最新更新日:2024/11/06 | |
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高大連携理科講座
9月28日午後3時30分から、本校のメディアルームで希望者を対象に、京都大学低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界」の理科講演会を実施しました。液体窒素をフイルムケースに入れて蓋をするとどうなるのか?「冷却の基本原理 蒸発冷却・断熱膨張」「絶対零度近くで研究することの意義」、量子力学で説明される「超流動現象」「超伝導」など高校生1年生でもにもわかるように懇切丁寧な講演と実験指導をしていただきました。液体窒素を使った実験は、真空ポンプを使用した液体窒素の蒸発冷却と固体窒素の生成。ドライアイスの生成。液体酸素の生成。超伝導物質のマイスナー効果による磁石の浮遊する様子の観察,金属の電気抵抗の温度による変化など行いました。午後5時30分には終了予定でしたが、午後6時近くまで延長して熱心に指導をしていただけました。参加した生徒のレポートには「金属を冷やすと抵抗が小さくなることを知った。」「量子力学に興味を持った」「酸素が液体化すると青くなることを知った」などの実験で知った様々なことが書かれていました。
体育祭(その14)
総合優勝2年7組の表彰・学校長の閉会の挨拶・生徒会長の閉会宣言の様子です。快晴のもと、予定通り体育祭を実施できました。
体育祭(その13)
クラス対抗リレー総合決勝の様子です。
体育祭(その12)
3年玉入れの様子です。
体育祭(その11)
四人五脚の様子です。
体育祭(その10)
2年生大縄跳びの様子です。
体育祭(その9)
レクリエーション走の様子です。
体育祭(その8)
クラス対抗リレーの様子です。
体育祭(その7)
パン食い競争の様子です。
体育祭(その6)
1年生綱引きの様子です。
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