京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『3年学年末テスト』

 今日から3日間、3年の「学年末テスト」です。
 本校では「第5回定期テスト」と呼んでいますが、いずれにせよ、今年度最後の定期テストです。そして、3年生にとっては、中学校生活最後の定期テストでもあります。

 先週は、完全下校の時間まで学校に残って学習をしている生徒もたくさんいました。

 今回学習したことが、そのまま高校の入学テストに出題されるということはよくあります。
 高校入試本番のつもりで臨んでください。
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『第7回 土曜学習』

 「土曜学習」も今日で7回目になりました。

 参加者数が若干減ったかなとは思いますが、その分、真剣みが増したようです。
 ボランティアで来てくれている学生さんたちには、本当に感謝しています。生徒たちに代わってお礼を述べたいと思います。「ありがとうございます。」

 私立高校・公立高校の推薦・特色等の選抜試験まで20日ほどになりました。3年生にとっては、いよいよ正念場です。
 頑張れ、3年生!!
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『英検 実施』

 21日(土)午前9時から本校で「英検」を実施しました。

 5級から3級まで、各学年の生徒が自分の能力に合わせてチャレンジしました。
 
 今回は、1年生の受験者が多かったです。

 こういった資格は、意外な場面で自分を助けてくれます。皆さんも機会があれば是非チャレンジしてみてください。
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『さよなら萌衣ちゃん』その2

 会の後半は、企画リーダ−との握手、記念写真、茶話会と進行しました。

 途中で、萌衣ちゃんが泣き出して、湿っぽくなってしまいましたが、こういう体験がみんなの心を育んでいくのしょう。大変良い学習の場面でした。

 茶話会では、自分たちで作ったパンを食べながら、最後の歓談を楽しんでいました。

 さよなら萌衣ちゃん。新しい学校でも元気で頑張って下さいね。

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『さよなら萌衣ちゃん』その1

 終学活の時、今日を限りに転校する生徒の「歓送会」が行われると聞き、観に行きました。転校するのは、育成学級で学ぶ萌衣ちゃん。入学式から10か月。花山中学校育成学級の一員として、毎日楽しく学校生活を送ってきました。
 この度、家庭の事情で転校することになりました。

 この会の計画は秘密で進められてきたようです。
 毎日、萌衣ちゃんが帰った後で歌の練習を繰り返してきました。

 一生懸命に歌を歌う子どもたち、それをじっと聞く萌衣ちゃん。時代はどんなに変化しても、学校という社会にはまだ昔ながらの文化が受け継がれています。
 歌の後、お姉さん役を果たしてきた3年生から色紙が渡されました。
 
 教頭先生と二人で見ていて、とても温かい気持ちになりました。
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病気等の出席停止に関する書類のダウンロードについて

 インフルエンザ等の病気による出席停止に関する書類は下記の方法でダウンロードしてください。

 1.花山中学校ホームページ右側
    『配布文書一覧』をクリック
 2.アップされている項目の一番下
    『出席停止』をクリック
 3.アップされた画面
    『開く』をクリック
 Word形式で書類がアップされますので,印刷してください。

『最終日は 雨』

 今日は、「ちゃんとしようWeek」最終日です。

 朝のあいさつ運動は、あいにく雨となりました。しかし、今日もたくさんの生徒・保護者・教職員が校門に立ち、本校生徒と近くの小学校や保育所へ通う子どもたちに声をかけました。
 
 朝の声かけは終わりましたが、ベル着・忘れ物点検・掃除点検などは、継続中です。今日一日、しっかりと取り組んでください。

 ※校門の朝のにぎわいが今日で終わるかと思うと、少し寂しい気もします。

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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「慣れてはいけないこと」
 毎朝九条山の温度計を見ます。今朝は3度でした。12月になった頃、4度を示した時には、寒くてたまらない思いをしたものです。ところが、−1度の中をバイクで走り、手袋をしても指先が凍える経験をした今の身体には、今朝の気温3度が温かく感じられました。きっと、既に寒さに「慣れた」のです。もっと科学的な言い方をすれば、身体が寒さに「順応」したのでしょう。夜に部屋の電気を消した瞬間は何も見えませんが、目が暗さになれて徐々に見えるようになる「暗順応」と基本的には同じなのかもしれません。人間の体は本当によくできています。
 そういえば、毎冬スキーへ行っていたころ、マイナスの気温を示す信州に着いた時には「さむっ!」と感じても、そこで何日か過ごすうちに平気になったことを思い出します。早朝の京都へ帰りついて、夜行バスから降りたとたん「京都の方が寒いんちゃうん!?」などと言ったりしたものですが、私と同じような経験をした人もおられるのではないでしょうか。人は、環境に慣らされるものなのです。
「慣れる」ということは、本当にすごいことだし大事なことでもあります。私は、毎朝6時に起きますが、下の息子はその時刻には家を出ていきます。大好きな高校野球をするためとはいえ、正月の五日間以外ほぼ毎日それを続けています。中学生の間、決して“早起き”でなかった彼が、今はそれほど苦ではなくなったと言います。毎朝4時半に起きて息子の弁当と朝食の用意をしている妻もそうです。(実際はチョッとしんどそうですが…。)
 一方学校生活には、この「慣れる」ということが危ないと感じることもあります。服装や教室内の整理整頓についての指導が分かり易いでしょう。服装に関しては、特に夏場。カッターシャツをズボンやスカートの中に入れない生徒が意外にたくさんいます。予想以上に多くなって見慣れてしまったのか、日常的に注意をする先生も減ったように思います。かく言う私も、朝の校門で1年担当の先生が、3年生に対しても「シャツ、出てる。入れなさい!」と注意される場面を見るたび反省を繰り返しています。女子のスカート丈に対する指導もそうです。教室内はどうでしょうか。ロッカーの割に大きなカバンのせいもあるでしょうが、机の間に大きく口を開けたバッグがあっちやこっちを向いて置かれており、机間指導をする際の妨げになっています。こういうことには慣れてはいけないのです。授業の進め方にしてもそうです。「この子たちは、自ら発言をしない。」と決めつけて(諦めて)、発言を促す指導をしないと、生徒も教師も一方的な授業に慣れ、生徒の力を十分に伸ばせません。
 3年生の受験が目の前に迫ってきました。入学願書の入った封筒を携えて登校する姿を見ると、『いよいよだな』と思います。ここで今一度、先ずは我々教職員が自分の身の回りを見つめ直してみようではありませんか。
 慣れてしまっていることの中に、慣れてはいけないことがあるかもしれません。

『today’s morning shot』

 「ちゃんとしようWeek」3日目。
 今朝のモーニングショットを紹介します。

 1枚目は、毎朝私達とスキンシップを交えた挨拶をしていく保育所に通う女の子。
 2枚目は、昨年度の卒業生。
 3枚目は、野球部の子たち。

 みんな、毎朝ほぼ同じ時刻に校門の前を通り、同じように挨拶を交わして行きます。
 「おはよう。行ってらっしゃい。気をつけて!」
 「はぁーい! 行ってきまーす!」

 そんな、なんでもないコミュニケーションが地域を明るくし、子どもたちの心を育てるのかもしれません。 
 挨拶は、人間関係のベース。
 とりわけ、朝の爽やかな挨拶は、いい一日の始まる合図です。
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1年生百人一首大会 その2

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 結果については,学級通信や学年通信に譲りますが,1年生全員,真剣な眼差しで取り組んでいる姿が印象的でした。
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