最新更新日:2024/09/26 | |
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1月13日
1月13日
今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、洋風いり卵、ポトフ、チーズ(クリーム)」です。 今日は、新献立の「洋風いり卵」をつくりました。卵料理はパンにもご飯にも合う子どもたちも大好きなメニューです。今日の「洋風いり卵」は、ベーコンやエリンギ、ほうれん草などが入った色取りがあざやかで見た目でも楽しめる料理です。 また、ポトフは、それぞれの野菜のうまみと甘みがでるようにじっくりと煮こみました。この大人の味(?)をわかってもらえたでしょうか? 1月12日
1月12日
今日の献立は「玄米ごはん、牛乳、カレー、ひじきのソティ」でした。 カレーは、明治時代にイギリス経由で日本に伝わり、独自の進化をとげてカレーライスと呼ばれ国民食にまでなりました。じゃがいもや玉ねぎなどの入った具だくさんのカレーは日本独特のものですね。 給食室からカレーのにおいがすると子どもたちが「今日はカレーや!」「やったー!」という声、楽しみにしている様子がうかがえます。 子どもたちに喜んで食べてもらえるように心をこめてつくりました。 1月11日
1月11日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、さばのたったあげ、小松菜のごまいため、みそ汁」でした。 さばのたったあげは、魚料理の中で人気メニューのひとつです。さばをしょうがのしぼり汁としょう油、酒などの調味液の中に30分以上つけ込みます。こうして、じっくり味を中にしみこまた後、小麦粉と片栗粉を混ぜたものを表面にうすく均一につくよう一枚一枚丁寧につけます。そして、からっと揚がるように、油の温度を調節しながら揚げています。子どもたちに小さな骨に気をつけてゆっくりよくかんで食べるように話しました。 1月10日
1月10日
新年あけましておめでとうございます。皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?今日から、給食も始まりました。1月の給食目標は、「学校給食について知ろう」です。学校給食は、1889年(明治22年)山形県の小学校で、お弁当をもってくることのできない子どもたちのために、おにぎりとおかずを昼食に出したのが始まりです。1946年(昭和21年)には外国からおくられたミルクやかんづめで全国的に給食がはじまりました。1950年(昭和25年)には、現在の給食と同じパン、ミルク、おかずの完全給食になりましたが、昔のミルクは牛乳ではなくて脱脂粉乳でした。これからもこのような「給食まめ知識」をお知らせしていきます。 今月の新献立は、「洋風いり卵」です。また、行事献立として「防災とボランティラの日」に、「すいとん」が予定されています。 さて、新年第1回目の今日の献立は、「牛乳、ソースやきそば、スープ、プリン」です。学校給食では、台風が来たときに備えて台風物資を保管しています。今日は、そのうちのまぐろフレーク、たけのこ、うずら卵などの缶詰や乾物の中華麺、乾燥野菜を使って作りました。今日は、パンがつかないため麺の量を増やしていましたが、ひさしぶりの給食に友達との会話もはずみ楽しく食べられた様子で、どのクラスも残さず食べてくれてうれしかったです。 今年も給食調理員4人、一生懸命愛情のこもった給食作りに取り組んでいきますのでよろしくお願いします。 12月22日
12月22日
今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、すきやき風煮、ブロッコリーのおかか煮、じゃこ、おからケーキ」でした。 「ブロッコリーのおかか煮」は、今が旬のブロッコリーを使ったメニューです。ブロッコリーには、カロテンが多く含まれていて、体の中でビタミンAに変わります。ビタミンA(カロテン)は、目やはな、のどの粘膜を強くし風邪にかかりにくくします。また、「動脈硬化」・「がん予防」にもいいようです。一番おいしいこの時期に積極的に摂っていきたい食材ですね。 調理室では、茎の部分と花のつぼみの部分とに切り分けることで、それぞれに適したゆで時間を考えています。また、花のつぼみ部分が煮くずれないように、気をつけて調理しました。 *今年、最後の給食でした。一年間、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。〜調理員一同より〜 12月21日
12月21日
今日の献立は「天津飯、牛乳、とうふと青菜のスープ」でした。 天津飯は中国の料理で、たんぱく質がたくさん含まれている蟹やたまご、ビタミン豊富な野菜をたくさん使った料理です。たまごを、ふわぁっとさせるため、火かげんなどに気をつけました。子どもたちには、天津飯の具をごはんにかけて食べるように説明しました。ごはんもおかずもからっぽでかえってくると作りがいがあり、うれしいです。 12月20日
12月20日
今日の献立は、「チーズコッペパン、牛乳、大豆と牛肉のトマト煮、カリフラワーのホットマリネ、プリン」でした。 カリフラワーのおいしい季節となりました。給食でも冬から春によく登場します。ブロッコリーと同じ、花を食べる野菜で、白いつぼみの部分を食べます。かぜを予防してくれるビタミンCやおなかのそうじをしてくれる食物繊維が多くふくまれています。 もうひとつのおかずのトマト煮でおなかもあたためて、風邪をひかない健康な身体になってほしいと願っています。 12月19日
12月19日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、ししゃものからあげ、ほうれん草のおかか煮、いものこ汁」でした。 ししゃもは、漢字で「柳の葉の魚」と書くように、細長く銀色で、15cmくらいの魚です。骨がやわらかく、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。成長期にしっかり摂りたい栄養のひとつですね。 子どもたちには、よくかんで食べるようにと話しました。 12月16日
12月16日
今日の献立は「ごはん、牛乳、関東煮、ひじき豆、りんご」でした。 関東煮は、今年2回目の登場です。 今回は、たこについて、子どもたちに話をしました。 たこは、足が8本で、いかは10本、たんぱく質がたくさん含まれていることを話しました。子どもたちは「知ってる〜」とか「知らんかった〜」と、にぎやかにこたえてくれました。味がよくしみて、やわらかく煮えた、たこはいかがでしたか? 12月15日
12月15日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、野菜のソティ」でした。子どもたちに大人気のハッシュドビーフは、全体の3分の1のたまねぎをきつね色になるまでじゅうぶんにいため、ホールトマトの果肉も酸味を飛ばすためにしっかりいためるのがポイントです。残りの3分の2のたまねぎは、牛肉を入れてからいためます。たくさんの牛肉をじっくり煮こみ、最後に生クリームを入れると味にコクが加わります。麦ごはんにハシュドビーフをかけていただきましした。「おいしかった」「おかわりした」といううれしい声をたくさん聞きました。 |
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