京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その6>

 すべての活動が終了し、3年生は園児たちを手を引きながら校門まで見送りました。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんありがとう」、「楽しかったよ」、「バイバイ!」と手を振る園児たち。3年生も優しい笑顔で応えていました。
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感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その5>

 最後には、背中に乗る子も出てきました。お兄ちゃんも大変!
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感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その4>

 みんな楽しそうに活動をしています。
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感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その3>

 6つのグループを、時間を決めて順番にローテーションでまわっていきます。
 だから、どの園児たちも「6つのグループの遊び」をそれぞれ体験できます。
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感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その2>

 みんなで交流をしているところです。
 今回は「フェルトでつくったおもちゃ」でグループに分かれて一緒に遊びました。
 フェルトのサイコロ、フェルトのまと当て、フェルトの積み木など、各グループごとに工夫が見られました。
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感嘆符 3年家庭科「保育実習」!! 近隣の幼稚園、保育園との交流学習実施!<その1>

 恒例となりましたが、1月11・13・16・17日の4日間、3年家庭科の「幼児と触れ合う活動」の授業の一環として、洛西中学校の一室で、近隣の幼稚園や保育園の園児と本校の3年生が一緒に、フェルトでつくった手作りの遊び道具を使って交流をしました。
 交流の最後には、園児さんの元気な歌の披露もあり、楽しく、ほのぼのとした1時間を過ごしました。3年生のみんなが、温かく、そしてお兄ちゃん、お姉ちゃんらしく園児さんを迎えているその姿に、先生たちの目にはとても頼もしく映りました。

 これからも、園児さんに限らず、人に優しく接してあげてください。それがよりよい人間関係をつくることにつながると思います。

 次からの写真は、そのときのようすです。
 交流をした部屋の前に並んでいた園児さんのくつはとても小さく、かわいらしく、感動的でした。
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感嘆符 避難訓練実施!! 真剣な行動が「命」を守る!

 今から17年前の1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源地とするM7.2の巨大地震が起こりました。洛西地域周辺でもかなり揺れ、家具が倒れ、食器等が激しく割れたり、塀や道路に亀裂が入るなど大きな被害をもたらしました。
 そしてご承知の通り、昨年3月11日にはM9.0というこれまでに経験したことのない地震が宮城県沖で発生しました。これにより、東北地方の太平洋側を中心に津波による壊滅的な被害をもたらすとともに、原子力発電所からの放射能漏れ、放射能汚染というあってはならない事故まで引き起こし、多くの命が失われました。本当に痛ましい出来事であり、改めて自然の怖さ、自然の力の前での無力さを感じるとともに、人間のおごりや人間の愚かさについて思い知らされました。

 先日1月11日の5限に、「もしも地震が起こったとき、自分の命を守るために私たちはどうすればよいのか」ということを考える1つの機会として、また、避難経路を確認する防災訓練の一環として、避難訓練(地震)を実施しました。
 午後1時30分、「ただ今、地震が発生しています。速やかに机の下にもぐるなどして、身の安全を確保してください」という放送での合図により、避難訓練は開始されました。
 その後、放送の指示で廊下に整列し、グランドへの避難が始まり、約5分半後には全学年が整列・点呼をすることができました。あいにく全体が集合し、教頭先生からの講評が始まろうとしたとき、それまでの小雨から雨・風が強まってきたため、急きょ教室へもどり、放送での講評に変更しました。

 そのときの話の内容を載せておきます。

 今日は東日本大震災が起こってちょうど10か月目にあたります。大きな被害とともに,多くの命(君たちと同世代の人たちも)が失われました。未だに行方不明となっている方々もおられます。
 この場をお借りして、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 残念ながら、私たちの力で地震を防ぐことはできません。
 でも今回の地震を通して、災害を最小限に防ぐために、自分の命を守るために、私たちが「何をしなければならないのか」、「何をしたらよいのか」ということについて、多くのことを学びました。
 その中の1つは、『避難訓練』を真剣(真面目)に、何度も行ったことで、とっさに適切な判断、適切な行動ができ、多くの子どもたちの命を救うことができたということです。

 今日の避難訓練は、放送があってからグランドに整列・点呼ができるまで5分30秒ほど(実際には5分27秒)かかりました。時間を考えれば、例年より少し遅いですが、まずまずの出来かなとは思います。
 でも、みんなのグランドまでの動きや表情を見ていると「真剣さ」という点では十分ではなかったように感じました。
 この「真剣さ」が地震に限らず、災害が起こったときの「生きる」、「死ぬ」の大きな分かれ道につながるのだということを覚えておいてください。

 今から17年前の阪神淡路大震災では、ここ洛西周辺も大きな被害を受けました。この近くには過去に大きな地震を引き起こした断層が通っているといわれています。
 地震を含め、災害はいつ起こるかわかりません。いつでも災害に備えられるよう、今日の避難訓練で「真剣さが足らなかったな」と感じた人は、もう一度、地震が起こったとき「どんな行動をとらなければならないのか」、「どんな行動をとれば命が守れるのか」を1つ1つ確認しておいてください。
 それが、必ず自分のあるいは他人の命を守ることにつながります。

 以上で、先生からの話は終わります。

 講評を聞いた後、最後に担任の先生と振り返りをして、1時間足らずの避難訓練は終わりました。
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感嘆符 3期がスタート!! 寒さ厳しい朝の学校のようすより!

 これは、1月5日午前中の学校内のようすです。

 昨日からの雪が残り、また、まだこのときも雪が少し降っていました。

 登校時の校門前の坂道もツルツルで、転倒しそうで怖かったです。
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感嘆符 3期がスタート!! 今年度の振り返りを大切に、次の学年へ準備万端を!

 前日からの雪で、3期初日の1月5日、みんなが無事登校できるかを心配していました。しかし、当日の朝に外を見ると、思ったほどは雪も積もっておらず、8時25分のチャイムで、予定通りに3期の学校生活が始まりました。

 この日1限目は全校集会です。最初に伝達表彰が行われ、吹奏楽部2年生のIさんとSさん、1年生のAさんとTさんの計4名が表彰されました。続いて校長先生や生徒会副会長Yくん、そしてF先生からそれぞれ、「新年を迎え、気持ちを新たに頑張ろう」という思いを込めたメッセージが伝えられました。その表彰と話の内容は最後に書いておきます。

 寒かった体育館での全校集会が終わり、教室へもどり休憩の後、2限目は大掃除、3・4限目は学活が行われました。
 3年生ではこの学活の時間を活用し、早速、進路実現に向けての本格的な取組が始まり、まずは私立入試や公立での推薦入試、特色選抜、適性検査のために必要な願書等の配布と、願書の書き方の説明などが行われました。
 大切な手続きですので、期限をしっかり守り、漏れなく提出してください。

 午後からは部活動が行われ、久しぶりに学校に、生徒たちのにぎやかな声が響き渡りました。

 明日からいよいよ給食(昼食)も始まり、午後からも授業となります。この3期は一年間を振り返り、その中で出た反省を来年度の新しい学年で生かせるように、そのための準備をする期間でもあります。君たちが立てた「今年一年の目標」が達成できるように、この3期にしっかりと今年度を振り返ってみてください。


【伝達表彰】 第44回 京都府アンサンブルコンテスト
       サックスフォーン4重奏 「銀賞」受賞

【校長先生】◆ 2期終了時の学年集会で話したように、冬休み中に「
       今年の目標」をしっかりと持てたましたか?
       (ぜひ目標を持つように!)
◆ 今年も「あいさつ・時間・掃除」をしっかりとやれる
(守れる)ように取り組みましょう。

【生徒会副会長Yくん】
◆ 3年生は「進路実現」に向けて頑張ってください。
      ◆ 1年生はまもなく「先輩」になります。気を引き締め
       て頑張りましょう。
      ◆ 2年生はあと3か月で「最高学年」になります。自覚
       をもって頑張りましょう。

【F先生】 ◆ アンブレラ(umbrella:かさ)理論のお話
        かさとは本来雨や日光をよけるものです。
        かさには布の部分と骨(芯)の部分があり、これは私
       たちの“人生”と重ね合わせることができます。

        もう少し具体的に言うと、骨の部分が折れてしまった
       ら、布の部分が付いてても困るし、骨の部分がしっかり
       していても、布がなければかさの意味を成しません。
        つまり、かさは、骨があって布があってはじめて「か
       さ」になるのです。

骨(芯)の部分を「自分自身」、布の部分を「周囲の先
       生や親、家族」と考えると、骨と布の両方がそろっては
       じめて「雨や日光をよける役割」をしてくれるかさのよう
       に、人生におけるさまざまな困難は、自分自身と周囲の
       人たちとの両方の存在があってこそ、うまくからみ合っ
       て防げるのではないでしょうか。

        そして、かさは前後左右と放射状に均等にのびるよう
       につくられています。前だけが、右側だけが極端に長い
       (大きい)かさではバランスが悪く困ります。
        すべては“バランス”が大切であるということも示し
       ているのです。


 なお、以下の写真は1限目の「全校集会」のときのようすです。
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感嘆符 雪降るようす!! 学校からの風景より!

 最新の天気予報では、京都府南部は夕方に“みぞれ”ということだったのですが、さすがに市内の街中と比べると気温が1〜2度低くなる洛西では“雪模様”です。

 そのときの学校からの雪が激しく降っているようすです。寒そうですね。(本当に寒かったのですが…)
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