最新更新日:2024/10/18 | |
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体育の学習
午後,小雨が降ったりやんだりしていましたが、体育館でも運動場でも元気に学習していました。
3年生は縄跳び。短縄で個人練習をしたあと,大縄で八の字をしていました。時間を区切り,何回跳べるかをクラス全員で挑戦! 続けて入っていける子もいれば,タイミングをとってやっと入れる子も。 6年生はバスケットボールです。 5年生の時にも学習しましたが,腕前は上達しているでしょうか。 チームプレーの練習では「声を掛け合って」がんばっていました。 1月20日(金) 煮付け ひじき豆 ご飯 牛乳
今日は2年2組が学級閉鎖で少し寂しい学校になりました。
インフルエンザがはやってきていて,机をあわさずに前を向いて食べていましたが,7人のインフルエンザと2人の熱ということで仕方がありませんでした。 月曜日には元気で登校できるように祈っています。 元気な人もやはりうがい手洗い,換気,予防のマスク,そして,抵抗力を高めるためには栄養バランスを考えた食事が大事です。 1月19日(木) 雑煮風みそ汁 さんまの変わり煮 たたきごぼう 麦ご飯 牛乳
お正月の食べ物
雑煮の中の丸い餅は,「争いを避けて丸くおさまりますように」という願いが込められています。今日の給食では,白味噌を使って京都風にし,もちのかわりに白玉だんごが入っています。 たたきごぼうのごぼうは細長いので「長生きできますように」という願いが込められています。 このごろは1月1日からあいている店も多く,昔のように3が日お節を食べる家庭も少なくなってきていますが,そのいわれなどはぜひ子ども達に引き継いでいきたいものですね。 1月18日(水) さけと大根葉の混ぜご飯の具 すいとん ご飯 牛乳 きざみのり
すいとんは今月の行事献立です。昨日は「防災とボランティアの日」でした。17年前の1月17日阪神・淡路大震災によってたくさんの方が亡くなったり,家を失われたりしました。ライフラインが止まり,避難生活を余儀なくされた方もたくさんおられました。
すいとんは戦中戦後のもののない時代に少しでも空腹を満たそうとして工夫して作られた汁物です。この時代にも,大震災の時にも人々は協力し,工夫して子ども達に少しでも栄養を与えたいとがんばられたのだと思います。食べ物が不足していた時代のことを子ども達に話してすいとんをいただいたクラスもたくさんあります。お家でも昨年の震災のニュースなどを見た折には,温かい食べ物が作ってもらえ,食べられることがどんなに幸せなことなのかお話いただけたらと思います。 1月17日(火) 豆乳のクリームシチュー 小松菜のソティ 黒糖コッペパン 牛乳
今日は,豆乳を使ってルーを作りました。そのルート一緒に,むきえび・鶏肉・ジャガイモ・にんじん・たまねぎを煮込みました。仕上げにパセリも入って,彩のいいシチューになりました。
豆乳は,大豆を煮てつぶして,しぼった汁です。豆乳のほんのり甘い味を楽しんでいただきました。 1月16日(月) 牛肉のしぐれ煮 ほうれん草のおかか煮 黒豆 麦ご飯 牛乳
おせち料理の一つに黒豆があります。
「黒豆」には,この1年まめに元気よく暮らせますようにという願いがこめられています。 体をつくるたんぱく質が多く含まれています。 今月はあと2回おせち料理に関するメニューがあります。 お正月にはいつもは食べないお料理が食卓に並んだりして,そのいわれなどをお話してくださったことと思います。今日のぱくぱくデーに配った「給食だより」にも少し載せていますので参考にしてください。 1月13日(金) ポトフ 洋風入り卵 ミルクコッペパン 牛乳 チーズ
今日の洋風入り卵は新献立でした。
給食のメニューはどのようにして決まるのでしょうか。 栄養教諭,給食調理員,給食協会,校長先生,給食主任(担任)の代表者が集まって会議をし,いろいろな意見を出し合いながらきめています。 特に新献立については,試作品をみんなで食べてよりおいしく,栄養的に満足するようなものにしていきます。味,栄養バランス,素材の価格,見た目,かみごたえ,季節や行事,地産地消など,あらゆる要素を考えながら,6ヶ月くらい先のメニューをきめています。 1月12日(木) カレー ひじきのソティ 玄米ご飯 牛乳
今日は子どもたちの大好きなカレーでした。学校では,小麦粉を炒めてルーを作る手作りのカレーです。中間休みくらいからいいにおいが漂い,待ち遠しく思っていたと思います。
さて,1月30日からは給食週間です。学校給食が始まってから65年。どんな給食を食べていたかで年齢がわかり,話が弾みます。 京都市の給食は昭和22年,ミルク(脱脂粉乳)だけから始まりました。その後,パンがつき,おかずがついて昭和45年からはミルクが脱脂粉乳から牛乳になりました。その後,ご飯給食の日ができて今では週4回がご飯になっています。おかずやご飯の種類が増えたり,行事にちなんだ献立が出たりして,充実したものに変わってきました。 給食週間では,残菜調べや牛乳パックづめ競争など,楽しみながらルールやマナーを守れるよう考えて取り組みたいと思います。本校の食育とも絡め,命をいただいていること,作っていただいていることに感謝できるようにしたいと思います。 1月11日(水) さばのたつたあげ 小松菜のゴマ炒め みそ汁 ご飯 牛乳
今日の竜田あげはさばでした。下味をしっかりつけ,かりかりの衣であげてあって,とてもおいしかったです。
また,小松菜は血液をつくる鉄や骨をつくるカルシウムが多く含まれていて,育ち盛りの子どもにはとても大切な食品です。江戸時代の殿様が名前をつけたと言われています。 葉の先が丸い形をしています。 後期後半スタート! 朝会のお話
長かった冬休みも終わり,後期後半の授業がスタートしました・
朝はPTA声かけ運動があり,元気のいい挨拶が飛び交っていました。たくさんの児童がウインタースクールに来ていましたが,全員がそろうのは久しぶりです。楽しかった思い出話で教室はにぎわいました。 朝会では校長先生からはこんなお話がありました。 「3月の大震災から10ヶ月がたちました。あの時はみなさんも義捐金を寄付してくれたり,東北のことを考えたりしてくれて先生はとても嬉しかったです。お正月,校長先生はテレビで,駅伝,サッカー,バレーボールなど,いろいろなスポーツで東北出身の方がたくさんがんばっておられる姿を見ました。中には,震災でなくなってしまった友達や仲間の写真をゼッケンの裏に縫い付けてがんばった人もいたということです。十分な練習ができない人もきっとたくさんいたと思いますが,1年もたたないうちに元気にスポーツをして活躍している人がたくさんいました。本当はその人たちを励ます立場の私たちが反対に元気をもらったり,励まされたりしました。 みなさんは今年の目標はもう決まっていますか?今この仲間と暮らすのもあと3ヶ月です。1月はいぬ,2月はにげる,3月はさる,といって1月から3月まではあっという間に過ぎていってしまいます。自分の目標を達成できるよう毎日をがんばってほしいと思います。」 その後,養護教諭の里井先生から生活リズム調べのことについてお話がありました。 「年末年始でリズムの崩れた人はこの一週間で立て直し,すっきりした頭と体で登校してください。自分の体を自分でしっかりつくっていけるようにしてください。」ということでした。ご家庭の協力が不可欠です。どうぞよろしくお願いします。 |
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