最新更新日:2024/09/26 | |
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1月26日
1月26日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かにととうふのくず煮、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。 今日は、かにの種類の豆知識についてお知らせします。「かに」と一口にいっても、世界になんと!1000以上の種類がいます。日本で食べられるのはそのほんの一部で、ずわいがに、毛がに、たらばがに、花咲がになどです。かには、焼いたり、蒸したり、炒めたりと料理の応用範囲が広いですが、寒い時期は、お鍋などに入れたりしてもおいしいですね。 子どもたちは、「くず煮」のかにの風味をわかってもらえたかな? 1月25日
1月25日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、すきやき風煮、紅白なます、みかん」でした。 お正月料理のひとつ「紅白なます」は、にんじんの赤(紅)と大根の白の「紅白」で新年を祝う気持ちを表しています。紅白なますのにんじんは、京野菜の「金時にんじん」を使っています。鮮やかな赤色とやわらかな食感、甘みが強いのが特徴です。シャキシャキとした食感を残すよう調理しました。また、すきやき風煮には、いつものすきやき風煮に春の七草のひとつ「せり」が入っています。よい香りと歯ざわりが楽しめるように鍋に、入れるタイミングに気をつけました。まだまだ寒い日が続いていますが、ひと足早い春の味を楽しんでもらえたでしょうか? 1月24日
1月24日
今日の献立は「バターうずまきパン、牛乳、チキンカツ、スープ」でした。 1860年、江戸時代に福澤諭吉が発表した「増訂英通語」には「吉列鶏」カタカナで「フェヲルコルレッ」という語が載っており、これはチキンカツを意味します。 給食であまり出てこないチキンカツですが、調理員全員がカットされた鶏肉にひとつひとつパン粉をまぶし、心をこめてつくっています。 サクサクの衣の上に、手づくりソースをかけて食べます。子どもたちもよろこんで食べて もらえたでしょうか? 1月23日
1月23日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが(カレー味)、ほうれん草とじゃこのいためもの」でした。 今日は、子どもたちに食材クイズを出しました。私は、だれでしょう?という問題です。ヒントは、1 冬においしい野菜です 2 葉の先がぎざぎざした形をしています 3 血液をつくる鉄や目の働きをよくするカロテンが多く含まれています。おわかりですか? 子どもたちは、元気に「ほうれん草」と大きな声で答えてくれました。 1月20日
1月20日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、煮つけ、ひじき豆」でした。 一月の給食目標である「学校給食について知ろう」について話しました。日々何気なく食べている給食は、献立を考える栄養教諭、栄養職員、生産者、材料を運ぶ人、パンを作ったり、ごはんを炊いたりする人、給食を調理する給食調理員、配膳する人など、多くの人々によって、みなさんのところに届きます。そのことを思いながら、感謝の気持ちを込めて「いただきます」と言いましょう。 1月19日
1月19日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、さんまのかわり煮、たたきごぼう、ぞう煮風みそ汁」 でした。 ごぼうは、地にしっかり根付くことから縁起の良い野菜とされ、おせち料理に欠かせない食材です。繊維質たっぷりで、噛むたびにじゅわっと口の中に大地の滋養が広がるかのようです。今日の「たたきごぼう」は、これに香ばしいごまがぴったりと合い噛みごたえのある食感を楽しむことができます。おせち料理だけではなく、ふだんのおかずにもおすすめです。 ぞう煮風みそ汁は、おもちのかわりに白玉だんごを使ったほんのり甘いみそ汁です。 京都ならではの白味噌のおぞう煮を味わいました。 1月18日
1月18日
今日は「防災とボランティアの日」の行事献立の「ごはん、牛乳、さけとだいこん葉のまぜごはん、すいとん、きざみのり」でした。 すいとんは、食べ物が不足していた時代にごはんのかわりに食べていたものです。昔は具も少なく味もあまりついていませんでしたが、現在では食べやすいように工夫されています。おいしくなったすいとんは、子どもたちも大好きです。一人分ができるだけたくさんになるように考えて、一つずつスプーンですくってつくりました。今日の給食では、まぜごはんに添えられたお吸い物のようにいただきました。いろいろな食べ物を食べられることに感謝をする機会になればいいなぁと思いました。 1月17日
1月17日
今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、豆乳のクリームシチュー、小松菜のソティ」でした。 今日のクリームシチューは、豆乳を使ってルーを作りました。いつものクリームシチューにくらべて、ヘルシーで体にやさしいクリームシチューです。 また、小松菜のソティの小松菜は、年中出回っていますが、12月、1月が一番おいしく栄養価が高い旬の野菜です。特にカロテン、鉄、カルシウムが多く含まれいます。給食では、さっとゆでてからいためることで、シャキシャキとした食感が残るよう気をつけながら調理しました。 1月16日
1月16日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、牛肉のしぐれ煮、ほうれん草のおかか煮、黒豆」でした。 黒豆といえばお正月のおせち料理に欠かせない食材ですが、おせち料理に黒豆を食べ始めたのは室町時代で、こんにゃくと炊き合わせた「座禅豆」と呼ばれていたものが起源と言われます。このころはまだ砂糖はつかわれていませんでした。 給食では、三温糖の入ったたっぷりの煮汁で煮ふくめています。 今年一年子どもたちが、まめに(健康に)過ごせるように願っています。 1月13日
1月13日
今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、洋風いり卵、ポトフ、チーズ(クリーム)」です。 今日は、新献立の「洋風いり卵」をつくりました。卵料理はパンにもご飯にも合う子どもたちも大好きなメニューです。今日の「洋風いり卵」は、ベーコンやエリンギ、ほうれん草などが入った色取りがあざやかで見た目でも楽しめる料理です。 また、ポトフは、それぞれの野菜のうまみと甘みがでるようにじっくりと煮こみました。この大人の味(?)をわかってもらえたでしょうか? |
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