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最新更新日:2025/03/07 |
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1月18日![]() ![]() ![]() 今日は「防災とボランティアの日」の行事献立の「ごはん、牛乳、さけとだいこん葉のまぜごはん、すいとん、きざみのり」でした。 すいとんは、食べ物が不足していた時代にごはんのかわりに食べていたものです。昔は具も少なく味もあまりついていませんでしたが、現在では食べやすいように工夫されています。おいしくなったすいとんは、子どもたちも大好きです。一人分ができるだけたくさんになるように考えて、一つずつスプーンですくってつくりました。今日の給食では、まぜごはんに添えられたお吸い物のようにいただきました。いろいろな食べ物を食べられることに感謝をする機会になればいいなぁと思いました。 1月17日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、豆乳のクリームシチュー、小松菜のソティ」でした。 今日のクリームシチューは、豆乳を使ってルーを作りました。いつものクリームシチューにくらべて、ヘルシーで体にやさしいクリームシチューです。 また、小松菜のソティの小松菜は、年中出回っていますが、12月、1月が一番おいしく栄養価が高い旬の野菜です。特にカロテン、鉄、カルシウムが多く含まれいます。給食では、さっとゆでてからいためることで、シャキシャキとした食感が残るよう気をつけながら調理しました。 1月16日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「麦ごはん、牛乳、牛肉のしぐれ煮、ほうれん草のおかか煮、黒豆」でした。 黒豆といえばお正月のおせち料理に欠かせない食材ですが、おせち料理に黒豆を食べ始めたのは室町時代で、こんにゃくと炊き合わせた「座禅豆」と呼ばれていたものが起源と言われます。このころはまだ砂糖はつかわれていませんでした。 給食では、三温糖の入ったたっぷりの煮汁で煮ふくめています。 今年一年子どもたちが、まめに(健康に)過ごせるように願っています。 1月13日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、洋風いり卵、ポトフ、チーズ(クリーム)」です。 今日は、新献立の「洋風いり卵」をつくりました。卵料理はパンにもご飯にも合う子どもたちも大好きなメニューです。今日の「洋風いり卵」は、ベーコンやエリンギ、ほうれん草などが入った色取りがあざやかで見た目でも楽しめる料理です。 また、ポトフは、それぞれの野菜のうまみと甘みがでるようにじっくりと煮こみました。この大人の味(?)をわかってもらえたでしょうか? 1月12日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「玄米ごはん、牛乳、カレー、ひじきのソティ」でした。 カレーは、明治時代にイギリス経由で日本に伝わり、独自の進化をとげてカレーライスと呼ばれ国民食にまでなりました。じゃがいもや玉ねぎなどの入った具だくさんのカレーは日本独特のものですね。 給食室からカレーのにおいがすると子どもたちが「今日はカレーや!」「やったー!」という声、楽しみにしている様子がうかがえます。 子どもたちに喜んで食べてもらえるように心をこめてつくりました。 1月11日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「ごはん、牛乳、さばのたったあげ、小松菜のごまいため、みそ汁」でした。 さばのたったあげは、魚料理の中で人気メニューのひとつです。さばをしょうがのしぼり汁としょう油、酒などの調味液の中に30分以上つけ込みます。こうして、じっくり味を中にしみこまた後、小麦粉と片栗粉を混ぜたものを表面にうすく均一につくよう一枚一枚丁寧につけます。そして、からっと揚がるように、油の温度を調節しながら揚げています。子どもたちに小さな骨に気をつけてゆっくりよくかんで食べるように話しました。 1月10日![]() ![]() ![]() 新年あけましておめでとうございます。皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?今日から、給食も始まりました。1月の給食目標は、「学校給食について知ろう」です。学校給食は、1889年(明治22年)山形県の小学校で、お弁当をもってくることのできない子どもたちのために、おにぎりとおかずを昼食に出したのが始まりです。1946年(昭和21年)には外国からおくられたミルクやかんづめで全国的に給食がはじまりました。1950年(昭和25年)には、現在の給食と同じパン、ミルク、おかずの完全給食になりましたが、昔のミルクは牛乳ではなくて脱脂粉乳でした。これからもこのような「給食まめ知識」をお知らせしていきます。 今月の新献立は、「洋風いり卵」です。また、行事献立として「防災とボランティラの日」に、「すいとん」が予定されています。 さて、新年第1回目の今日の献立は、「牛乳、ソースやきそば、スープ、プリン」です。学校給食では、台風が来たときに備えて台風物資を保管しています。今日は、そのうちのまぐろフレーク、たけのこ、うずら卵などの缶詰や乾物の中華麺、乾燥野菜を使って作りました。今日は、パンがつかないため麺の量を増やしていましたが、ひさしぶりの給食に友達との会話もはずみ楽しく食べられた様子で、どのクラスも残さず食べてくれてうれしかったです。 今年も給食調理員4人、一生懸命愛情のこもった給食作りに取り組んでいきますのでよろしくお願いします。 12月22日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、すきやき風煮、ブロッコリーのおかか煮、じゃこ、おからケーキ」でした。 「ブロッコリーのおかか煮」は、今が旬のブロッコリーを使ったメニューです。ブロッコリーには、カロテンが多く含まれていて、体の中でビタミンAに変わります。ビタミンA(カロテン)は、目やはな、のどの粘膜を強くし風邪にかかりにくくします。また、「動脈硬化」・「がん予防」にもいいようです。一番おいしいこの時期に積極的に摂っていきたい食材ですね。 調理室では、茎の部分と花のつぼみの部分とに切り分けることで、それぞれに適したゆで時間を考えています。また、花のつぼみ部分が煮くずれないように、気をつけて調理しました。 *今年、最後の給食でした。一年間、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。〜調理員一同より〜 12月21日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「天津飯、牛乳、とうふと青菜のスープ」でした。 天津飯は中国の料理で、たんぱく質がたくさん含まれている蟹やたまご、ビタミン豊富な野菜をたくさん使った料理です。たまごを、ふわぁっとさせるため、火かげんなどに気をつけました。子どもたちには、天津飯の具をごはんにかけて食べるように説明しました。ごはんもおかずもからっぽでかえってくると作りがいがあり、うれしいです。 12月20日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「チーズコッペパン、牛乳、大豆と牛肉のトマト煮、カリフラワーのホットマリネ、プリン」でした。 カリフラワーのおいしい季節となりました。給食でも冬から春によく登場します。ブロッコリーと同じ、花を食べる野菜で、白いつぼみの部分を食べます。かぜを予防してくれるビタミンCやおなかのそうじをしてくれる食物繊維が多くふくまれています。 もうひとつのおかずのトマト煮でおなかもあたためて、風邪をひかない健康な身体になってほしいと願っています。 |
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