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最新更新日:2025/03/07 |
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9月30日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「ごはん、牛乳、プリプリ中華いため、とうふと青菜のスープ、黒大豆(かりかり)」でした。 今日も子どもたちに人気があるおかずです。 プリプリ中華いためは豆板醤でピリッとパンチがきいています。また、しょうが、にんにく、酢が入っているので夏バテ防止になります。鶏肉は下味をつけているのでしっかりと味が付いています。じっくりいためた野菜には甘みもあり、子どもたちも食べやすいようです。子どもたちから、「野菜は苦手だけど今日は全部食べたよ」と声をかけてもらえてうれしかったです。さあ、いよいよ明日は、運動会の本番ですね。これまで練習してきた成果を思いっきり出せるようにがんばって下さい。給食室からも応援しています。 フレ!フレ!葵っこ! 9月29日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「麦ご飯、牛乳、肉豆腐、ひじき豆」でした。給食では、よく、ひじきや大豆を使った料理が登場しますね。ひじきと大豆には、おなかのそうじをする“食物繊維”が多く含まれています。この2つをいっしょに煮たものを「ひじき豆」と言い、昔から食べられてきたおかずで、子どもたちにも好評です。肉豆腐は、しっかりした味がついているので、ご飯のおかずによく合います。少し食べにくい麦ご飯でも、肉豆腐をご飯の上にかけて牛丼のようにすると食べやすく、栄養もたっぷりです。また、焼き豆腐は、形がくずれにくく、水分の少ないしっかりした豆腐ですが、じっくり煮込んで牛肉の旨みをしみこませました。ご飯とよく合うおかずのせいか、麦ご飯の残量がいつもより少なかったのでうれしく思いました。 9月28日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「とりそぼろ丼、牛乳、えだ豆、キャベツの吉野汁」でした。 給食の枝豆は大豆ですが、枝豆にはいろいろな種類(だだちゃ豆、紫ずきんなど)があります。京都でとれる京野菜のひとつ「紫ずきん」は、丹波黒大豆と呼ばれる秋にとれる枝豆です。枝豆の中でも、つぶが大きく、こくや甘みがあります。薄紫色のうす皮が、ちょうど頭巾をかぶったように見えるため「紫ずきん」と名づけられました。 給食室のショーケースの横に、今日の給食で使用している緑色の枝豆(大豆の赤ちゃん)と紫ずきん(丹波黒大豆の赤ちゃん)を比較できるように、展示しました。子どもたちに「紫ずきんをお店で見つけて、食べくらべてみてね。」と話しました。 *8月26日のホームページにおいて、おばんざいに使われる京野菜として「紫ずきん」を紹介しましたが、給食では「紫ずきん」を使用しません。申し訳ありませんでした。 9月27日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「バターうずまきパン、牛乳、あじのケチャップあんかけ、スープ」でした。「あじのケチャップあんかけ」は、新献立です。 一口サイズのあじに、生姜としょうゆで下味をつけて、油で揚げてあります。その上から野菜の入ったケチャップのあんをかけて食べます。スープは、野菜の甘みを出すようコトコト煮込んだ野菜中心のスープです。野菜の苦手な子どもたちも、たっぷり食べられる、パンにもご飯にもよく合うおかずです。 9月26日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「麦ごはん、 牛乳、 さばのしょうが煮、 ほうれん草のおかか煮、すまし汁」でした。 今日は、6年生が、魚の模型をつかって上手な魚の骨のとり方の勉強をした後「さばのしょうが煮」を食べてくれたと思います。上手く食べることができましたか?細くて小さい骨はじっくり煮込むことで、やわらかくしています。カルシウムもしっかりとってほしいと願って調理していますので、よくかんで食べてくださいね。運動会の練習で毎日たくさんのエネルギーをつかっていると思います。こんな時こそ、給食で栄養をたっぷりとって、元気に学校生活を送ってもらいたいものです。 9月22日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、トマトシチュー、ひじきのソティ」でした。ひじきのソティは、ひじきの苦手な子どもたちでも“コーンの甘さ”を感じる食べやすい副菜のひとつです。にんじんや三度豆を加え、黒・赤・黄・緑と彩りのよい、目にも楽しいおかずになっています。給食当番の子どもたちに、「きちんと身じたくできているかな?」と聞いて、以下のことを確かめました。 * 帽子は、髪の毛が落ちないようにかぶっていますか? * エプロンは、服についたほこりが給食に入らないようにきちんと着ていますか? * つめは、短く切り、しっかり手洗いをしていますか? * マスクは鼻から口までおおうようにしていますか? 衛生に気をつけて、気持ちよく給食を食べようね。 9月20日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「麦ごはん 牛乳 マーボどうふ ほうれん草ともやしのいためナムル ミルクゼリー」でした。 新しいデザートが登場しましたね。 「ミルクゼリー」です。ヨーグルト、牛乳、ホイップクリームやクリームチーズでつくったクリーミーな味や、プルンとした食感が味わえたと思います。お子さんに、「ミルクゼリーの味どうだった?」と、たずねてみてください。好評なら、また、出てくる可能性もありますよ。 今日のごはんは、麦ごはんでした。麦ごはんはにがてな子も多く、普段は食べ残りもありますが、おかずが「マーボどうふ」なので、ごはんの上にかけてマーボ丼としても食べられました。一品で二通りの味わいが楽しめたと思います。どんなものでも、好き嫌いなく食べてくれるとうれしいです。 9月16日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「牛乳、ご飯、カレー、アスパラガスのソティ」でした。 カレーは、学校給食で一番人気のメニューです。子どもたちには、ご飯にかけて食べることと、しっかりかむことを意識して食べるように話しました。食欲のない日でも、たくさんのスパイスが入っているカレーは食欲をそそる、夏に最適なメニューです。私たち調理員も、子どもたちの喜ぶ姿を思い浮かべながら、野菜の甘みとコクが出るように、玉ねぎを弱火で、キャラメル色になるまでいため、心をこめて作っています。また、仕上げに手作りルーを入れてからも、こげないように弱火で30分以上まわし続けています。くつくつ煮込んで深い味わいを出すように心がけています。今日は、どのクラスも食缶がからっぽ!残さず食べられました。 9月15日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「麦ごはん、牛乳、高野どうふと野菜のたき合せ、いわしのかばやき風」でした。 いわしには(まいわし)(うるめいわし)(かたくちいわし)などの種類があり、今日のいわしは(まいわし)を使っています。いわしはすぐに弱ってしまうことから「弱し」−「鰯(いわし)」といわれるようになりました。また、いわしには、イコサペンタエン酸で血流を改善する働きがあり,ドコサヘキサエン酸で神経組織の発育を促す働きもあります。老化予防,骨や歯を丈夫にするミネラルを含んでいますので、「弱し」を食べて「強し」になれるのではないのでしょうか。 9月14日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「ごはん 牛乳 鶏のさっぱり煮 小松菜のごまいため とうがんのくずひき」でした。とうがんのくずひきの作り方は、ご家庭にお配りした献立表にのっていますが、とうがんの皮は緑の部分をのこさないように、少し厚めにむくのがポイントです。とうがんは、夏野菜なのに冬まで保存して食べられることから、冬の瓜という名前がつけられたそうです。水分がたっぷりで、ビタミンCも多く含まれ、夏の暑さに疲れた体を元気にする効果もあります。しょうがのしぼり汁を最後に入れることにより、しょうがの風味がきいておいしくいただけます。 鶏肉のさっぱり煮も、夏らしく酢をつかって味付けをしますので、献立名のように、さっぱりとした味わいが楽しめます。どちらも簡単に調理できますので、ぜひ、ご家庭でもつくってみてはいかがでしょうか? |
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