桃山町本多上野107
TEL:075-601-7286
FAX:075-601-7287
E-mail: momoyama-s@edu.city.kyoto.jp