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最新更新日:2014/10/08 |
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3校合同マラソン(6年生)
11月4日(金)の3・4校時に一橋・月輪・今熊野小学校の6年生が集まり、3校合同マラソン大会が鴨川の河川敷で行われました。青空のもと、子ども達は一生懸命走っていました。
![]() ![]() 第48回校内放送アナウンスコンクール
10月29日(土)、京都アスニーで第48回校内放送アナウンスコンクールが行われました。全市から17校30人の児童が参加しました。本校からも5年生児童2名が参加しました。参加した児童は順にモニター室に案内され、アナウンス原稿を読みます。その様子がカメラを通して、会場のスクリーンに映し出されました。それを見た審査員の先生方が審査されます。事前に送られてきたアナウンス原稿を練習してきた各校の児童は緊張しながらも、練習の成果を発揮していました。そんな中、本校の児童が最優秀賞の京都市教育委員会教育長賞を受賞しました。受賞者は、来年の2月11日(土)に行われる京都市小学生大文字駅伝大会の開会式の司会をすることになります。ぜひ、がんばってほしいと思います。当日が楽しみです。
![]() ![]() 土曜学習「親子読書会」
10月29日(土)図書室を開放して親子で読者をする機会をもってもらおうと「親子読書会」が10時から12時まで行われました。お母さんもいっしょに読書をしてらっしゃる姿を見かけました。11月12日(土)、12月3日(土)も親子読書会が行われます。読書の秋です。本校の図書室にはたくさんの本がありますので、ぜひ、本を読みに来てください。
![]() ほっこり子育て広場![]() ![]() 月輪中学校の合唱コンクールに参加して(6年生・太陽)![]() 5年スチューデントシティ学習![]() ![]() 寺子屋教室「歩こう会」
10月15日(土)一橋・月輪・今熊野小学校の3校が集まり、3校区を歩きました。
元一橋小学校のグランドを出発し、今熊野観音で休憩をとり、東福寺をまわって出発地点にもどりました。およそ2時間歩きました。月輪小学校からは17名の子ども達が参加しました。 ![]() 6年生秋の遠足
10月19日(水)に秋の遠足が行われました。秋晴れの気持ちよい天気の中、金閣寺を見学しました。子ども達の会話の中に、「誰がつくったか、覚えてるか。」「足利義満やろ。」など社会科で歴史を学習したことを話している場面が見られました。その後、お弁当を立命館大学のキャンパスで食べ、平和ミュージアムに見学に行きました。展示してあるパネル等をメモを取りながら熱心に見ていました。子ども達にとって平和について考えるよい機会になったと思います。
![]() ![]() 朝会・月輪タイム1年![]() ![]() 11月7日(月)朝会がありました。 校長先生より、一通のお手紙が紹介されました。 「今日も夜一人で過ごしました。帰る場所に帰れません。私のとなりにも2・3個仲間がいます。早くもとの場所に帰りたいです・・・。」 さて、誰でしょう??? 子どもたちは「ボール!」と、すぐに気付きました。 みんな、それぞれ心のバリアがあります。 ・誰かがやってくれる ・人の目を気にする ではなく、まず一度その壁をこえることによって壁は低くなります。 よいと思ったことは、自分でやってみましょう! 最初の勇気を大切したいです。 月輪タイムでは、1年生が秋の遠足1・2・3年生で宝ヶ池に行ったときの発表をしました。 3年生をリーダーに縦割りグループで、ネイチャービンゴと秋見つけをしました。 各グループめあてを決めて、楽しく活動したことを元気いっぱい発表できました! 読書であらたな発見を
11月 学校だより
楓が色づき始め、東福寺周辺に観光客の姿が多くなってきました。 青空も澄みわたり、秋の深まりを感じます。 10月22日には「創立90周年記念式典」を開催いたしました。多数、ご参加いただき本当にありがとうございました。 さて、秋の夜長は、読書を楽しみませんか? 小学生に「よく本を読みますか?」という質問をしたところ、日本の子どもは56%が「はい」と答えました。上海は92%、台湾は83%の子どもが「はい」と答えています。日本は少ないのが気になります。また、日本は「コミック」を読む子どもが突出して多くなっています。これも、気になるところです。 読書を続けると、語彙が豊かになり、自分とは違った生き方や考え方を知ることにより、視野を広げることができます。 木村秋則さんの「りんごが教えてくれたこと」という本があります。木村さんは、無肥料、無農薬でりんごを栽培した第一人者であり、「奇跡のりんご」ができるまでの苦難の道のりが綴ってあります。 木村さんは徹底的に畑を観察します。そして「虫は作物の毒を食べてくれる。雑草は余分な栄養を吸い取り、土をつくる。その中で、人間がちょっとお手伝いをすると、作物は喜んで育っていく。」という考えに行きつきます。そして、「人間はどんなにがんばっても、りんごをつくることはできません。りんごを実らせるのは、りんごの木です。主人公は人間ではなく、りんごの木なのです。人間はそのお手伝いをしているだけです。」と言います。 子育ても、子どもの中にある可能性を引き出し、子どもの育つ条件を整えていくことかもしれません。 本との出会いがすばらしいのは、こうした新たな発見があること、著者の生き方を学ぶことができることにあります。 多くの本と出合い、人のことを考える、思いやる、いたわる、そんな気持ちが抱けるようになるといいですね。 |
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