最新更新日:2024/09/27 | |
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もりのくだものやさんコーナー
「もりのくだものやさん」へ行ってけいさんもんだいをかんがえる子どももいます。くだものやさんに並んでいるくだものの種類や数を確かめたり,どんな計算にしようかと考えます。
「たしざんのもんだいをつくりたいから,このことばを入れよう。」と,ノートにどんどん書いていきます。 できたもんだいを聞き合い,いっしょに解いていきます。そうすることで,より理解が深まっていきます。 かぞえようコーナー
さんすうのもりの学習で「かぞえようコーナー」に向かった二人です。どんぐりや落ち葉を拾って数えていきます。まず,数えた分だけ,色をぬります。それから,同じ数の数字シールを貼ります。しっかりと指でおさえながら数えていきます。
算数的活動から正確に数が数えられることをねらいとしています。無造作に数えることなく,正確に数えることが大事ですから数えやすく並び替えることもしていきます。 さんすうのもりたんけん
本校は,2月3日(金)に研究発表会を開催いたします。算数科を研究して3年目になります。
今年度から実施している新学習指導要領では,生きる力を育むため,思考力・表現力を育成し,主体的に学習に取り組む態度を養うことの重要性が述べられています。新しい指導要領の主旨を生かし,算数科での実践を進めてきました。授業では,答えを求めるだけでなく,どう考えたのか根拠をもち説明する力を伸ばしていくことを大事にしています。頭の中で思い描いていることをことばや文字,記号,図などを用いて表すことでより確実に「わかった!」となると考えています。 つまり,考えたプロセスを表現することで論理的に思考する力をのばしていきたいと思っております。 今年度も授業を大切にしながら,子どもたちの力を伸ばす研究でありたいと思っておりますが,今回,多くに方々に参会いただき,ご指導をいただきたいと思っております。 そのための事前授業を今日,ひまわり学級で行いました。単元名が「さんすうのもりたんけん」です。 どんな授業展開かといいますと・・・ できたよ!”せっけん”
以前に,5・6年生で活動している保健委員会の様子をお伝えしていました。廃油を使ってのせっけんができあがりました。
「思っていたせっけんと違うの。においがあまりしないなあ・・・」 「洗濯せっけんだから,一度使ってみないとよく落ちるかどうかわからない・・・」 確かに,市販されているせっけんのようによい香りはしていないです。それに,洗濯せっけんといっても最近せっけんを使用している家庭もほとんどないように思われます。 ぜひ!使ってみましょう。 エコ・ライフです! 今日の土曜学習
1月14日(土)は,土曜学習の日です。今日は,来月の校内実施第2回漢字検定の模擬デストをしました。過去の問題を本番同様に実施しました。テスト後は,自分で答え合わせをし,見直しをしていきます。
「これだったら,合格かな・・・・」 をつぶやいている子どももいました。また,これではだめだなと思っているのでしょうか。頭をかかえている子どももいました。 本番の試験まで,まだ1か月間もあります。毎日,コツコツと勉強することが一番の合格の近道でしょう。 この取組は,家庭学習の習慣をきちんとつけるためのてだてであると考えて実施しています。 今日は,漢字学習のしかたの見通しがもてたのではないでしょうか。 がんばってくださいね。 タイムカプセル その2西京極小学校が,こうしていつまでも愛されているのだなとうれしくなりました。 タイムカプセル
「10年後に,みんな集まろうね!」
と,この西京極小学校を巣立っていった子どもたちが,いえ,もう成人された方々が,今日,2012年1月11日(水)に帰ってきてくださいました。 タイムカプセルを掘り起こすのに,約1時間はかかっておられたでしょうか。雨が降り,ますます寒い中,がんばっておられました。 西京極神社 誕生
新年,本校に「西京極神社」が,誕生しました。子どもたちが健康に過ごすことができるように教えてくれる神社です。
神社には,おみくじがありますよね。この西京極神社のおみくじは,自分でやっていこうと思うと必ず叶うものです。他のおみくじとは,違いますよ。 子どもたちは,休み時間や放課後におみくじを引きにやってきます。 「お金は,持ってないけれどできるのかな・・・・。」 と,とってもかわいらしいことをつぶやく子どももいます。 当たるもはっけ,当たらずもはっけ 病気やけがなく,健康に過ごしてほしいです。 今日は,”ともだちの日”その2
「ともだちの日」には,教職員が,”あいさつ”で子どもたちを迎えようと毎月実施しています。
「あいさつ」は,家庭教育に深く関わっています。家庭のしつけが極めて大切であることは言うまでもありません。 しかし,あいさつや礼儀正しい態度など,生きる力をつけるためには,家庭や地域,そして,学校がそれぞれ役割分担し,どのように協力していけばよいのかを考え合っていかなければならないと思います。 「少年野球,ミニバスケットでのチームでは,しっかりとあいさつができるのに,地域の方や学校では,しないなあ。」 と,いうことではよくないことですね。「あいさつをしないとだめだ。」ではなく,あいさつをすることが気持ちいいと感じる子どもになってほしいです。そういう子どもたちを育てていきたいものです。 今日は,”ともだちの日”
西京極小学校では,人権学習として毎月1回10日の「ともだちの日」を設定しています。この日は,すべての子どもに人権意識を育てることをねらいとしています。子どもたち一人ひとりが大切にされているかを考える「心の教育」です。この「ともだちの日」には,毎月,全校で同じ内容の学習をしています。それを,各学年の実態に応じてさらに検討して意識を高めています。
また,その日には,「あいさつをして全校児童を迎えよう!」と朝,正門で教職員が声掛けをしています。 正しい人権感覚をもった西京極小学校の子どもたちをどのように育てていくのかをともに考えていきましょう。 |
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