京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『男女共習 サッカー』

 今年度の1年生から体育の授業が「男女共習」で行われています。

 体力差や経験の差があるので、特に球技は上手くいくのかと懸念もしていたようですが、実際にやってみると、意外に楽しそうにやっています。
  
 今は、サッカーです。
 激しいスポーツですが、男子も女子に配慮し、小刻みなパスをだし上手く協力して行っています。
 
 そんな様子を校長室の窓から見ていると、教育に携わる者として、とても安らかな気分になります。
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『教職員健康診断』

 中学生の生活を預かる私たちは、心身ともに健康であることが求められます。
 そんな意味から、年に1度の健康診断が法律で定められています。
 今日は、その日。

 朝から絶飲食。空腹はやはりしんどい!

 血液採取のときには、顔をしかめる先生方もたくさんおられました。男性の教員も苦手な人が多いようです。
 
 
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『土曜日の部活動紹介』

 「土曜日の部活動紹介シリーズ」もかなりの回数になってきました。

 今回は、男女のバスケットボール部と、陸上部です。

 試合のない冬の時期の過ごし方が、春以降の大会で成果として表れるものです。基礎体力をつけること、基礎練習に励むこと、この2つが今の時期に大切なことだと思います。
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『土曜学習 8th』

 「土曜学習」も8回目になりました。

 いよいよ1月も終わります。2月10日から始まる入学試験に向けて、3年生はラストスパートです。

 がんばれ!3年生。

 「できることなら変わってやりたい。でも、それはできないしすべきでもない。見守るしかない! 頑張れ! がんばれ! Fight!」
 我が子の時も、そんな風に思いました。
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『面接練習 実施中』

 昨日から3年生の「面接練習」が始まっています。

 3年担当以外の先生が面接官になって本番さながらに面接試験を行います。
 私も試験官になりますが、皆、とてもよい緊張感の中で一生懸命に質問に答えています。順番を待つ姿も本番さながらです。

 私は、子どもたちのよい面を引き出すことのできるこの時間がとても好きで、楽しみにもしています。
 中には、緊張感のためでしょうか、目を潤ませながら質問に答える生徒もいます。

 緊張しつつも一生懸命に答える様子を紹介します。


 

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『昼休みの図書室』

 図書館支援員の西村先生が来てくださって、色々なアドバイスを頂き、図書室が随分整理・整備されました。
 
 委員会の生徒たちの協力で、本の入れ替えも随分と進みました。

 昼休みに図書室を訪れると、たくさんの生徒が本に親しんでいました。まだ、図書の整理をしている人もいて、なんともいい雰囲気でした。

 
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『育てた大根をパクッ!』その2

 自分たちの育てた野菜だからか、そういった風土があるのか、みんな本当においしそうに食べます。

 「そんなん、いらんわ!」
 京都市内には、そんな風に言う中学生も少なくないと思います。

 こんな本校の生徒を心から愛しく思います。
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『育てた大根をパクッ!』その1

 今日の昼食時、3年生では菜園活動で育てた大根を美味しく食べました。

 昨日の昼食時、3年担当の先生方が何やらガサガサと始めました。
 聞くと、菜園で採れた大根を煮て、明日のご飯の時間にみんなで食べるのだということでした。大根の皮をむく先生、だしをとる先生、etc…見ていて楽しそうでした。
 暫くするといい匂いが立ち込めてきました。

 そして、今日、生徒たちに配れらました。
 みんな、楽しそうに美味しそうに食べていました。

 とてもいい光景でした。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「使命感と情熱」
 先週末、夜のTV番組で「ALWAYS 続・3丁目の夕日」を観ました。ちょっとだけと思ったのに結局最後まで画面から離れられませんでした。途中、何度も目頭が熱くなります。何年か前、DVDが出るのを待ち望んで観たので、その内容も展開も十分に知っているはずなのに、とても新鮮で何度も心を動かされました。舞台は昭和34年の東京の下町。まだ生まれてもいない私が、その情景に懐かしさを感じます。そして何より、登場人物の人情あふれる言動に心動かされるのです。
 また、昨年末には「南極大陸」が、今年になって「運命の人」がTVドラマで放映されています。これらはすべて戦後の日本が先進国の仲間入りをしようとする頃の話です。この時代の小説やドラマに魅力を感じるのは、私だけではないと思います。
 折しも、書店に奥田英朗著の「オリンピックの身代金(上)(下)」が平積みされていました。奥田英朗といえば、「空中ブランコ」で直木賞を受賞して一躍有名になった小説家です。現代社会をユーモアたっぷりに風刺するのが得意な作家とばかり思っていましたが、裏表紙の紹介文を読んで思わず購入しました。こちらも、オリンピックを控えた東京が舞台。出稼ぎ労働者の厳しい現実と高度に成長を遂げていく東京(日本)とのギャップを主人公(秋田の貧しい農家出身の東大生)の批判的な目線で追っていく傑作です。
 これらの作品に魅かれる原因について考えました。ズバリ、人間の熱です。人生を変えようとする情熱。人とのつながりを大切にしようとする熱。そして、世の中を日本を未来を変えようとする使命感と情熱なのです。それが観る者、読む者の心を捉えるのでしょう。事実、これらを見終わった後は、私の中にも興奮が残ります。
 今の日本社会には、何かしら閉塞感があるように思います。増税への動き、公務員の給与カット、年金の問題にデフレや円高の問題など、首相や政府与党が変わったところで易々とは解決できないような状況です。教育についても気になることが多いです。
 手元に1年の学年通信『フレッシュ』があります。今回は、保護者の方に書いてもらった子どもたちの「誕生秘話」が50編以上掲載されています。(まだ発行されていないので内容については内緒ですが…)一つひとつに愛情が溢れています。どんなに時代が変化しようと、変化しないものの一つに親の子に対する愛情があります。
 これらに目を通すと、教師としての「使命感と情熱」が身体の中に湧きあがるのを感じます。一介の教職員が、時代を変えることなど到底できません。しかし、目の前の生徒の成長を助けることならできます。「今この子に何ができるのか!?」「この子のために何をしなければならないのか!?」使命感と情熱をもって生徒の指導に当たりたいです。授業・学級・生徒指導や部活動指導等、しなければならないことは山ほどあります。一つひとつに真摯に向き合い、誠実に丁寧に取り組みましょう。
 我々にはそれしかできませんが、そうすることが、私たちが求められている使命であり、喜びでもあるのですから。

『2年 百人一首大会』その2

 百人一首大会は、文化図書委員さんが中心になって企画から当日の運営までをやってくれました。

 もちろん、先生方もスタッフとしてお手伝いをしています。

 その2では、スタッフの人たちを紹介します。
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