阪神淡路大震災からちょうど17年目の今日、避難訓練を行いました。中間休みに地震が発生し、学習ルームから火災が起こったという想定で実施しました。子どもたちは、運動場で遊んでいたり、教室や他の場所で遊んでいたりしています。放送を聞いて全員が無事避難をしたと確認ができるまでに要した時間は3分53秒でした。自分の命は自分で守る。約束を守って行動することが他の人の命を守ることにもつながる。万一地震が起きた場合、どこに避難をするのか家族の中で決めておくこと。「私の家は、運動公園に集まるんだよ」「家族がバラバラでも学校に避難をすれば、会えるからね」という約束をぜひ決めておいてほしいです。